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【FPS/TPS向け】ゲーミングアームカバーおすすめ4選

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【FPS/TPS向け】ゲーミングアームカバーおすすめ4選
読者の悩み
  • アームカバーは種類が多いので、どれが良いか分からない

  • プロゲーマーも使っている、実績のあるゲーミングアームカバーを知りたい

  • コスパが良いアームカバーを知りたい

  • せっかくなら1番良いゲーミングアームカバーを使いたい
ビグマン

こんな悩みを解決します!

本記事について

本記事は、FPS/TPSと相性の良いゲーミングアームカバーを紹介する記事です。

ゲーミングアームカバーは、PCでFPS/TPSゲームをやっている人の中で、特にローセンシのプレイヤーに必要なアイテムです。

最近流行っているラスマウスパッドを使う人には、必須アイテムと言えます。

マウス操作の激しいローセンシのプレイヤーの、腕とマウスパッド間の摩擦を減らしつつ、摩擦を一定に保つことが出来ますので、マウス操作が安定します。

そういった理由から、多くのプロゲーマーもゲーミングアームカバーを使用しています。

最近では格闘ゲームのプロゲーマーに使用されていることも増えてきました。

本記事では、プロゲーマーが使用する物や、コスパが良くて人気の物など、買って失敗しないおすすめの商品を厳選しました。

今回はそんな中から4つに絞って紹介します。

ゲーミングアームカバーの効果や必要性を知りたい人は、下記の記事を参考にどうぞ

目次

おすすめのゲーミングアームカバーを紹介

ELECOM GAMING V custom アームカバー

FPS/TPSゲームと相性の良い、おすすめのゲーミングアームカバーを4つ紹介していきます。

先に言っておくと、ゲーミングアームカバーの好みは人によって様々です。

手首までのタイプが好みの人もいれば、指掛けじゃないと無理だって言う人もいます。

着圧が強いと気になってしまう人もいます。

今回は色々なタイプを紹介しますので、よく読んで選んでもらえればと思います。

ビグマン

個人的には、サイズは少し小さめを選んで、ちょっとだけ圧迫されるくらいがおすすめです。

サイズが大きめの物を選んでしまうと、生地が余り、だぶつく感じになります。

その余った生地が、マウスパッドと擦れて抵抗を発生させますので注意してください。

性能抜群:DUNLOP ゲーミングマッスル アームサポーター

スポーツ製品で有名な、ダンロップから出ている『eスポーツ専用のゲーミングアームカバー』です。

長年プロスポーツ選手をサポートしてきたダンロップが、eスポーツ向けに開発した商品です。

手のひら部分が無い、指かけのタイプになります。

そしておすすめの商品の中で、1番高いです。

片手だけの販売ですが、4,000円越えです。

けれども、性能は抜群。

着圧具合や、フックのズレ防止、超低摩擦素材といった拘りがつまっています。



筆者のおすすめポイントが2つあります。

下記画像で分かる通り、マウスが触れる手のひら部分に生地が無く、マウスパッドと触れる掌底までは生地があることです。

ダンロップ ゲーミングアームカバー 接地箇所

こういった作りにすることにより、マウスを持つのに生地を挟む違和感を感じず、マウスパッドとの抵抗は軽減されます。

また、親指部分にフックが無いのも非常に大事なポイントです。

親指に分厚いフックがあったら、かぶせ持ちの人はマウスと触れて違和感がすごいので。


非常に考えて作られているゲーミングアームカバーです。

1番良いゲーミングアームカバーが欲しいと言われたらこれを勧めます。

筆者が調べたところ、オーバーウォッチの日本選手として有名な、ta1yo選手が使っていました。

コスパ抜群:ワコール CW-X アームカバー

女性用の下着で有名な、ワコールから販売しているアームカバーです。

手首までのHUO601、手のひら部分もある指掛けタイプのHUY421です。

先ほど紹介したダンロップの物と違い、UVカットが備わっているなど、完全なゲーム用ではありません。

ですが、有名な下着メーカーだけあり、得意な素材でもある為、高品質で作りも良いです。

非常に滑りが良く、eスポーツにもおすすめとメーカーがうたっているのも頷ける商品です。



色もHUO601は黒と白、HUY421は黒と白とグレーを選べます。

しかも両手用ですので、2枚入りです。

そして少しケチな話ですが、手首までのHUO601であれば、左手用を右手に使用することも可能です。

ロゴ部分に多少の違和感を感じるかもしれませんが。

HUY421も左手用を右手で使えないわけではないですが、形状が腕の張りに沿っている為、多少突っ張りを感じるかもしれません。

手首までのHUO601であれば、右手用が劣化してきたら、左手用を使っても良いかもしれませんね。

非常に売れているコスパ抜群の商品です。

耐久性も1~2年使ってへたりがなく、十分なレベルです。

試しにゲーミングアームカバーを使ってみたい人に、まず勧める商品です。


というか、手首までの物が良い人、指掛けで手のひらまであっても良い人であれば、これがベストアンサーです。

筆者が調べたところ、世界的に有名なプロゲーミングチーム”FNATIC”に所属しているAPEXの日本人プロゲーマーである、YukaF選手が過去にHUY421を使っていました。

独特なデザイン:SkyPAD ゲーミングアームスリーブ

ガラス製マウスパッドで有名な、SkyPADから販売しているゲーミングアームカバーです。

アームカバーというと、全体が真っ黒でシンプルな物が多いですが、このアームカバーは独特なデザインが特徴です。

SkyPADのガラス製マウスパッドを使っているなら、合わせて使用しても良いですね。

独特なデザインのゲーミングアームカバーを探していれば、こちらがおすすめです。

豊富なバリエーションと機能性:REJECT ゲーミングアームカバー

2018年発足の日本のプロeスポーツチーム【REJECT】
有名プロゲーマーやストリーマーが開発に携わった、性能の高いゲーミングアームカバーです。

REJECTのゲーミングアームカバーは4種類のバリエーションがありますので、多くの方のニーズに応えられるかと思います。

素材や滑り具合といった機能面は良いのですが、サイズが選べません。

女性の場合、ワイドスリーブだとマウスパッドと触れる手首部分の布がだぼつく可能性がある為、サムホールの方が良いと思います。

また、筋トレやっている男性やぽっちゃりタイプで腕が太いと思う人は圧迫感が結構あると思いますので、サイズが選べる別の物が良いかと思います。

自分のおすすめはワイドスリーブショートです。
ロングは人によって長すぎると感じるかと思いますが、肘までサポートしたい人はロングの方が良いかと思います。

ビグマン

自分が昔お世話になった人がコーチをやってるので、
個人的に推しています笑

まとめ

他にもアームカバーは色々とありますが、今回紹介したダンロップの1種、ワコールの2種での3択から選べば満足できます。
プロゲーミングチームのものに興味があればREJECTもあり。

ビグマン

最後までお読みいただきありがとうございました!

【FPS/TPS向け】ゲーミングアームカバーおすすめ4選

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