- マウスコンピューターのゲーミングPC「シークレットモデル」ってなに?
- なぜお得に購入できるの?
- どんな人におすすめ?
- 特におすすめなモデルを知りたい
こんな悩みを解決します!
本記事は、マウスコンピューターがこそっと販売している【シークレットモデル】について解説します。
また、シークレットモデルのラインナップから、特におすすめなモデルを紹介していきます。
マウスコンピューターが気になる人は、必ずチェックすることをおすすめします!
※公式のラインナップ変更時は、数日で最新情報に修正しております。
マウスのシークレットモデルってなに?
マウスコンピューターのゲーミングPCブランド【NEXTGEAR】、【G-TUNE】を気になった人が、この記事を読んでくれていると思います。
そんな方々に知らせておきたいのが、公式サイトから普通にはたどり着けない、お得なパソコンたちです。
それは【シークレットモデル】というものです。
マウスの公式サイトからでは、シークレットモデルが掲載されているページに繋ぐリンクはありません。
専用URLからアクセスできる専用ページに、特別価格モデルのPCがシークレットモデルとして用意されています。
\一部の人しか知らないお得な情報はこちら/
シークレットモデルは、ゲーミングPCに限らずオフィス向けのPCも掲載されています。
マウスの通常のラインナップより安く設定されていますので、必ずチェックしましょう。
特にゲーミングPCのホワイトカラーモデルや、RGBファンを搭載したモデルを好む、デザインも大切にしたい人におすすめしています。
シークレットモデルがお得な理由
シークレットモデルがお得な理由を説明していきます。
- 一般非公開
-
公式サイトからたどり着けないということで、筆者のような、マウスコンピューターに魅力を感じて紹介するブロガー向けの宣伝材料としていること、メルマガ会員向けの特別なお得情報としていることがあります。
- 標準搭載機能を減らしている
-
NEXTGEARやG-Tuneの標準構成にある、過剰だったり不要になる機能を減らして価格を下げています。
全モデルというわけではありませんが、標準構成から下記の様な変更がされています。
・WifiとBluetoothを標準構成から削除
・水冷CPUファン → 空冷CPUファン
・電源容量を削減
このような変更と合わせて、単純に割引がされています。
よって、通常ラインナップよりだいぶお得なモデルになっています。
ゲーミングPCの選び方【スペックの基準を紹介】
ゲーミングPC選びをしていく上で必ずついて回る、スペックの決め方を紹介します。
分かっている人は飛ばしちゃってください!
そもそもスペックってなに?という方はこちらの記事を参考にしてください!
グラボ選択の基準
まずは、グラフィックボードを決めるとゲーミングPC選びはスムーズです。
自分が求めるゲームの解像度、グラフィック品質に対して、現行のどのグラフィックボードが適切か解説します。
GPUグレード | 目安となる性能 | 合う人 | ||
---|---|---|---|---|
RTX4090 | 4Kグラフィック設定【高】・高フレームレート | 超コアなゲーマー・ 有名配信者 | ||
RTX4080 Super RTX4080 | ||||
RTX4070Ti Super RTX4070Ti | 4Kグラフィック設定【高】 | コアなゲーマー・ 配信上級者 | ||
RTX4070 Super RTX4070 | WQHD グラフィック設定【高】・フルHD 240fps安定 | 上級ガチゲーマー・ 配信中級者 | ||
RTX4060Ti | WQHD グラフィック設定【低】・フルHD 200fps手前安定 | ~中級ゲーマー・ 配信入門 | ||
RTX4060 | フルHD 144fps安定 | PCゲーム入門 |
RTX4060より下のグラフィックボードもありますが、買わない方が良いです。
すぐに新しいゲームで、快適なプレイが出来なくなります。
CPU選択の基準
せっかく良いグラフィックボードがあっても、CPUが弱いと性能を発揮できない場合があります。
特にグラフィックボードの能力に余裕があるシーンでは、良いCPUほどグラフィックボードの出せる能力を活用してくれます。
グラフィックボードの性能と吊り合いが取れるCPUを選択しましょう。
何事もある程度のバランスは大事です。
GPUグレード | CPU | ||
---|---|---|---|
RTX4090 | ・Intel Core i9 ・AMD Ryzen9 | ||
RTX4080 Super | ・Intel Core i7、i9 ・AMD Ryzen7、i9 | ||
RTX4080 | |||
RTX4070Ti Super | |||
RTX4070 Super | |||
RTX4070 | |||
RTX4060Ti | ・Intel Core i5、i7 ・AMD Ryzen5、Ryzen7 | ||
RTX4060 | ・Intel Core i5、i7 ・AMD Ryzen5、Ryzen7 |
現行のシリーズであれば、上記表が適切です。
配信をする場合は、Core i5、Ryzen5はやめて、Core i7、Ryzen7以上の選択がおすすめです。
配信はCPU性能も重要です。
その他パーツの選択基準
その他パーツ選びの基準を紹介します。
その他パーツ | 判断基準 | ||
---|---|---|---|
メモリ | 最低16GB、推奨32GB (パルワールドの推奨スペックがメモリ32Gであることから、 今後は32GBのゲームが増えてくる可能性あり) | ||
SSD | 容量は1TBを推奨、配信や録画をする人は2TBなどがおすすめ (500GBでは、windowsとゲーム2~3個で容量が一杯になってしまいます) | ||
電源容量 | CPUやグラボに対して、適切な容量があればOK |
適切な電源容量に関しては、この後のおすすめモデル紹介と合わせ、必要に応じて説明します。
※現行モデルのスペックをランク付け
ゲーミングPCのスペック選びの基準となるのは主にCPUとグラフィックボードです。
それぞれの性能を分かりやすく数値でレベル付けしました。
自分が気になるスペックのゲーミングPCが現行のモデルでどの辺りのレベルか分かります。
スペックのレベル比較表
(押すと開閉できます)
ゲーム性能のスコアでレベル付け
CPU型式 | レベル | 備考 |
---|---|---|
Core i9、Ryzen9 | 39~42/45 | 40万~のモデルに搭載 |
Core i7 14700KF | 38.4/45 | 30万~のモデルに搭載 |
Core i7 14700F | 38.1/45 | 本記事紹介モデル |
Ryzen7 7800X3D | 特殊なので別記事を準備中 | |
Ryzen7 7700 | 33.3/45 | 本記事紹介モデル |
Core i5 14400F | 29.1/45 | 本記事紹介モデル |
Ryzen5 7500F | 28.9/45 | |
Ryzen7 5700X | 27/45 | 本記事紹介モデル |
Ryzen5 4500 | 21/45 |
GPUグレード | レベル | バランスの良いCPU |
---|---|---|
RTX4090 | 53.5/60 | Core i9、Ryzen9 |
RTX4080 Super | 48.3/60 | Core i9、Ryzen9、 Core i7 14700KF |
RTX4080 | 47.8/60 | Core i9、Ryzen9、 Core i7 14700KF |
RTX4070Ti Super | 45/60 | Core i7 14700KF、 Core i7 14700F |
RTX4070Ti | 43.1/60 | Core i7 14700F |
RTX4070 Super | 42.5/60 | Core i7 14700F、 Ryzen7 7700 |
RTX4070 | 36.7/60 | Core i7 14700F、 Ryzen7 7700 |
RTX4060Ti (16GB) | 31.7/60 | Core i7 14700F、 Ryzen7 7700、 Core i5 14400F、 Ryzen5 7500F、 Ryzen7 5700X |
RTX4060Ti (8GB) | 30.9/60 | Core i7 14700F、 Ryzen7 7700、 Core i5 14400F、 Ryzen5 7500F、 Ryzen7 5700X |
RTX4060 | 27/60 | Core i5 14400F、 Ryzen5 7500F、 Ryzen7 5700X |
RTX4060未満の旧モデル | Ryzen5 4500 |
【バランスについて】
グラフィックボードの負荷に余裕があるゲームシーンでは、CPU性能が高いほどゲームパフォーマンス(フレームレート)が向上します。
もう少し簡単に言うと、グラフィックボードに余裕がある時、性能の高いCPUなら追加で作業を与えてパフォーマンスを向上させられるといった感じ。
CPUの性能が低いと、自分(CPU)の作業が手一杯で、グラフィックボードに追加で作業を与える余力もない感じ。
これはCPUボトルネックと言われる話なんですが、
ぶっちゃけると、せっかく高いグラフィックボードを選んだのに、性能を使い切れていないのはもったいないですよね~っという話と関係が深いです。
バランスが多少悪くてもダメなわけではありませんので参考程度に覚えておいてください。
でもバランスが悪すぎる場合は、同じ購入金額でもっとパフォーマンスが出せる構成があると考えてください。
昔は高いグラフィックボードを積んでおけと言われていてグラフィックボードに投資しがちでした。
これは今に当てはめても間違いでは無く、グラフィックボードの性能が高いほどゲームのパフォーマンスは向上します。
ただ、最近はCPU能力に依存するゲームが増えました。
一部のゲームでは、グラフィックボードを1段階上げるより、CPUを1段階上げた方がゲームパフォーマンスが向上するといった例もあります。
今後登場予定のゲーム情報を見ていると、CPU負荷の高そうなゲームがちらほらあります。
CPU性能を軽視しない方が良いなと感じています。
それに、現状フルHDでゲームをプレイされる方が多く、上位のグラフィックボードを選んだ場合の負荷はそこまで大きくないです。
よって、筆者はある程度のバランスを確保した、グラフィックボードの性能をしっかり引き出せるCPU選びをおすすめします。
おすすめのシークレットモデルを紹介
シークレットモデル中から、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
2024/3/29より、シークレットモデルのラインナップにNEXTGEARも追加されました!
(ブランドごとの並びになっています)
他の記事でも紹介していますが、
・NEXTGEARはネット販売限定のブランドで、AMDのCPU【Ryzenシリーズ】のみの扱いでコスパ◎
・G-Tuneは入門~プロゲーマーまで、すべての需要に対応できるラインナップが◎
どちらもマウスコンピューターのブランドなので、標準3年保証です。
デザイン、保証も欲しい方々に人気のブランドたちです。
5/22に標準ラインナップが大幅値上がりしましたが、シークレットモデルはまだ価格が据え置かれています。
その為、シークレットモデルのお得感が増しました!
NEXTGEAR PCゲーム入門~中級ゲーマー向けモデル
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価格はどちらも、【169,980円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。
標準モデル基本構成 | シークレットモデル基本構成 | |
---|---|---|
製品名 | NEXTGEAR JG-A7G6T | NEXTGEAR JG-A7G6T |
CPU | Ryzen7 5700X | Ryzen7 5700X |
CPUファン | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) | 空冷CPUクーラー |
グラフィックボード | GeForce RTX4060 Ti 8GB | GeForce RTX4060 Ti 8GB |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) | 16GB (8GBx2) (DDR4-3200) |
SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
マザボ | B550 | B550 |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 550W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 標準仕様(前面×1・上面×2・背面×1) | RGBファン仕様 (前面×3・上面×2・背面×1) |
価格 | 184,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 169,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
標準モデルとシークレットモデルの違いは、【CPUファン】、【電源容量】、【ケースファン】【価格】です。
ケースファンのカスタマイズ費用は、下記の画像を参考にしてください。
標準モデルが大幅値上げし、シークレットモデルが非常にお得になりました。
【CPUファン】と【電源容量】に大きな違いがあるものの、ケースファンのカスタマイズ費用を加味すると、だいぶお得です。
ここで、思いつく疑問と回答を記載しますね。
- 電源容量が200Wも減っているけど大丈夫?
-
この構成であれば550Wで足ります。
標準構成の750Wが、この構成に対して多いです。
ただし、750Wあれば今後グラフィックボードを載せ替えた際も心配になることは無いですが、
550Wだと載せ替えるグレードによっては、心配な場合もありそうです。
載せ替えを検討しないのであればまず安心です。 - 水冷CPUファンから空冷CPUファンに変わっているけど、冷却性は大丈夫?
-
標準の水冷 → 空冷で冷却性は落ちていますが、その分ケースファンが増えているのでそちらで全体的に補っている感じです。
気になる人は、カスタマイズでグレードの高い空冷CPUファンに変更も可能です。
結論、標準から仕様が変わっていますが、特に問題の無いモデルです。
標準モデル【JG-A7G6T】にカスタマイズで、RGBファンの搭載を検討中の人。
または、ホワイトカラーモデルへの変更を検討中の人におすすめできるお得なモデルです。
少しでも安くRGBファンを搭載したいのであれば、是非検討してみてください。
配信入門兼・上級ゲーマー向けモデル
マウスコンピューターには標準モデルよりお得なシークレットモデルというものが存在します。
このモデルは標準よりシークレットモデルが非常にお得ですので、比較しながらの紹介となります。
5/22に標準ラインナップが大幅値上げされましたので、このモデルがあり得ないくらいお得です。
この記事を見た時に、値上げされておらず、26万のままなら買った方がいいです。
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価格はどちらも、【259,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。
標準モデル基本構成 | シークレットモデル基本構成 | |
---|---|---|
製品名 | NEXTGEAR JG-A7G7S | NEXTGEAR JG-A7G7S |
CPU | Ryzen7 7700 | Ryzen7 7700 |
CPUファン | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
グラフィックボード | GeForce RTX4070 SUPER 12GB | GeForce RTX4070 SUPER 12GB |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR5-5200) | 32GB (16GBx2) (DDR5-5200) |
SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
マザボ | A620 | A620 |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
ケースファン | 標準仕様(前面×1・上面×2・背面×1) | RGBファン仕様 (前面×3・上面×2・背面×1) |
メモリカスタマイズ費用 | 16GB → 32GB(+15,400円) | |
価格 | 259,800円 (メモリ32Gに変更後は275,200円) ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 259,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
備考 | ホワイトカラーへのカスタマイズ不可 |
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
まず、標準モデルとシークレットモデルで、メモリが16GBと32GBの違いがあるのに、同じ価格です。
さらに、RGBケースファンへのカスタマイズ費用分がお得になっています。
(標準は+9,900円でブラックケースRGBファン)
これこそ【シークレットモデル】といった感じの価格設定かと思います。
そして、このスペックの標準仕様(Ryzen7 7700とRTX4070Superの組み合わせ)にはホワイトカラーモデルがありません。
この仕様でホワイトカラーにしたい人は、シークレットモデルしかありませんので十分選択肢になるでしょう。
性能についても解説しておきます。
簡単にこのモデルを表すと【配信も出来るけど、ゲームプレイがメイン】といった具合です。
現行のモデルでスムーズな配信が可能なCPUというと、Ryzen7 7700か、Core i7 14700Fです。
Core i7 14700Fの方がCPUとしては性能が高く、配信が安定しますが価格がRyzen7 7700より1.5~2万円ほど高いです。
その分の差額をグラフィックボードのRTX4070Superに充ててゲーム性能をあげているイメージの構成です。
RTX4070Superであれば、フルHD環境のゲームプレイで不満に思うことはないです。
フルHDより上の環境の解像度も楽しめる性能です。
また、メモリも32GBですので、配信も高負荷の最新ゲームも問題ありません。
絶対に価格改定が入るので、いま本当に買いです!
先ほどのモデルを追加カスタマイズで最強CPUに変更可能!
先ほどRyzen7 7700とRTX4070Superの組み合わせのシークレットモデルを紹介させて頂きましたが、+27,000円ほどで、最強CPUに特殊カスタマイズする方法があります。
こちらのNEXTGEARの記事をご覧ください!!
G-Tune PCゲーム入門モデル
次に紹介するのは同じくマウスコンピューターのゲーミングPCです。
ケースの拡張性、冷却性も兼ね備えたG-Tuneのモデルです。
マウスコンピューターには標準モデルよりお得なシークレットモデルというものが存在します。
このモデルは標準よりシークレットモデルが非常にお得ですので、比較しながらの紹介となります。
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価格は
【ブラックが169,800円】、【ホワイトが175,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。
標準モデル基本構成 | シークレットモデル基本構成 | |
---|---|---|
製品名 | G-Tune DG-I5G60 | G-Tune DG-I5G60 |
CPU | Core i5-14400F | Core i5-14400F |
CPUファン | 空冷CPUクーラー | 空冷CPUクーラー |
グラフィックボード | GeForce RTX4060 8GB | GeForce RTX4060 8GB |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR5-4800) | 16GB (8GBx2) (DDR5-4800) |
SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
マザボ | B760 | B760 |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
無線機能 | Wi-Fi 6E + Bluetooth 5内蔵 | 非搭載 (ただし、+6,380円で追加可能) |
ブラックモデル ケースファン | ・標準仕様(背面×1 搭載) ・+2,200円 (前面×2 / 背面×1 搭載) | 強化ガラスサイドパネル (前面×2 / 背面×1 搭載) |
ブラックモデル カスタマイズ前価格 | 229,900円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 169,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
備考 | 標準ブラックモデルは、 強化ガラスサイドパネルへの変更不可 | |
ホワイトモデル ケースファン | 強化ガラスサイドパネル 青色LEDケースファン仕様 (前面×2 / 背面×1 搭載) | 強化ガラスサイドパネル 青色LEDケースファン仕様 (前面×2 / 背面×1 搭載) |
ホワイトモデル カスタマイズ前価格 | 237,600円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 175,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
見て分かる通り、おかしなくらいシークレットモデルが安いです。
単純にG-Tuneの入門モデルクラスの標準ラインナップ価格がおかしいのもありますが。
また、他メーカーで同等スペックですと、17万~18万円程度です。
このシークレットモデルであれば、他メーカーに無い標準3年保証や、ホワイトカラーモデルの魅力で、十分コスパ的にも勝てそうです。
性能についても解説しておきます。
・現行の最新世代のCPUであるCore i5-14400Fを搭載
・グラボにCPUとバランスの良いRTX4060を搭載
どちらもPCゲーム入門に適した性能です。
メモリも最新のDDR5が搭載されているのも良いです。
SSDも1TBあり、複数のゲームを入れられる十分な容量です。
必要な機能を備えたバランスの良い【THE入門モデル】です。
特にG-Tuneのホワイトカラーモデルが気になっている人にはおすすめですよ。
G-Tune 配信兼・中級ゲーマー向けモデル
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価格は
【ブラックが219,800円】、【ホワイトが224,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。
標準モデル基本構成 | シークレットモデル基本構成 | |
---|---|---|
製品名 | G-Tune DG-I7G6T | G-Tune DG-I7G6T |
CPU | Core i7-14700F | Core i7-14700F |
CPUファン | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) | 空冷CPUクーラー |
グラフィックボード | GeForce RTX4060Ti 8GB | GeForce RTX4060Ti 8GB |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR5-5600) | 16GB (8GBx2) (DDR5-4800) |
SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
マザボ | B760 | B760 |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
無線機能 | Wi-Fi 6E + Bluetooth 5内蔵 | 非搭載 (ただし、+6,380円で追加可能) |
ブラックモデル ケースファン | ・標準仕様(前面×2 / 背面×1 搭載) | 強化ガラスサイドパネル (前面×2 / 背面×1 搭載) |
ブラックモデル カスタマイズ前価格 | 294,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 219,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
ホワイトモデル ケースファン | ブラックモデルからカスタマイズで ホワイトモデルに変更が可能 ・強化ガラスサイドパネル ・青、赤、マゼンタのLEDケースファンを選択 (前面×2 / 背面×1 搭載) | 強化ガラスサイドパネル 青色LEDケースファン仕様 (前面×2 / 背面×1 搭載) |
ホワイトモデル カスタマイズ後価格 | 302,500円 (ホワイトカラーへの変更+7,700円込み) ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 224,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
このモデルも見て分かる通り、おかしなくらいシークレットモデルが安いです。
WiFi非搭載で、CPUファンが空冷になっていますが、それでもブラックで7.5万円、ホワイトで約7.8万円の差額があります。
また、他メーカーで同等スペックですと、23万~24万円程度です。
このシークレットモデルも、他メーカーに勝る十分コスパの良いモデルです。
性能についても解説しておきます。
簡単にこのモデルを表すと【ゲームも快適な配信モデル】そんな言葉が合うゲーミングPCです。
・最新世代のCPUであるCore i7-14700Fを搭載
このCPUは20万~30万後半のラインナップのPCに搭載されている上位のCPUです。
配信はCPU性能が必要になってきますので、このCPUであれば安定した配信が可能です。
最近はCPU性能が重要になってくるゲームも多いので、ゲームプレイにも大いに力を発揮してくれる性能です。
・グラボは中級ゲーマー向きのRTX4060Tiを搭載
この上のRTX4070Superになると4~5万ほど価格があがってしまいます。
グラボは多くの人がプレイしているフルHD環境に最適なグレードにして、価格を下げているといったイメージです。
G-Tune 配信兼・上級ゲーマー向けモデル
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価格はどちらも【279,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。
標準モデル基本構成 | シークレットモデル基本構成 | |
---|---|---|
製品名 | G-Tune DG-I7G7S/html] | G-Tune DG-I7G7S |
CPU | Core i7-14700F | Core i7-14700F |
CPUファン | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) | 水冷CPUクーラー (240mmラジエーター) |
グラフィックボード | GeForce RTX4070 SUPER 12GB | GeForce RTX4070 SUPER 12GB |
メモリ | 32GB (16GBx2) (DDR5-5600) | 16GB (8GBx2) (DDR5-5600) |
SSD | 1TB (NVMe Gen4×4) | 1TB (NVMe Gen4×4) |
マザボ | B760 | B760 |
電源 | 750W(80PLUS BRONZE) | 750W(80PLUS BRONZE) |
無線機能 | Wi-Fi 6E + Bluetooth 5内蔵 | 非搭載 (ただし、+6,380円で追加可能) |
ブラックモデル ケースファン | ・標準仕様(前面×2 / 背面×1 搭載) | 強化ガラスサイドパネル (前面×2 / 背面×1 搭載) |
ブラックモデル カスタマイズ前価格 | 299,800円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 279,800円 (メモリを32Gへカスタマイズした場合、 +15,400円で295,200円) ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
ホワイトモデル ケースファン | 強化ガラスサイドパネル 青色LEDケースファン仕様 (前面×2 / 背面×1 搭載) | 強化ガラスサイドパネル 青色LEDケースファン仕様 (前面×2 / 背面×1 搭載) |
ホワイトモデル カスタマイズ前価格 | 307,500円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 279,800円 (メモリを32Gへカスタマイズした場合、 +15,400円で295,200円) ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
標準モデルが価格改定があり、価格が据え置きされているシークレットモデルがお得になりました!
シークレットモデルはWiFi&Bluetoothが非搭載ですが、有線接続の方には不要な機能です。
その分安く、ケースファンをカスタマイズしてお得に買えるモデルになっています。
また、他メーカーで同等スペックですと、30~31万円程度です。
このシークレットモデルも、他メーカーと競える十分コスパの良いモデルです。
そして、この価格帯での標準3年保証は大きいです。
他メーカーですと、3年への延長に3万円近い追加料金(10%)が必要になってきます。
性能についても解説しておきます。
簡単にこのモデルを表すと【ゲームも配信も快適な上位モデル】そんな言葉が合うゲーミングPCです。
先ほど紹介したモデルより、グラフィックボードのグレードがあがっています。
配信で行うゲームの幅を広げたい方はこちらの方が良いでしょう。
また、これ以上スペックをあげるとなるとRTX4070Ti superを選択して、+4~5万ほどあがります。
さらに上は、CPUにi9やRyzen9といったものを選択し、40万越えコースです。
有名配信者クラスのものになってきます。
このスペックが、一般人の最上位モデルと言えます。
まとめ
このブログの名前の通り、コスパに優れたお得なモデルを紹介出来たと思います。
シークレットモデルを知ってしまうと、標準では中々買えなくなってしまいそうです。
特にG-Tuneの価格差はすごいです。
周りにマウスコンピューターのゲーミングPCを検討している方がいらっしゃいましたら、買う前に是非教えてあげてください!
\全体のラインナップはこちらから確認できます。/
最後までお読みいただきありがとうございました!