『VALORANT』用途別推奨スペックとおすすめゲーミングPC
世界的にも大人気なFPSゲーム『VALORANT』
多くの日本人プレイヤー、プロゲーミングチームの活躍もあり、日本でも多くの方がプレイする大人気FPSゲームです。
初心者からプロゲーマー、ゲームプレイと合わせて配信も行うストリーマーやVTuberの方。
レベルや用途に合わせて、この人気タイトルを快適に遊べるゲーミングPCを紹介していきます。
VALORANT(ヴァロラント)について
VALORANTは、5人制タクティカルシューティングゲームです。
各キャラクターが固有の能力(アビリティ)を持ち、攻撃、防御、偵察、回復など、さまざまな役割を果たします。
そのため、プレイヤーは自身のプレイスタイルやチーム戦術に合わせて、アビリティを駆使した戦略を立てることができます。
VALORANTはPC専用タイトルでしたが、2024年8月4日からPS5、Xboxでもサービスが開始されました。
ただ上記CS版は、PC版とは大きくゲームレベルが違う為、クロスプレイには対応しておらず、世界的な大会もPC版のみです。
VALORANTの魅力は、大きく分けて以下の2つが挙げられます。
- 多様な戦術性
VALORANTは、アビリティの組み合わせによって、さまざまな戦術を展開することができます。
例えば、攻撃側は、壁を作ったり、敵を見えなくしたりするアビリティを使って、敵陣地に侵入するルートを確保することができます。
防御側は、敵の動きを把握したり、敵の攻撃を阻止したりするアビリティを使って、拠点の防衛を固めることができます。
- スリリングな撃ち合い
VALORANTの撃ち合いは、ヘッドショット一発で決まる場面が多く、非常にスリリングです。
そのため、常に緊張感を持ってプレイすることができます。
また、銃器の種類やアビリティの組み合わせによって、さまざまな戦術的な撃ち合いを展開することができます。
このように、VALORANTは、シンプルな操作性と奥深い戦略性が融合した、新感覚のタクティカルシューティングゲームです。
初心者から上級者まで、幅広いプレイヤーが楽しめるゲームとなっています。
VALORANT推奨スペック
まずはVALORANT公式サイトに掲載されているスペックを簡単に紹介します。
最低スペック・推奨スペック・ハイエンドスペックと分けられておりますが、正直144fps以上のパフォーマンスを出してくれないと、このゲームでは勝っていくことが難しいです。
よって、公式サイトに載っている上記の最低スペックと推奨スペックは論外と思ってください。
しかし、このハイエンドスペックと言われているスペックも、現在販売されているゲーミングPCのスペックから比較すると相当低いレベルのものです。
Intel i5-9400Fは2019年、Ryzen5 2600Xは2018年に登場したCPUです。
3Dゲームで肝となるグラフィックボードも、GTX1050Tiは2016年に登場したものです。
このようにだいぶ前のスペックが推奨スペックとして掲示されていることから分かる通り、『VALORANT』は負荷の低いゲームタイトルです。
要求スペックが低く、多くのユーザーがプレイ可能なのもVALORANTが人気なポイントでもあります。
重要な要素 フレームレート(fps)とは
画像引用:BTOパソコンのサイコム
FPSゲームやTPSゲームにおいて重要になってくる要素がフレームレート(fps)です。
fps=frames per secondで、1秒間の画面の表示回数を示します。
イメージしにくい人は、パラパラ漫画を想像してみてください。
1つの動きを10枚で表現するのと、60枚で表現するのでは動きの滑らかさが違います。
ゲーミングPCのスペックが高いと、高いフレームレート(fps)を出せます。
フレームレート(fps)が高いと、ターゲットが滑らかに動き、見やすく狙いを定めやすい為、勝率に影響してきます。
上位帯やプロゲーマーはグラフィック設定を調整し、常に高いフレームレートを維持してゲームを行います。
画像引用:パソコン工房【公式通販サイト】
ゲーミングPCのスペックが良く、高いフレームレート(fps)を出せたとしても、それを表示するモニターの能力が不足していては、せっかくのPCの能力を活かせません。
フレームレートと関係するのはモニターのリフレッシュレートという項目です。
例えですが、ゲーミングPCが120fpsでゲームを出力できるのであれば、リフレッシュレート120HzのゲーミングモニターがあればPCの性能を活かしていると言えます。
ただ、負荷の軽いゲームだと120fps以上は余裕で出てしまいます。
最低でもリフレッシュレート144Hzに対応したモニターが良いでしょう。
最近はゲーミングモニターの価格も安くなったため、165Hzや180Hzも144Hzと変わらない価格で買えます。
多くの人にとっては、180Hz辺りを狙っておけば過不足なく使っていけるかと思います。
上位帯でがっつり戦うような人は240Hzのゲーミングモニターを用意してみてください。
レベル・用途ごとに合う推奨スペックを紹介
① VALORANTをやってみたい、それなりに楽しめれば良いという初心者さん
② VALORANTもやりたいが、他のゲームも楽しめる入門向けモデルを探している人
③ 上位帯を目指したい、ジャンルに縛られず色々なゲームをやりたい、配信にも挑戦してみたい人
④ さらに上を目指す、配信も快適に行いつつ、ゲームパフォーマンスを落としたくない人
⑤ 競技勢、プロゲーマー
上記の方々に合うスペックはそれぞれ違いますので、用途ごとに当サイトが独自に考えたおすすめのスペックを紹介します。
(fps=frames per secondで、1秒間の画面の表示回数を示します)
用途 | CPU | グラフィックボード | コメント |
---|---|---|---|
① VALORANT初心者 (負荷の軽いゲームがメインの低価格モデル) | Ryzen5 4500 (Ryzen5 5500へのカスタマイズを推奨) | RTX4060 | VALORANTではfps144~ ※Ryzen5 4500では他のゲームを快適に遊べない場合もあります。 CPUのカスタマイズがおすすめです。 |
② VALORANT初心者~中級者 (PCゲーム入門モデル) | Ryzen7 5700X Ryzen5 7500F Core i5 14400F | RTX4060 | VALORANTではfps200~ 他のゲームもそれなりに楽しめるPCゲーム入門スペックです。 |
③ VALORANT中級者~上級者 (他ゲームもやってみたい 配信もやってみたい) | Ryzen7 5700X Ryzen5 7500F Core i5 14400F | RTX4060Ti | VALORANTではfps300~ 他のゲームも快適に遊べる人気構成のスペックです。 ※配信をする場合はメモリを32GBにカスタマイズ |
④ 上位帯 配信者/VTuber | Core i5 14500 Ryzen7 7700 Core i7 14700F | RTX4060Ti、RTX4070 | VALORANTではfps360~ 配信性能を重視したマルチ性能の高いCPUです。 |
⑤ 競技勢 プロゲーマー | Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D Core i7 14700F Ryzen7 7800X3D | RTX4070Super~ | VALORANTではfps400~ 他タイトルでも困ることのない上位性能 |
大手ゲーミングPCメーカーの現行ラインナップから選定しています。
なお、上記推奨スペックのグラフィック設定は、プロゲーマーにも人気のある下記の競技向け設定で検討しています。
・解像度はフルHD
・マルチスレッドレンダリングはオン
・アンチエイリアスはMSAA 4x
・異方性フィルタリングは4X
・その他グラフィック品質の設定はオフ
VALORANT負荷の軽いゲームですので、他FPSゲームでいう中級者クラスのPCスペックでも、VALORANTでは上級者も満足できるパフォーマンスを出してくれます。
また、VALORANTは他のゲームよりCPU依存度の高いゲームです。
他のゲームよりCPUの性能アップがフレームレート向上に繋がってきます。
特に③あたりのスペックが、色々なゲームも快適に遊べ、多くの方にちょうど良いレベルですが、配信をするのであればメモリを32GBにカスタマイズすることを覚えておいてください。
基本的に多くのゲーミングPCメーカーの標準ラインナップはメモリ16GBの構成が多いです。
ゲーム+配信となると、ゲームプレイ時にOBSなどの配信用のアプリケーション(ソフト)を起動します。
合わせてTwitchやYouTube、DiscordやXも開いているかもしれません。
VTuberさんであればLive2Dもありますね。
複数のアプリを立ち上げている際は、メモリの容量が大切になってきますので、今後の活動も踏まえ検討してみてください。
VALORANTにおすすめのゲーミングPC
続いておすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
基本的に当サイトや世の中の売れ筋モデルからピックアップしていますが、順次ラインナップを追加していき、読者さんの選択肢を増やせればと考えております。
① VALORANT初心者
(負荷の軽いゲームがメインの低価格ゲーミングPC)
価格は【ブラックが134,800円】、【ホワイトが142,500円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G60】
・CPU:AMD Ryzen 5 4500
・GPU:Geforce RTX4060 8GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD ( NVM Express SSD)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
※このモデルはCPUのカスタマイズをおすすめします!
このあたりのゲーミングPCを選ぶ方は、PC知識に自信のない方も多い為、標準保証が3年と他メーカーより長いNEXTGEARからピックアップしています。
グラフィックボードはRTX4060で入門モデルとしては最適です。
しかし、筆者は基本的にCPUのRyzen5 4500を勧めていません。
VALORANTのような軽いゲームであれば問題はありませんが、買ってすぐに違うゲームをやりたくなった際に性能不足になり、後悔する可能性が高いです。
軽いゲームしかやらないとしても、ゲームはアップデートがあります。
アップデートを繰り返し、要素やコンテンツが増えていくとゲームの負荷も少しずつ上がっていきます。
低価格でゲーミングPCを手に入れたい方も、上記のモデルのCPUをRyzen5 5500にカスタマイズして遊ぶことをお勧めします。
Ryzen5 5500であれば、低価格ゲーミングPCのスタートラインとしては良いと思います。
RTX4060のおかげでそれなりに遊べますが、Ryzen5 4500のまま購入するのであれば、相応の性能であることはご理解ください。
Ryzen5 4500は扱っているメーカーは少なく、大手メーカーのラインナップに見受けられモデルです。
もう少し価格を抑えたい人は、下記の大手メーカーでも取り扱いがあるのでチェックしてみてください。
・パソコン工房【公式通販サイト】レベルθ
・ドスパラの販売する【GALLERIA(ガレリア)】
上記のどちらにもRyzen5 4500搭載モデルはありますが、CPUのカスタマイズ項目がありません。
それに、標準仕様ではSSDが500GBに設定されています。
SSD500GBではすぐに容量が一杯になってしまいますので、もし購入する際は1TBへのカスタマイズをおすすめします。
② VALORANT初心者~中級者
(PCゲーム入門向けゲーミングPC)
色々なゲームをフルHDで楽しめるゲーミングPCです。
PCゲーム入門向けとしてはこの辺りがおすすめ。
価格は【164,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G60】
・CPU:AMD Ryzen 7 5700X
・GPU:Geforce RTX4060 8GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
価格は【164,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G60】
・CPU:AMD Ryzen 5 7500F
・GPU:Geforce RTX4060 8GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
価格は【164,980円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA RM5C-R46】
・CPU:Core i5-14400F
・GPU:Geforce RTX4060 8GB
・マザーボード:B760
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
・CPUクーラー:(空冷式) 静音パックまんぞくコース
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
※カグラナナコラボモデルはSSD1TBでお得
・電源:650W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
③ VALORANT中級者~上級者
[他ゲームも快適・配信も可能なゲーミングPC]
グラフィックボードの性能が上がっており、色々なゲームを長く楽しめるゲーミングPCです。
メモリ32GBへのカスタマイズもご検討ください。
配信を行ってみたい方は32GB必須ですので、必ずご検討ください。
価格は【ブラックが179,800円】、【ホワイトが187,500円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G6T】
・CPU:AMD Ryzen 7 5700X
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
価格は【179,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G6T】
・CPU:AMD Ryzen 5 7500F
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
価格は【184,980円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA RM5C-R46T】
・CPU:Core i5-14400F
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:B760
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
・CPUクーラー:(空冷式) 静音パックまんぞくコース
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
※αDコラボモデルはSSD1TBでお得
・電源:650W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
④ VALORANT上位帯
[配信者・VTuberにもおすすめのゲーミングPC]
この辺りのゲーミングPCを選ぶ方は、必ずメモリ32GBへのカスタマイズをご検討ください。
CPUの性能も上がっていますので、長く使えるモデルです。
配信を行う人は32GB必須とお考え下さい。
価格は【ブラックが209,800円】、【ホワイトが217,500円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G6T】
・CPU:AMD Ryzen 7 7700
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
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価格は【199,980円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA RM7C-R46T】
・CPU:Core i7-14700F
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:B760
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
・CPUクーラー:(空冷式) 静音パックまんぞくコース
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
※Xシリーズはメモリ32GB、SSD1TB仕様
・電源:650W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
Rシリーズ
Xシリーズ
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価格は【244,979円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA RM7C-R47】
・CPU:Core i7-14700F
・GPU:Geforce RTX4070 12GB
・マザーボード:B760
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
・CPUクーラー:(空冷式) 静音パックまんぞくコース
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
※Xシリーズはメモリ32GB、SSD1TB仕様
・電源:650W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
Rシリーズ
Xシリーズ
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⑤ 競技勢・プロゲーマーにおすすめのゲーミングPC
グラフィックボードにRTX4070Superを搭載したモデルたちです。
VALORANTにおいては過剰過ぎる性能ですが、相応のパフォーマンスを出してくれます。
他のゲームでもまず困ることのないモデルです。
価格は【ブラック、ホワイトどちらも269,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S シークレットモデル】
・CPU:AMD Ryzen 7 7700
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:32GB (16GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※シークレットモデルなのでRGBケースファン仕様
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
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※公式サイトからは見つからない非常にお得な特別モデルです
価格は【292,980円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA RM7C-R47S】
・CPU:Core i7-14700F
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:B760
・メモリー:32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
・CPUクーラー:(空冷式) 静音パックまんぞくコース
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
Xシリーズ
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価格は【ブラックが299,800円】、【ホワイトが307,500円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【G-Tune DG-I7G7S】
・CPU:Core i7-14700F
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:B760
・メモリー:32GB (16GBx2) (DDR5-5600)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・無線:Wi-Fi 6E + Bluetooth 5内蔵
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
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価格は【ブラックが289,800円】、【ホワイトが299,700円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
・CPU:AMD Ryzen 7 7800X3D
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
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VALORANTにおすすめのノート型ゲーミングPC
2モデルあります。
SSDとメモリ容量の違いで価格が変わります。
価格はそれぞれ【179,800円】、【199,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR J6-A7G60GN-A】
・CPU:AMD Ryzen7 7840HS
・GPU:GeForce RTX4060 Laptop 8GB
・メモリ:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
または、32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
または、1TB SSD (NVMe Gen4)
・パネル:16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応)
・無線:Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
\ ゲームの頻度は低い、軽いゲームしかしない人はこちらでも可 /
\ ゲーミングノートPC おすすめモデル /
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
20万円を切るノート型ゲーミングPCの中で、圧倒的におすすめなモデルです。
CPU性能はこれまでに紹介した②~③の間くらい、グラフィック性能は②のRTX4060相当です。
VALORANTにおいては十分な性能ですし、他のゲームも楽しめる能力をもっています。
それにノート型はデスクトップ型に比べ、故障や不具合の起こる確立が高いです。
NEXTGEARは標準3年保証のブランドなのでおすすめ。
また、ノートPCは後からの拡張が難しいです。
容量に違いのある2モデルがありますので、SSD、メモリ容量をどちらにするか十分ご検討ください!
その他 ゲーミングPC参考記事
これまでに紹介していないモデルや、細かい解説、お得なカスタマイズ方法などを載せてあります。
【 PICK UP 】
ゲーミングPC セール・キャンペーン情報
【数量限定セール】
2日間の大会で使用されたストリートファイター6推奨PCがアウトレット価格(約4万円引き)で販売中!
【News】
11月9日(土)18時より販売開始
全ユーザーが満足出来るラインナップ!
さらに、マウスパッドなどのコラボデバイスも!
そして、『PCの着せ替えパネル』もあります!!
【News】
9月6日(金)11時より販売開始
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【 セール】
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11/15にてセール終了。
次回のセール情報が入り次第、こちらを更新いたします!
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ブラックRGBケースファンがお得な限定モデル
・安い方はCPUのカスタマイズがおすすめ
・高い方はメモリ32GBへのカスタマイズがおすすめ
NEXTGEARが気になる人はこちらの記事を確認ください!
【News】
9月26日(木)から販売開始
ドスパラを運営するサードウェーブより、コスパ◎のゲーミングPCの販売が開始されました!
ドスパラで安く手に入れたい方に非常におすすめです!
※CPUのRyzen5 4500はおすすめしません
※グラフィックボードRTX4060未満はおすすめしません
【News】
8月29日(木)より販売開始
流行りに乗り遅れていたドスパラの『GALLERIA』をついにホワイトカラーモデルを販売開始!
CPUクーラー/グラフィックボード/ケースファン/メモリヒートシンク/マザーボードといったパーツ類もちゃんとホワイトで良い感じです!
【セール】
ゲーミングデバイス 参考記事
VALORANTはラピッドトリガーキーボードが非常に効果的です
AIMが安定するので一度使ってみて欲しい
有線マウスの人は必須アイテム
人気のロジクールマウスを徹底解説
選び方の参考にどうぞ
まとめ
当サイトが考える、用途別に合うVALORANTの推奨スペック、おすすめのゲーミングPCを紹介させて頂きました。
VALORANTのような競技性の高いFPSゲームでは、フレームレートが肝になってきます。
高フレームレートを出すにはしっかりとしたゲーミングPCが必要です。
VALORANTは負荷が低いので、それなりのPCでも高フレームレートは出せますが、VALORANTを一生やり続ける人も珍しいです。
自分が他にも興味のあるゲームも考えながら、後悔しないゲーミングPC選びをして頂ければと思います。
また、FPSゲームはゲームセンスも必要ですが、相応のゲーミングモニターや各種デバイス類もあると上達も早いですし、勝率も上がってきます。
特にVALORANTストッピングが重要なゲームで、キーを離すだけでストッピングが可能です。
その場合、ラピッドトリガーキーボードが非常に有効的ですので、上級レベルに入る時にはチェックしてみてください。
しっかりと準備して、VALORANTを楽しんでください!
最後までお読みいただきありがとうございました!