【2025年最新】NEXTGEARのゲーミングPCを徹底解説

国内人気メーカーのマウスコンピューターから販売中のゲーミングPCブランド『NEXTGEAR』
特徴や評判といった人気の理由、
全ラインナップから人気モデルがどういった性能なのか解説。
おすすめのカスタマイズや、皆さんの予算、用途に合うゲーミングPCを紹介していきます。
- スペックってなに?どれが良いか分からない。
- NEXTGEARが人気の理由は?
- 良い特徴もあれば、悪いところは?
- 知識が無くて不安、保証はどんな感じ?
- 高価な買い物だし、後で後悔したくない。
- せっかくならデザインも良いゲーミングPCが欲しい。
こんな悩みに対してしっかり解説しますので、ぜひ最後までご覧ください!
ゲーミングPCブランド『NEXTGEAR』の評判


『NEXTGEAR』は、デザインと保証とコストパフォーマンスを兼ね備えた、今熱いゲーミングPCブランドです。
全モデルに流行りのガラスパネルを搭載した人気のデザイン。
特に最近ではホワイトカラーモデルが流行っており、男女問わず人気があります。
そして保証。
他メーカーは標準保証1年のというのがほとんどですが、NEXTGEARは標準保証期間が3年に設定されています。
延長保証費用が不要で、3年保証を得られる為、PC知識に自信のない人も安心かと思います。
この標準3年保証は非常に好評です。
価格帯も12万円~35万円程度と、初心者~コアゲーマーまで多くのニーズに対応できるラインナップがあります。
ブランド発表当初はEC限定(ネットのみ)販売となっていましたが、ユーザー側からの要望もあり、直営店舗でも販売が開始されました。
非常に好評なゲーミングPCブランドで、当サイトの6~7割の読者さんが最近はNEXTGEARを選んでいます。
NEXTGEARが人気の理由


NEXTGEARは、2023年にマウスコンピューターから発表されたゲーミングPCブランド。
G-Tuneを長年販売している大手国内メーカーからの新ブランドということで注目を浴びました。
そして、今年1番売れていると言われるくらい人気が高く、ゲーミングPCの価格が上昇している中、手に取りやすい価格のゲーミングPCを販売しています。
初めてのゲーミングPCにNEXTGEARを選ぶ人が非常に多いです。
そんな人気の理由を解説していきます。
ユーザーの声を反映させたオシャレなケースデザイン
NEXTGEARのゲーミングPCは、ケース内が見えるガラスサイドパネルを全モデル標準で採用しており、オシャレな作りになっています。
NEXTGEAR ホワイトカラーモデル(RGB)


NEXTGEAR ブラックモデル(RGB)


NEXTGEAR ブラックモデル(標準)


NEXTGEAR ブラックモデル(赤色LED)


NEXTGEAR ブラックモデル(青色LED)


NEXTGEAR ブラックモデル(マゼンタLED)


ガラスパネルでありがたいのはデザイン面だけではなく、ファンが回っていないといったパーツの異常が一目で分かる利点もあります。
また、上記画像のように標準のブラックモデルから、RGBケースファンや3色のLEDケースファンにもカスタマイズ出来ますので自分好みのゲーミングPCを作り上げることも可能。
参考までに他の老舗日本メーカーのケースを載せておきます。


画像引用:TSUKUMO公式より
フロンティアやツクモといったゲーミングPCを販売するメーカーで、パーツの性能重視で価格を抑えようとすると、比較的シンプルなケースが多いです。
上記メーカーもガラスパネルのモデルやRGBモデルといった、見た目にもこだわったPCを販売しておりますが、相応に金額は上がってきます。
NEXTGEARはケースのバリエーションを絞ることで、コストパフォーマンスを高めている印象です。
使いやすいインターフェースやメンテナンス性も考慮


デスク上のスペースを確保するために、本体を床に置く方も多いです。
電源スイッチやUSB端子、オーディオ端子などのインターフェースを天面フロント側に集中させ、使いやすさを高めています。


デザインにプラスして、メンテナンス性も良いです。
埃のたまりやすい上部と下部には簡単に取れるフィルターが採用されています。
掃除機を持ってきて、ケース本体を持ち上げたりする手間が無いのはありがたいポイント。
特にペットを飼っている方なんかは結構汚れています。
簡単に取れるフィルターは水洗いも可能ですが、しっかり乾かしてくださいね!
標準仕様の完成度が高く、
コストパフォーマンスに優れたラインナップ


パソコンを構成する主要パーツに『CPU』というものがあります。
人間で例えると脳にあたる、各パーツに命令を出す重要なパーツです。
CPUは、IntelとAMDというメーカーが販売しております。
そんな中、NEXTGEARのゲーミングPCは、AMD製のCPU『Ryzen』のみのラインナップになっています。
搭載するパーツメーカーを絞ることにより、手に取りやすい価格を実現している印象です。
Ryzen搭載のゲーミングPCでは、1番コスパの良いゲーミングPCブランドと言っても良いでしょう。
そして、現在Intel製のCPU第13世代、14世代モデルに不具合が出ております。
対応はされたものの、不安を抱えるユーザーが多い実情です。
よって、AMD製のCPUであるRyzenが非常に人気。
NEXTGEARの人気に拍車がかかっています。
CPUはIntelのCoreシリーズでないと嫌だというこだわりのある人は、マウスコンピューターのG-Tuneや他メーカーを検討しましょう。
また、NEXTGEARのゲーミングPCは標準仕様の完成度が高いです。
他社メーカーを見ていて安いなーと思うモデルもあるかと思います。
そういった場合、SSD(ストレージ)の容量が500GBといった容量が少ない仕様になっていたり、CPUファンが冷却性の低い安価な空冷仕様になっていることもあります。
NEXTGEARのゲーミングPCは、標準でSSD(ストレージ)の容量は1TB、水冷CPUファンになっているモデルがほとんどです。
知識に自信のない人だと、中身の仕様は中々優劣をつけづらいところです。
こういった中身の仕様、カスタマイズなどを極度に意識しなくても、満足いく構成のゲーミングPCが手に入るのは良いポイントです。
※ただし、NEXTGEARでも一部のモデルの仕様では、上記に当てはまらない場合もあります。
(スターターセットはSSD512GB、Ryzen5 4500、Ryzen5 7500Fは標準空冷CPUファン)
充実した保証サービス


マウスコンピューターは、2023年4月11日以降の新機種(ワークステーション/サーバー除く)を標準3年保証としました。
NEXTGEARも対象ですので、『標準保証期間が3年』です。
この標準3年保証というのが、非常に魅力的なポイント。
他のメーカーでは、一般的に本体金額の10%程度の追加料金で1年→3年への延長保証ができます。
NEXTGEARであれば、高額な延長保証料を払わず、長期の保証が受けられるという強みがあります。
これは本当にすごいことです。
3年保証のマウスコンピューターを除く、他メーカーの標準保証期間は基本的に1年です。
参考までに、各メーカーの3年への延長保証料をまとめてみました。
メーカー名 | 3年への延長保証料金 |
---|---|
ドスパラ | PC本体価格の10% |
パソコン工房 | PC本体価格の10% |
フロンティア | カスタマイズ前の販売価格によって変動 例(15万円以上~20万円未満は19,910円) ざっくり本体価格の10%程度です。 |
マイニングベース(Astromeda) | 本体表示価格の11% |
STORM(ストーム) | 税込6,600円で延長可 (※他メーカーと違い、修理の際に部品代が発生) |
TSUKUMO | 販売価格11,000円ごとに保証料金550円ずつ増額 例(110,000円 →6,050円、209,000円→11,000円) |
アーク | PC本体価格の10% (稀に半額キャンペーンで5%場合あり) |
サイコム | 商品金額(税込)の5% |
SEVEN | 購入金額の10% |
※本体価格10万以上の機種での延長保証料を載せてます。
※サイコムは標準2年保証の機種もあります。
上記表には書きませんでしたが、ドスパラなどは13%、18%の追加費用で、4年、5年保証に出来たりもします。
※定期的にチェックしますが、最新の情報と齟齬がありましたら申し訳ございません。
パソコンのシステム関連の不具合は非常に多いですし、原因を見つけるのはしんどいです。
3Dゲームは、パーツに強い負荷が掛かるので、壊れるタイミングもまちまちです。
それに、保証期間外の修理はお金が結構掛かります。



筆者は保証に何度か助けられました・・・
他メーカーで追加料金を払って延長保証に入るなら、NEXTGEARでパーツのグレードを上げた方がゲームも快適になってお得!と考える方が非常に多い印象です。
購入特典


NEXTGEARのゲーミングPCには、特典としてマインクラフトが付属してきます。
リリース当初は大人のレゴとして注目を浴びた人気ゲーム。
今は年齢問わず多くの方に楽しまれているタイトルです。
YouTubeなどの動画サイトでもたくさん取り上げられていますね。
※特典内容は記事執筆時点の情報です。
NEXTGEARの惜しいポイント
ここまでは魅力と言った良いポイントを紹介しましたが、欠点と言える惜しいポイントもありますので紹介します。
ストレージの拡張性が低い
他メーカーよりコストパフォーマンスが良く人気なNEXTGEARですが、ストレージの拡張性が低いという欠点があります。
各パーツのグレードを上げるといったカスタマイズ項目はあるのですが、M.2SSDをサブストレージとしてカスタマイズで追加する事が出来ません。


メインストレージは1TB~4TBまでカスタマイズ出来ますので、サブストレージがどうしても欲しいという人以外は困らないかと思います。
保存用のストレージとして分けたくて、どうしても追加でM.2SSDを搭載したいといった要望がある場合は、同じくマウスコンピューターのG-Tuneや、他のメーカーも検討しましょう。
サブストレージは、動画や大容量のデータを保存しておきたいといった希望がある方向けです。
メインストレージを圧迫してしまうと処理速度が低下しますので、使用頻度の低いデータはサブストレージに移すといったことをする方もいるでしょう。
NEXTGEARを購入して、後からそういった用途が出てくるのであれば、USBタイプの外付けSSDで対応するのがおすすめです。
また、拡張性が低いと言いましたが、拡張ボード(キャプチャーボードやサウンドカード)の追加、SATA HDD、SATA SSDの追加を追加するスペースはあります。
こちらは購入時のカスタイマイズ画面で追加することを選べませんので、どうしても必要な方は後で自分でやる事になります。
※保証対象外になることもありますのでご注意ください
ストレージのカスタイマイズ費用が高い
標準構成でM.2SSDを1TB搭載しているモデルがほとんどですので、特に困らないポイントではありますが、マウスコンピューターはストレージのカスタイマイズ費用が高いです。


※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
基本ゲームを5個ほど入れておくくらいであれば、1TBで問題ありません。
しかし、長時間録画する人や、もっと多くのゲームを入れておく人、動画編集をメインでやる人にとっては、1TBだと容量が少ないです。
他メーカーですと、2TBへのカスタマイズ費用は1万円台がほとんどです。
NEXTGEARに限らず、G-TuneといったマウスコンピューターのゲーミングPCは、この部分に関しては割高感があります。
ゲーミングPC スペック(性能)の選び方
ゲーミングPC選びをしていく上で必ずついて回る、スペックの選び方を紹介します。
分かっている人は飛ばして大丈夫ですよ。
そもそもスペックってなに?という方はこちらの記事を参考にしてください!
グラフィックボード選びの目安


まずは、グラフィックボードを決めるとゲーミングPC選びはスムーズです。
ゲームの解像度、グラフィック品質に対して、現行のどのグラフィックボードが適切か解説します。
GPUグレード | 期待できるパフォーマンス[グラフィック設定別] | ||
---|---|---|---|
RTX4090 | 4Kグラフィック設定【高】・高フレームレート | ||
RX7900XTX RTX4080 Super | 4Kグラフィック設定【高】 | ||
RX7900XT RTX4070Ti Super | 4Kグラフィック設定【中】 | ||
RTX4070 Super | WQHD グラフィック設定【高】・高フレームレート | ||
RX7800XT RTX4070 | WQHD グラフィック設定【中】・フルHD高フレームレート | ||
RTX4060Ti | フルHD グラフィック設定【高】高フレームレート | ||
RTX4060 RX7600 | フルHD グラフィック設定【中】 | ||
RTX3050 | フルHD グラフィック設定【低】 |
自分の遊びたい解像度とグラフィック品質をイメージして、上記表から合うグラフィックボードを選択ください。
また、一部のメーカーでは、RTX4060より下のグラフィックボードの構成(RTX3050)なども販売されていますが、買わない方が良いです。
今後出てくる新しいゲームですぐに快適なプレイが出来なくなります。
CPU選びの目安


せっかく良いグラフィックボードがあっても、CPUが弱いと性能を発揮できない場合があります。
特に解像度がフルHDでグラフィック負荷が低く、グラフィックボードの能力に余裕があるシーンでは、良いCPUほどグラフィックボードの持て余している能力を活用してくれます。
フルHDでのゲームプレイがメインなら、グラフィックボードの性能を活かしてくれる、吊り合いが取れるCPUを選択しましょう。
GPUグレード | CPU | ||
---|---|---|---|
RTX4090 | ・Intel Core i9 ・AMD Ryzen9 ・AMD X3Dシリーズ | ||
RX7900XTX RTX4080 Super | ・Intel Core i7、i9 ・AMD Ryzen7、i9 ・AMD X3Dシリーズ | ||
RX7900XT RTX4070Ti Super | |||
RTX4070 Super | |||
RX7800XT RTX4070 | |||
RTX4060Ti | ・Intel Core i5、i7 ・AMD Ryzen5、Ryzen7 | ||
RTX4060 RX7600 | ・Intel Core i5、i7 ・AMD Ryzen5、Ryzen7 |
現行のシリーズであれば、上記表が適切です。
ゲーム配信をメインで行う場合は、Core i5、Ryzen5はやめて、最新のCore i7、Ryzen7以上の選択がおすすめです。
様々なソフトの処理が発生する中、安定した配信を行うにはCPUの性能も重要です。
ただし、OBSなどで配信を行う場合のエンコード処理をグラフィックボード(ハードウェアエンコード)に任せるのであれば、グラフィックボードの性能が重視されます。
最近はハードウェアエンコードが主流ですので、グラフィックボードに予算を振っている人が多いです。
メモリ・SSD・電源選びの目安
その他パーツの選び方の基準を紹介します。
パーツ | 判断基準 | ||
---|---|---|---|
メモリ | 最低16GB、推奨32GB (2024年初頭に登場したパルワールドの推奨スペックがメモリ32GBであることから、 今後は32GBのゲームが増えてくる可能性あり) ※配信をする人は32GBは必須です。 | ||
SSD | 容量は1TB必須、配信や録画をする人は2TBに増やすのがおすすめ。 (500GBでは、Windows(OS)とゲーム2~3個で容量が一杯になってしまいます) | ||
電源容量 | CPUやグラフィックボードに対して、適切な容量があればOK。 しっかりとした日本メーカーのブランドであれば、問題の無い容量を搭載していることがほとんどです。 |
ゲーミングPC スペック(性能)の比較


ゲーミングPCのスペック選びの基準となるのは主にCPUとグラフィックボードです。
それぞれの性能を分かりやすく数値で記載しました。
自分が気になるスペックが、現行のモデルの中でどのくらいの性能か分かりますので比較してどの辺りを購入するかご検討ください。
CPU ゲーム性能のスコアを比較
下記の画像(グラフ)は、Intel製CPU、AMD製CPUの現行モデルのゲーム性能を比較しています。
並び順は総合力、グラフと数値はゲーム性能を表しています。


上記の画像(グラフ)から分かる通り、PCメーカーが販売しているゲーミングPCに搭載されているCPUとなると、それなりに数があります。
しかし、本記事で紹介しているNEXTGEARは、AMD製CPUのRyzenシリーズのみを搭載したゲーミングPCを販売しています。
現在、NEXTGEARのラインナップにあるCPUの詳細を下記の表にまとめました。
CPU型式 | 詳細・所感 |
---|---|
Ryzen7 9800X3D | 2024年11月に登場したゲーム最強CPU、 NEXTGEARの最上位モデルの位置付けで、30万円付近のモデルに搭載 |
Ryzen7 9700X | 2024年8月に登場したゲームもマルチ性能も優秀なバランスの良いCPU |
Ryzen7 7800X3D | Ryzen7 9800X3D登場までは、ゲーム最強CPUとして非常に高い人気を誇ったCPU、 配信などのマルチ性能は↓のRyzen7 7700同等 |
Ryzen7 7700 | ゲームもマルチ性能も優秀なバランスの良いCPUで20万円台のモデルにおすすめ |
Ryzen7 5700X3D | 非常にコスパが良く人気なRyzen7 5700Xのゲーム性能を高めたCPU ※公式サイトのラインナップ表には無いが、Ryzen7 5700XモデルのCPUカスタマイズで選択可能 |
Ryzen5 7500F | 20万円以下のモデルの中でおすすめなCPU(世代はZen4) |
Ryzen7 5700X | 少し古い(世代はZen3)が、コスパが良く非常に売れた人気CPU |
Ryzen5 5500 | 費用を最大限抑える場合の選択肢 ※公式サイトのラインナップ表には無いが、Ryzen5 4500モデルのCPUカスタマイズで選択可能 |
Ryzen5 4500 | 最安値モデルに搭載されているCPU、 購入後に性能不足を感じる可能性が高い為、本サイトではおすすめしていません。 購入される前に、性能をしっかり把握することをおすすめします。 |
グラフィックボード 性能のスコアを比較


下記の画像(グラフ)は、現行モデルのグラフィックボードの性能を比較しています。
NVIDIA GeForce、AMD Radeonを性能順に並べています。
この他にもグラフィックボードはたくさんありますが、下記画像に記載のある製品が、現在多くのゲーミングPCメーカーで組み込まれているモデルになります。




上記画像を見て分かる通り、グラフィックボードの性能差は大きいです。
手に取りやすく、人気の高いRTX4060Tiと最上位のRTX4090では2倍ほどの差があります。
しかし、グラフィックボード単体で購入した場合の金額が、RTX4060Tiは約6万円ほど、RTX4090は30万円ほどしますので、相応の性能差とも言えるでしょう。
冒頭でも説明しているように、NEXTGEARはマウスコンピューターのコスパ重視のブランドです。
よって、NEXTGEARのラインナップにある最上位のグラフィックボードの位置付けとしては、RTX4070Superになります。
以前までRTX4070TiSuperもラインナップにありましたが、無くなりました。
RTX4070TiSuper以上をお求めの方は、G-Tuneをご覧ください。
現在、NEXTGEARのラインナップにあるグラフィックボードと性能的にバランスの良いCPUについて下記の表にまとめました。
グラフィックボード型式 | バランスの良いCPU |
---|---|
RTX4070 Super ※おすすめ | Ryzen7 9800X3D Ryzen7 9700X Ryzen7 7800X3D Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D |
RX7800XT | Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X |
RX7700XT | Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X |
RTX4060Ti (8GB) ※おすすめ | Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X |
RTX4060 | Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X Ryzen5 5500 |
RX7600 | Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X Ryzen5 5500 |
RTX3050 | Ryzen5 4500 |
こういった構成のモデルを選べば、グラフィックボードの性能を十分にCPUが活かしてくれます。
NVIDIA GeForce、AMD Radeon、どちらを選べば良いかと悩まれる方もいるかと思います。
筆者個人的には、GeForceを勧めています。
理由としては、ゲームに限らず、クリエイティブにも万能で情報も多く、消費電力に対するパフォーマンスが高く、大多数の人と相性が良いからです。
(RadeonはVRAMが多く、高解像度での用途に強い傾向があります)
また、ゲーム面でのユーザーの使用率を見ても、圧倒的にNvidia製のグラフィックボードの比率が高いです。
ゲームプラットフォーム『Steam』のユーザー調査では8割がNvidia製のグラフィックボードを使用しておりました。
ただ、NEXTGEARはAMD製のCPUのみを扱っていることもあり、稀にAMD製のグラフィックボードであるRadeonのキャンペーンが行われます。
その際は、非常にお得になる場合がありますので、本記事の下部にあります『NEXTGEAR 最新のキャンペーン・セール情報』にてお知らせします。
合わせて一度ご確認ください。
NEXTGEARのおすすめカスタマイズ


NEXTGEARの全モデルにおいて、おすすめのカスタマイズが1つありますので紹介。
それは『ケースファンの増設』です。
光るゲーミングPCや、ホワイトカラーが好きな人にイチ押しのカスタマイズです。
スペックによって変動しますが、標準は上面ファンがついていなかったり、前面ファンが1個、または2個であったりと違いがあります。
今回紹介するカスタマイズすることで『最大6カ所にファンを着けることが可能』です。
PC全体の冷却性能をアップできます。
ゲーミングPCの寿命を延ばすためにも、冷却対策は大切ですので是非検討して頂きたいカスタマイズです。


※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
※標準のファン個数は、熱量の少ない入門レベルのPCと熱量の多い上級クラスのPCで変わります。
上記がカスタマイズページのケースファン選択画面の画像です。
予算的に問題無いのであれば冷却性を上げる為、4,400円を捻出して計6個のLEDファンにカスタマイズをすることをおすすめします。
ただし、黒色のケースで、マゼンタ、青、赤のLEDカラーを選択する場合はご注意ください。
買ってからソフトで別のLEDのカラーに変更することも、起動中にケースファンのライトを消すことも出来ませんので注意してください。
NEXTGEARのXより引用
上記のように黒のRGBケースファン、白のRGBケースファンは、ケース上部のボタンでライトのカラー変更、起動中の消灯も可能です。
用途に合わせたおすすめのスペック構成表
この後、全モデルからおすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
どのモデルがどんな用途に向いているか分かるように、用途に合わせたおすすめのスペック構成を紹介します。
用途 | おすすめの組み合わせ |
---|---|
① PCゲーム入門 | Ryzen5 5500 or Ryzen7 5700X or Ryzen5 7500F RTX4060 メモリ16GB |
② PCゲーム 入門~中級者向け (メモリ32GBであれば配信も可能) | Ryzen7 5700X or Ryzen5 7500F RTX4060Ti 8GB メモリ16GB or 32GB |
③ PCゲーム上級者向け (メモリ32GBであれば配信も可能) | Ryzen7 5700X Ryzen5 7500F RTX4070 Super メモリ32GB |
④ 快適な配信 PCゲーム中級者向け | Ryzen7 7700 RTX4060Ti 8GB メモリ32GB |
⑤ 快適な配信 PCゲーム上級者向け | Ryzen7 7700、Ryzen7 9700X RTX4070 Super メモリ32GB |
⑥ 快適な配信 ガチゲーマー向け | Ryzen7 7800X3D、Ryzen7 9800X3D RTX4070 Super メモリ32GB |
- 普通の方(ライトゲーマー、エンジョイ勢)が、PCゲームを遊ばれる場合は、20万円以内で買える①で可、②で十分です。
②であれば、メモリ32GBへカスタマイズすれば配信はそれなりに可能です。 - ゲームプレイがメインで、ガチ志向のゲーマーにおすすめなのが③です。
CPUの価格を抑えて、グラフィックボードの性能に振っている感じです。 - 配信、録画と言ったマルチ作業も行いたいとなってくると、CPUのゲーム性能とは別に、マルチ性能も必要になってきます。
配信もメモリ32GBないと、安定しない場面が多いです。
そうなってくると④の構成がおすすめです。
配信をすると言われたら、まずこれを選択肢として提案しています。
ただ、配信もエンコードをハードウェアエンコードにして、RTX4070Superに任せてしまえば問題無く可能な為、③にするか悩ましいところです。 - ⑤、⑥に関しては、
・配信もしながら高クオリティのグラフィックで遊びたい
・競技性の高いゲームで、高フレームレートを維持してプロゲーマーに近い環境でプレイしたい人
・WQHDといったフルHDより上の環境でプレイしたい人
そういった用途向けになってきます。
非常に高性能ですので、性能面で長く使えますが、それ相応の価格になってきます。
NEXTGEAR 20万円以下人気ゲーミングPC


ゲームプレイがメインの方におすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
※配信をする人は20万~のRyzen7 7700、Ryzen7 7800X3D、Ryzen7 9700X、Ryzen7 9800X3Dのモデルがマルチ性能も高いので、配信の安定性の面からおすすめです。
ゲーム入門向けゲーミングPC【価格重視】








価格は【ブラックが129,800円】、【ホワイトが137,500円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G60】
・CPU:AMD Ryzen 5 4500
・GPU:Geforce RTX4060 8GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD ( NVM Express SSD)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
※このモデルはCPUのカスタマイズをおすすめします!
【NEXTGEAR JG-A5G60】
〇Ryzen5 4500とRTX4060搭載の安価なPCゲーム入門モデル
〇重量級タイトルでなければフルHDで問題無く遊べる
×CPU性能が心もとない
NEXTGEARのモデルの中で、初めてのゲーミングPCとして人気の高いモデル。
PCゲーム入門として人気のグラフィックボードを搭載しており、多くのゲームを問題無く遊ぶことができます。
グラフィックボードは優秀ですが、CPUはあまりゲーム向きではない安価なモデルが搭載されています。
筆者は、標準仕様のCPUであるRyzen5 4500からRyzen5 5500 (+7,700円)へカスタマイズをおすすめしています。
記事の後半で紹介する、ゲーミングデバイスとのセットモデルにもこのCPUが搭載されています。
CPUのカスタマイズをおすすめする理由を続けて確認ください。
カスタマイズを勧める理由を解説
製品 | Ryzen5 4500 | Ryzen5 5500 |
---|---|---|
世代 | Zen2 | Zen3 |
定格クロック | 3.6GHz | 3.6GHz |
最大クロック | 4.1GHz | 4.2GHz |
L3キャッシュ | 8MB | 16MB |
CPUのゲーム性能で重要になってくるのがL3キャッシュです。
この後に紹介するRyzen7 5700X(Zen3)やRyzen5 7500F(Zen4)は32MB、ゲーム特化CPUと言われているRyzen7 7800X3D(Zen4)、Ryzen7 9800X3D(Zen5)は96MBです。
明らかにRyzen5 4500の8MBは少なすぎます。
このCPUを選択すると、すぐに性能不足に陥る可能性が高いです。
これがCPUをカスタマイズして欲しい理由です。
↓の画像がカスタマイズ画面での選択です。


ただ、個人的な意見を言うと、Ryzen5 5500の16MBでも少ないなと感じています。
このモデルは予算的に厳しい、でも14万円くらいでどうにかNEXTGEARのゲーミングPCを手に入れたい人の選択肢です。
(VALORANTやLoLといった軽いゲームしかしないならRyzen5 4500でも大丈夫ですし、ゲームの負荷設定の調整をしていけばその他のゲームも問題無く遊べます)
グラフィックボードについてですが、NEXTGEARのラインナップには、このRTX4060より安いグラフィックボードとしてRTX3050があります。
RTX3050に関しては、大型アップデートされたFF14黄金のレガシーや、今年一世を風靡したパルワールドの推奨スペックに届いていません。
新品でゲーミングPCを買うのに、推奨スペックを満たしていない物を買うのはおすすめしません。
RTX4060であればしばらくは安心でしょう。
【NEXTGEAR JG-A5G60】はRyzen5 5500にカスタマイズして、やっと人に勧めても良いかなといった感じ。
どうしてもこの予算が限界だという人向けの選択肢になるゲーミングPCです。
流石にこの金額だと、プロゲーマー同等のゲーム環境は出せませんのでご留意ください。
この後に紹介していく他のCPUを搭載したモデルの価格も見て、よくご検討ください。



必ず、CPUのカスタマイズをご検討ください!
そして現在、1周年記念キャンペーンが開催されており、この構成のお得な限定モデルが販売されています。
この1周年記念モデルの価格は139,900円、黒のRGBケースファンが標準仕様になっています。本来の標準ラインナップのモデル(134,800円)から黒のRGBケースファンにカスタマイズすると+9,900円かかります。
黒のRGBケースファンにカスタマイズする人にとって、5,100円分お得になった限定モデルです。
標準モデルが134,800円から129,800円に値下げされました。
しかし、1周年記念モデルの価格は据え置きです。
通常モデルを黒のRGBケースファン仕様に変更すると140,800円ですので、現在の1周年記念モデルのお得具合は900円になります。
1周年記念モデルもCPUのカスタマイズが可能ですよ。
もし、CPUをカスタマイズせずに、費用をRGBケースファンに回そうとしている人がいたら止めておきたいくらい、このモデルのCPUカスタマイズの優先度は高いですよ。
ゲーム入門向けゲーミングPC【コスパ重視】












価格は【164,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G60】
・CPU:AMD Ryzen 7 5700X
・GPU:Geforce RTX4060 8GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A7G60】
〇Ryzen7 5700XとRTX4060搭載のPCゲーム入門モデル
〇人気タイトルをフルHDで問題無く遊べる
×RTX4060は数年後にグラフィック設定の調整が必要な場面が増えてくる
NEXTGEARのモデルの中で、PCゲーム入門向けとして人気の高いモデル。
筆者が入門モデルのスタートラインとして推奨している性能です。
こちらのモデルは、先ほどまでに紹介したCPUのRyzen5 4500、そこからカスタマイズしたRyzen5 5500よりゲーム性能が上がっています。
合わせて、CPUファンに冷却性の高い水冷CPUファンを搭載しており、SSDの規格も1段階上のものに変わっています。
Ryzen7 5700Xという2022年に登場したCPU。
圧倒的な販売数を誇り、今なお人気なCPUが搭載されています。
理由として、2023年に登場したRyzen5 7500Fや、2024年に登場したCore i5 14400Fとゲーム性能において大きな性能差が無い上に、非常に安く、コストパフォーマンスに優れています。
ゲームにおいての性能差が軽微な為、+1万円~して上記のCPUにするならこれで良いのでは?というのが正直な評判で、その結果まだまだ売れ筋のCPUとなっています。
グラフィックボードはRTX40シリーズで現行のモデルです。
このRTX4060は、RTX40シリーズのデスクトップ向けGPUの中では下位モデルの部類に入ります。
下位モデルと言っても、現在人気なゲームの推奨スペックを満たしており、解像度をフルHDでプレイするには十分な性能があります。
しかし、最近リリースされてくるゲームに推奨スペックとして、RTX4060が入っているものが出てきました。
ゲーム側も現行のグラフィックボードの性能を加味して作ってきますので、2024年~2025年はRTX4060でも十分快適に遊んでいけるでしょう。
それから先の数年後にはゲームのグラフィック設定を調整しないと、カクついてくる場面が増えてくると予想されます。
今人気のゲームタイトルは十分快適に遊べるので、なるべく安くPCゲームデビューしたい人向けの入門モデルと言えます。
カスタマイズで人気のホワイトカラーモデルへの変更も可能です。
ゲーム入門向けゲーミングPC【性能重視】












価格は【164,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G60】
・CPU:AMD Ryzen 5 7500F
・GPU:Geforce RTX4060 8GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A5G60】
〇Ryzen5 7500FとRTX4060搭載のPCゲーム入門モデル
〇人気タイトルをフルHDで問題無く遊べる
×CPUが割高な為、CPUファンが空冷仕様
NEXTGEARのPCゲーム入門モデルの中で、人気が出てきた構成のゲーミングPCです。
このモデルのCPUは、2023年に登場したRyzen5 7500Fです。
先ほど紹介したCPU、Ryzen7 5700Xよりゲーム性能も少し向上しております。
また、ゲームだけでなく、動画編集やエンコードといったマルチ用途の性能も上がったCPUです。
Ryzen7 5700Xより後のモデルで、CPUの世代が1段階新しい物(Zen4)になっています。
そのためマザーボードも変わり、搭載されるメモリの規格がDDR5になっており、メモリのスピードも速くなっています。
よって、【性能重視】のモデルと記載しております。
その代わり、Ryzen7 5700Xより新しいCPUなので、多少割高です。
メモリが新しいDDR5という規格なのも理由にあります。
よって、NEXTGEARに多く搭載されている水冷CPUファンではなく、空冷CPUファンにして価格調整をしていように感じます。
省電力で発熱が少ないCPUですので、空冷ファンで問題ありません。
ただし、基本的にどのメーカーでも標準CPUファンは、カスタマイズで追加できるCPUファンより冷却能力が低く、ファンの回転音が大きかったりします。
予算に余裕があれば、上位の空冷ファンへの変更も検討しても良いかと思います。



正直自分の場合、CPUファンのカスタマイズするお金があるなら、もう少し出してグラフィックボードがRTX4060Tiのモデルにします。
【NEXTGEARの新たな入門モデル】といった立ち位置のゲーミングPCです。
ホワイトカラーモデルへの変更も、下記ボタンから進みケースファンカスタマイズで変更ください。
ゲーム入門~中級者向けゲーミングPC【価格重視】










価格は【144,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G6T】
・CPU:AMD Ryzen 5 4500
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD ( NVM Express SSD)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
※このモデルはCPUのカスタマイズをおすすめします!
【NEXTGEAR JG-A5G6T】
〇RTX4060Ti搭載モデルの中で1番安価なモデル
〇グラフィックボードが優秀なので解像度フルHDで問題無く遊べる
×CPUが弱いため、長く使うならカスタマイズがおすすめ
RTX4060 → RTX4060Tiで10%~15%ほど性能が向上しています。
グラフィックボードの性能が良いので、ゲームプレイ時の解像度がフルHDであれば、長く色々なゲームを遊んでいけます。
配信はせず、ゲームプレイが主であれば、グラフィックボードの性能を高めておくのがおすすめ。
CPUが多少弱くてもグラフィックボードの性能でごまかしが効きます。
ですが、グラフィックボードの処理能力に余裕がある場合、CPUの能力が低いと足を引っ張ってしまい、本来もっと出せるグラフィックボードの力を引き出しきれません。
ゲーミングPCは年単位で使っていくものです。
1番初めのモデルで説明しましたが、このCPUのカスタマイズは本当にした方がよいです。
Ryzen5 4500から5500へのカスタマイズ、ここは妥協しない方が良いラインです。
先日こちらのモデルは、10,000円値下げがされましたので、RTX4060Tiが非常に手に取りやすい価格になりました。





CPUのカスタマイズをご検討ください!
ゲーム入門~中級者向けゲーミングPC【コスパ重視】












価格は【ブラックが179,800円】、【ホワイトが187,500円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G6T】
・CPU:AMD Ryzen 7 5700X
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A7G6T】
〇圧倒的に売れ続けている定番の人気モデル
〇CPUとグラフィックボードのバランスが良く、フルHDならほとんどのゲームで快適
×CPUが少し古いので、つられてマザーボードやメモリの規格も少し前のモデル
NEXTGEARで、やたら売れているモデルです。
CPUはゲーム性能も十分なRyzen7 5700X、グラフィック性能もRTX4060TiでフルHDならストレスフリー、さらには水冷CPUファンも搭載という、一般ゲーマーに十分な構成のゲーミングPCです。
解像度をフルHDで遊ぶ多くの人は、このモデルで満足できると思います。
惜しいポイントとして挙げた、CPUが少し古いという点ですが、Ryzen7 5700Xは2022年に登場したCPUでZen3という規格です。
Zen4のRyzen5 7500FはDDR5メモリに対応しておりますが、Zen3のRyzen7 5700XはDDR4メモリに対応となっています。
この違いにはそこまで感じ取れる差がなく、ゲームプレイがメインであればあまり気にしなくて大丈夫です。
ただし、先ほども述べた通り、Zen3という前の規格である為、マザーボードがZen3に対応したものになっています。
その為、いずれZen4やZen5といった次世代のCPUに交換したくなった際は、マザーボードの変更も必要になります。
今後パーツ交換を検討して使っていく人はご注意ください。
それでも少し古いといいつつ、コスパの良さから2022年~2024年で1番売れているCPUですので多くのユーザーが満足しています。
どこのメーカーでも定番になっている人気な組み合わせで、特にNEXTGEARはコストパフォーマンスが良いです。
迷ったらとりあえずこれ!といったNEXTGEARのコスパに優れた人気モデルです。
せっかくRTX4060Tiを搭載しているので、メモリ32GBもご検討ください!
メモリ32GB搭載すれば、それなりに配信も可能です!



値下げも入り、今おすすめのNEXTGEAR売れ筋モデルです!
このゲーミングPCを少しでも安く、RGBケースファン(ブラックRGB、ホワイトカラーモデル)にカスタマイズをしたい人は、下記の記事も参考にしてみてください!
ゲーム入門~中級者向けゲーミングPC【性能重視】












価格は【179,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G6T】
・CPU:AMD Ryzen 5 7500F
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A5G6T】
〇Ryzen5 7500FとRTX4060Ti搭載のPCゲーム中級者向けモデル
〇比較的新しい規格のパーツを搭載しているので、いずれCPUを更新をしたい人にも向いている
×CPUが割高な為、CPUファンが空冷仕様
×メモリがDDR5なのでカスタマイズ費用が少しだけ高い
NEXTGEARので人気が出てきた構成のゲーミングPCです。
こちらもメモリ32GB搭載すれば、それなりに配信も可能です。
このモデルのCPUは、2023年に登場したRyzen5 7500Fです。
先ほど紹介したCPU、Ryzen7 5700Xと違いZen4という規格、それに対応したマザーボード、メモリが搭載されています。
数年後のパーツ更新に向いていると書かせて頂いた理由ですが、Zen4という規格に対応したマザーボードですので、Zen4でゲーム最強CPUと言われているRyzen7 7800X3Dへの載せ替えも可能です。
やりたいことが増えて、性能をもっと上げたいといった時にCPUの選択肢が増えてくるのが良いポイントです。
省電力に優れたCPUで発熱も低いですが、予算に余裕があれば、上位の空冷ファンへの変更も検討しても良いかと思います。
NEXTGEARと同じくマウスコンピューターのブランドのG-Tuneや、ドスパラのGALLERIAで人気のCore i5 14400Fと対をなすCPU搭載の人気モデルです。
このモデルもホワイトカラーへ変更可能です。
最近のゲームは推奨スペックのメモリ容量に32GBを求めて来るものがあります。
今後を見越して、メモリ容量を32GBに変更(+15,400円)のカスタマイズも検討してみてください。
このモデルのおすすめカスタマイズは、
・メモリ16GB → 32GBへの変更
・CPUファンを上位の空冷ファンへ変更(お好み)
予算的に余裕があれば検討してみてください!
すでに紹介したケースファンのカスタマイズもおすすめですよ!
NEXTGEAR 20万円以上 人気ゲーミングPC


カスタイマイズ込みで20万を超えるモデルから、おすすめをピックアップして紹介します。
お得に買う特殊な方法や、標準ラインナップに無い特殊モデルなんかも紹介します!
配信を頑張っていきたい人、競技性の高いゲームをがっつりやり込みたい人はこの辺りからがぴったりですよ。
この価格帯では、2024年後半にラインナップの追加がありましたのでお知らせします。
・CPU Ryzen7 9700Xが8月に発売し、NEXTGEARも10月に『Ryzen7 9700X』搭載モデルがラインナップに追加
・CPU Ryzen7 9800X3Dが12月に発売し、NEXTGEARも12月に『Ryzen7 9800X3D』搭載モデルがラインナップに追加
特に『Ryzen7 9800X3D』は、発売から連日売り切れている注目のCPUです。
Ryzen7 7800X3Dに替わる、ゲーム最強CPUとして話題になっています。
配信兼・中級ゲーマー向けゲーミングPC












価格は【ブラックが209,800円】、【ホワイトが217,500円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G6T】
・CPU:AMD Ryzen 7 7700
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A7G6T】
〇Ryzen7 7700とRTX4060Ti搭載で配信も快適
〇ゲーム+αを行いたい人にぴったりのおすすめモデル
×メモリを32GBにして欲しいモデルなので、カスタイマイズ費用がかさむ
『配信をやってみたい』といった人にまず勧めるモデルがこれです。
価格からも分かる通り、これまで紹介したCPUよりRyzen7 7700は性能が上です。
そしてゲーム性能に限らず、このCPUはマルチ性能も優秀です。
マルチ性能が高いと、ゲーム+αの用途に向いています。
世代がZen4で搭載メモリがDDR5なのも良いポイント。
最近はゲームをしながら配信、録画といったマルチな用途に使われる方が多いです。
配信をすると、ゲームプレイだけの時よりCPUの負荷が高まります。
これまでに紹介したモデルですと、個人的に配信の安定性という面でCPU性能に少し心配があります。
配信をしてカクついてしまったら視聴者に良い印象を与えないですし、ゲーム+αの作業をしながらだとCPU能力が足りず、ゲームパフォーマンスも落ちてしまい、満足行くプレイが出来ない場合もあります。
そういったリスクも考え、配信をするといった人にはこのモデルをスタートとしておすすめしています。
グラフィック性能はRTX4060Tiで、フルHDで遊ぶ分には十分な能力があります。
CPU性能も高い為、グラフィックボードの性能を十分に活かしてくれる構成のゲーミングPCです。
そしてこのモデルはメモリを32GBにカスタマイズして頂ければと思います。
配信をする場合はメモリ32GBが必須です。
それに、今後のゲームは推奨スペックとしてメモリ32GBを求めてくるものが増えます。
優等生なCPUとグラフィックボードの組み合わせですので、メモリを32GBして長く使って欲しいなと思います。
配信性能も兼ね備えた、色々ちょうど良いおすすめモデルです!
中級~上級ゲーマー向けゲーミングPC












価格は【ブラックが234,800円】、【ホワイトが242,500円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
・CPU:AMD Ryzen 7 5700X
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:B550
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR4-3200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
〇RTX4070Superを搭載し、高クオリティのゲームも快適
〇WQHDでゲームを楽しめる
×グラフィックボードの性能に対して、CPUが少し物足りない
『価格を抑えつつ、高クオリティなゲームをやりたい』といった人におすすめなモデルです。
本記事でも比較表にして紹介しておりますが、このモデルのグラフィックボードはRTX4070Superです。
これまでに紹介したRTX4060Tiから、だいぶ性能が上がっています。
RTX4070Superであれば、競技性の高いゲームでプロゲーマーに近いゲーム環境を出してくれます。
また、ゲームの解像度をフルHDでプレイする人が多いですが、その上のWQHDで快適にプレイするパワーがあります。
今までより綺麗な解像度、グラフィックでプレイしたい人にもRTX4070Super搭載のこのモデルはおすすめです。
CPUはコスパの良いRyzen7 5700Xです。
RTX4070Superの相方としては少々役不足感がありますが、人気のCPUだけあり、それなりのゲーム性能を持ち合わせています。
そんなことより、といってはまずいかもしれませんが、この価格でグラフィックボードにRTX4070Superを搭載できることが非常に大きいです。
圧倒的なグラフィックボードのパワーでがっつりゲームプレイを楽しめます。
価格を抑えつつグラフィックボードの性能を上げて、来年のビッグタイトルに備えたい人にぴったりです。
また、最近発表されてくるゲームの推奨スペックがどんどん上がっています。
ゲーム側が求めてくるグラフィック性能も上がっているのですが、メモリ要求の多いタイトルもちらほらあります。
今後も踏まえ、カスタマイズでメモリ32GBも検討してみてください。
メモリを32GBにした上で、配信もエンコードをハードウェアエンコードにして、RTX4070Superに任せてしまえば問題無く可能です。
もうちょっと予算のある人におすすめなカスタマイズがありますので、続きも確認ください!
ゲーム性能を上げるおすすめカスタマイズ
先ほどのRyzen7 5700XとRTX4070Superのモデルは、安くRTX4070Superを搭載できるので人気があります。
しかし、筆者個人の考えですが、CPUとグラフィックボードのバランスがあまりよろしくない点は少し留意して欲しいです。
CPU性能を上げ、グラフィックボードとのバランスを取ることで、フルHDでのゲームプレイにおいてフレームレートの向上が見込めます。
グラフィックボード性能比較表(画像)とバランスの取れたCPUの表です




グラフィックボード型式 | バランスの良いCPU |
---|---|
RTX4070 Super ※おすすめ | Ryzen7 9800X3D Ryzen7 9700X Ryzen7 7800X3D Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D |
RX7800XT | Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X |
RX7700XT | Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X |
RTX4060Ti (8GB) ※おすすめ | Ryzen7 7700 Ryzen7 5700X3D Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X |
RTX4060 | Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X Ryzen5 5500 |
RX7600 | Ryzen5 7500F Ryzen7 5700X Ryzen5 5500 |
RTX3050 | Ryzen5 4500 |
表を見て分かる通り、RTX4070Superになると格段に性能が上がっています。
この組み合わせはバランスが良いとは言えません。
ですが、バランスの話はあくまで、グラフィックボードに余裕がある時にCPU性能が良いと、もっとパフォーマンスをあげれるといった話です。
バランスを気にし始めると、結局CPU性能を上げていく必要があるので、自然と金額が上がっていきます。
(参考までに、カスタマイズ前のRyzen7 7700とRTX4070Superの組み合わせは27.5万円です)
上記の話を見て、バランスが気になる人は下記のカスタイマイズもおすすめです!
先ほどのモデルに搭載しているRyzen7 5700Xをカスタマイズすることで、CPUのゲーム性能を上げることができます。
カスタマイズ画面の参考画像


CPUのゲーム性能の表です。


見て分かる通りゲーム性能でRyzen7 5700X3Dは、Ryzen7 7700を上回る性能になりました。
配信兼・上級ゲーマー向けゲーミングPC【シークレットモデル】








価格は【ブラック、ホワイトどちらも284,900円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S シークレットモデル】
・CPU:AMD Ryzen 7 7700
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:32GB (16GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※シークレットモデルなのでRGBケースファン仕様
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
こちらはNEXTGEARのシークレットモデルになります。
このシークレットモデルですが、通常モデルより非常にお得です!
※シークレットモデルについてはこちら記事で詳しく解説していますので良ければ覗いてみてください。
2025年1月の中頃に、各モデルの価格変更がありました。
価格改定後の標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。
標準モデル基本構成 | シークレットモデル基本構成 | |
---|---|---|
製品名 | NEXTGEAR JG-A7G7S | NEXTGEAR JG-A7G7S |
メモリ | 16GB (8GBx2) (DDR5-5200) | 32GB (16GBx2) (DDR5-5200) |
ケースファン | 標準仕様(前面×1・上面×2・背面×1) | RGBケースファン仕様 (前面×3・上面×2・背面×1) |
メモリカスタマイズ費用 | 16GB → 32GB(+14,300円) | |
価格 | 274,800円 (メモリ32Gに変更後は289,100円) ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 | 284,900円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。 |
RGBケースファン | カスタマイズ費用+9,900円 |
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
標準モデルをシークレットモデルと同じ、メモリ32GBにした場合、4,200円もシークレットモデルがお得です。
さらに、RGBケースファンへのカスタマイズ費用(+9,900円)がお得になっています。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
〇CPUとグラフィックボードのバランスが良い優等生モデル
〇通常モデルよりお得なシークレットモデル
×録画したい人にはストレージのカスタマイズ費用が痛い
『これが正解!』と自信をもって言える、非常に優秀なバランスの取れたゲーミングPCです。
グラフィックボードはRTX4070Superですので、これから出てくる高グラフィックゲームも快適ですし、競技性の高いゲームでプロゲーマーとも十分戦えます。
CPUもグラフィックボードの性能を活かせる能力がありますし、配信も快適に行えます。
そして、メモリも32GBですので配信も、今後出てくるゲームも安心、シークレットモデルということでRGBケースファンまで付いた非常にお得なモデルです。
NEXTGEARで予算25万円くらいでゲーミングPCを探している人に、ちょっと無理させてこれを推しているくらい個人的に勧めているゲーミングPCです。
多くの人が満足出来る、買って後悔しない一押しモデルです。
配信兼・上級~コアゲーマー向けゲーミングPC【ゲーム特化】












価格は【ブラックが299,800円】、【ホワイトが309,700円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
・CPU:AMD Ryzen 7 7800X3D
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【Ryzen7 7800X3D】という特殊なCPUのモデルを紹介します。
簡単にいうと、L3キャッシュを増やしたゲーム特化のCPUです。
※配信・録画などのマルチ性能は先ほどのRyzen7 7700同等ですので問題無いです。
※ただし、配信する場合はメモリ32GB必須です。
製品 | Ryzen5 5700X | Ryzen7 7700 | Ryzen7 7800X3D |
---|---|---|---|
世代 | Zen3 | Zen4 | Zen4 |
定格クロック | 3.4GHz | 3.8GHz | 4.2GHz |
最大クロック | 4.6GHz | 5.3GHz | 5.0GHz |
L3キャッシュ | 32MB | 32MB | 96MB |
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
〇ゲーム性能に優れたCPUを搭載したゲーム特化モデル
〇性能面でも長く使える優秀な構成
×メモリ32GBでの使用推奨、カスタイマイズ費用も要件等
×次世代CPU 『Ryzen7 9800X3D』登場によりそちらに人気が移っている
2023年3月から2024年11月まで、ゲーム最強CPUとして多くの人に愛され求められました。
コアゲーマーに、予算30万円と言われたらまず勧めるのがこの『Ryzen7 7800X3D』を搭載したモデルでした。
上記で軽く触れているように、Ryzen7 7800X3Dはゲーム特化のCPUです。
40万円~のモデルには、Core i9やRyzen 9といった最上位CPUが出てきますが、その辺りと同等のゲーム性能をもったCPUになります。
ゲーミングPCは長く使う機器ですし、新しいパーツもどんどん出てきます。
いずれゲームの要求グラフィックレベルがどんどん上がって、グラフィックボードを上位の物に更新したいといった考えが出てくることもあります。
そういった場合に、未来に出てくるグラフィックボードともそれなりに釣り合いが取れるであろう性能を兼ね備えているCPUで、長い目で見てもおすすめです。
ゲーム特化と書きましたが、配信・録画といったマルチ性能はRyzen7 7700同等です。
よって、配信も問題無く可能です。
有名なVTuberさんもこの構成のゲーミングPCを使っていたりします。
こんなすごいCPUも、熱に少し弱い(最大温度89℃)という弱点があります。
このモデルは水冷ファンなので安心ですが、CPUグリスは標準からのカスタマイズがおすすめです!
(CPUグリスのカスタマイズ項目にあるOC7辺りが良いかと思います)
普通に使っていればリミットが掛かるので壊れる可能性は低いですし、そんな温度まで行きません。
普通にゲームする人は過剰に意識する必要はありません。
また、このモデルの標準構成だとメモリが16GBになっています。
流石にこのCPUとグラフィックボードを搭載して、メモリ16GBでは性能を活かしきれません。
せっかくですので、メモリを32GBにカスタマイズして使って頂きたいです。
×次世代CPU 『Ryzen7 9800X3D』登場によりそちらに人気が移っている
と書かせて頂いているように、2024年11月にRyzen7 7800X3Dの上位互換である、Ryzen7 9800X3Dが発売されました。
NEXTGEARでは、2024年12月6日にラインナップに追加されました。
Ryzen7 9800X3Dは現状、需要が高く、各ゲーミングPCメーカーで品切れや価格調整が続いているモデルです。
NEXTGEARもラインナップ追加当初から価格を変更しましたが、Ryzen7 7800X3Dの熱に少し弱い(最大温度89℃)部分も改善され、性能がアップし、世代もZen5(次世代)になっているRyzen7 9800X3Dを多少高くても買う人が今後増えていくと思われます。
配信兼・上級~コアゲーマー向けゲーミングPC【バランス型|最新CPU】












価格は【ブラックが294,800円】、【ホワイトが304,700円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
・CPU:AMD Ryzen 7 9700X
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5600)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
〇Ryzen最新世代のCPU(Zen5)
〇ゲームもマルチもバランス良く性能が高い優等生
×メモリ32GBでの使用推奨、カスタイマイズ費用も要件等
2024年8月に発売されたCPU。
9月にG-Tuneのラインナップへ追加され、NEXTGEARにも10月に『Ryzen7 9700X』搭載モデルがラインナップに追加されました。
前世代のRyzen7 7700Xから7%ほど性能が上がっている最新のCPUです。
NEXTGEARのラインナップでいうと、
ゲーム性能はRyzen7 7700<Ryzen7 5700X3D<Ryzen7 9700X<Ryzen7 7800X3D<Ryzen7 9800X3Dといった感じ。
マルチ性能はRyzen7 9800X3Dに少し劣るといった具合で、NEXTGEARの中では上から2番目です。
最新世代ということで、メモリの規格DDR5-5600にも対応しています。
ただ、ゲーム性能ではRyzen7 7800X3Dの方がまだ上でして、価格近いので悩ましいところ。
そこへ2024年12月にRyzen7 9800X3Dもラインナップに追加され、この辺りの価格帯は選択肢が増えました。
ゲームプレイがメインならRyzen7 7800X3DやRyzen7 9800X3Dがおすすめ。
そこまで高い性能が必要か悩む人は、Ryzen7 7700のシークレットモデルも選択肢です。
配信や動画編集といったマルチな用途に使うことが多かったり、せっかくなら最新世代にしておきたい人は『Ryzen7 9700X』が良いと思います!
総合力的にはRyzen7 9800X3Dの方が上である為、価格差を予算と相談しながら選べば良いかと思います。
また、このモデルの標準構成だとメモリが16GBになっています。
流石にこのCPUとグラフィックボードを搭載して、メモリ16GBでは性能を活かしきれません。
メモリを32GBにカスタマイズして使って頂きたいです。
配信兼・上級~コアゲーマー向けゲーミングPC【ゲーム特化|最新CPU】












価格は【ブラックが309,800円】、【ホワイトが319,700円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
・CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5600)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
2024年12月、ついにNEXTGEARのラインナップにも追加されました。
話題のゲーム最強CPU『Ryzen7 9800X3D』を搭載したモデルです。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
〇ゲーム性能に優れた最強CPUを搭載したゲーム特化モデル
〇性能面でも長く使える最新(Zen5)の構成
×メモリ32GBでの使用推奨、カスタイマイズ費用も要件等
×Ryzen7 9800X3Dの需要が高く、価格変更も行われた
2023年3月から2024年11月まで、ゲーム最強CPUとして多くの人に愛された『Ryzen7 7800X3D』に代わるゲーム最強CPU。
2024年11月に販売開始され、CPU単体で売り切れ続出、その後に他メーカーで搭載したモデルもここぞとばかりに売り切れ。
そんな大注目の『Ryzen7 9800X3D』を搭載したモデルがNEXTGEARのラインナップにも登場しました。
『Ryzen7 9800X3D』は旧世代にあたるRyzen7 7800X3Dと同じように、L3キャッシュを多く搭載したゲーム特化のCPUです。
使用するゲームやソフトによってパフォーマンスが変わる事もありますが、現状この価格帯ではゲーム最強の名を冠したCPUで非常に注目されています。
近い時期に発売したCore UltraやRyzen7 9700Xと比較にならない、別次元とも言われるレベルのゲームパフォーマンスを見せてくれます。
RTX4090のような最上位のグラフィックボードも活かせる性能を持ったCPUですので、このモデル【NEXTGEAR JG-A7G7S】に搭載されているRTX4070Superを最大限活かしてくれます。
CPUも次世代が登場するように、グラフィックボードも次世代のものが登場してきます。
いずれ性能の上がった次世代のグラフィックボードに更新したいと思った際に、このCPUが大きく足を引っ張ることはないでしょう。
初期投資としては高めにつくかもしれませんが、未来に出てくるグラフィックボードともバランスが取れる性能を兼ね備えているCPUですので、長い目で見てもおすすめです。
そして、Ryzen7 7800X3Dの弱点も改善、性能面も向上しています。
多くの人にはあまり関係のない話ではありますが、Ryzen7 7800X3Dは熱に少し弱い(最大温度89℃)という弱点がありました。
Ryzen7 9800X3Dは最大温度95℃まで耐えれるようになり、ゲームパフォーマンスも1割ほども向上しています。
さらに、このモデルは簡易水冷CPUファンが搭載されていますが、消費電力も低く発熱も少ない為、空冷CPUファンでもいけてしまう優等生。
このゲーミングPC界隈で、やたら騒がれる理由にも納得できるポテンシャルを持っています。
しかし残念なことに、このモデルの標準構成だとメモリが16GBになっています。
流石にこのCPUとグラフィックボードを搭載して、メモリ16GBのまま使うのはもったいないです。
是非メモリを32GBにカスタマイズして使って頂きたいです。
予算的に可能ならCPUグリスのカスタマイズしておいても良いかもしれません。
ゲーミングPCの予算を30万円付近で検討している人には、是非買って頂きたいおすすめモデルです。
そして、他メーカーだと高価なモデルの延長保証費用(本体の1割)は懐的に中々厳しいところがあります。
しかし、NEXTGEARの標準保証が3年ですので、保証を気にする人には尚更おすすめなモデルだと思います。
さらに性能が上のゲーミングPCについて
これまで紹介したモデル(RTX4070Super搭載)より上の性能となると、グラフィックボードのグレードを上げていく形になります。
NEXTGEARでは2025年1月初めまで、RTX4070TiSuper搭載モデルもラインナップにありました。
しかし、残念ながらNEXTGEARの『RTX4070Ti Super搭載モデル』は販売終了、ラインナップから無くなりました。
4Kでのゲームプレイや、さらに上のフレームレートでのゲームプレイをお考えの人は、同メーカーの別ブランド『G-Tune』をご覧ください。
NEXTGEAR ゲーミングノートPC












2モデルあります。
SSDとメモリ容量の違いで価格が変わります。
価格はそれぞれ【179,800円】、【199,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR J6-A7G60GN-A】
・CPU:AMD Ryzen7 7840HS
・GPU:GeForce RTX4060 Laptop 8GB
・メモリ:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
または、32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
または、1TB SSD (NVMe Gen4)
・パネル:16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応)
・無線:Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
\ ゲームの頻度は低い、軽いゲームしかしない人はこちらでも可 /
\ ゲーミングノートPC おすすめモデル /
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR J6-A7G60GN-A】
〇他社と比較しても非常にコスパの良いゲーミングノートPC
〇ゲーミングノートPCで標準3年保証は魅力的
×あとでSSDやメモリの拡張は難しい為、実質1モデル
NEXTGEARのゲーミングノートPCは、以前もう少し安いモデルも販売しておりましたが、現状はこのRyzen7 7840HSとRTX4060Laptop搭載モデルのみの販売になっています。
売れ筋のモデルが生き残ったイメージです。
他メーカーですと、近しい性能で約23万円くらいです。
価格面だけ見ても非常に魅力的なモデルと言えます。
このゲーミングノートの性能を、デスクトップ型のゲーミングPCで例えるなら、CPUはデスクトップでいうRyzen5 7500FやCore i5 14400Fより少し上、Ryzen7 7700より下といった感じで中々優秀なCPUです。
優秀なCPUとメモリ32GBということで、配信も快適です。
グラフィック性能は、デスクトップ向けのRTX4060に比べ1割ほど低いくらいで、フルHDでゲームを遊ぶ分には問題ない性能です。
最新のゲームでいうとゼンゼロ、鳴潮、大型アップデートで話題のFF14黄金なども問題なくプレイ可能で安心です。
もちろん、スト6、VALORANT、APEX、フォートナイトなどのアクション性の高いタイトルも問題無く楽しむことができます。
リフレッシュレートも165Hzまで対応ですので、ガチ志向の人でなければ、FPS、TPSゲームで不満に思わないと思います。
メモリもDDR5でして、新しい規格なので速くなっており良いポイントです。
ゲーミングノートPCの中で、価格を抑えながらしっかりとゲーミングPCとしての性能をもった非常にコスパが良いモデルと言えます。
筆者がゲーミングノートPCを探していて、予算が20万円までであれば、このゲーミングノート以外は買わないと思います。
細かい部分として、キーボード部分はNキーロールオーバー対応だったり、AMD Ryzen™ AIが搭載されていたりと+αの性能が備わっています。
経験からですが、ノートPCは故障が心配です。
なるべく長期の保証が欲しいところですので、マウスコンピューターの標準3年保証と非常に相性が良いです。
また、ノートPCは後で拡張が難しいので、後々困らないようにメモリ32GB搭載、SSD1TBのモデルがおすすめですよ。
\ ゲーミングノート おすすめモデル /
【20万円以下で、ゲーミングノートならこれ買っておけばOK】と言えるおすすめモデルです!
\ ゲームの頻度は低い、軽いゲームしかしない人はこちらでも可 /
メモリを16GB、SSDは500GBに減らしてありますが、2万安いです。
ゲームの頻度も低く、2種類程度のゲームなら500GBでもOK。
配信や最新の負荷の高いゲームをしないなら、メモリも16GBで足ります。
ただし、ノートPCの拡張は後からだと難しいので、どちらを選ぶかしっかり検討してくださいね!
NEXTGEAR セットモデル


NEXTGEARのラインナップの中には、ゲーミングPC本体と周辺機器(ゲーミングデバイス)が付属した『セットモデル』があります。
PC単体と同じデバイスをAmazonなどでそれぞれ買うよりお得な価格になっています。
性能も十分なデバイスがセットになっていますので多くの方はセットモデルでも満足頂けるかと思います。
ただ、FPSゲームやTPSゲームなどの、競技性の高いゲームをガチでやりたい人には少し合わない場合もあります。
2024年8月後半に、ウルトラワイドセットが販売終了。
2024年後半に、配信向け/AVerMedia推奨モデルが販売終了。
そしてずっと売り切れだったホワイトカラーセットの下記モデル、
・NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラー5点セット)
・NEXTGEAR JG-A7G6T(オーロラコレクションセット)
がパワーアップして”復活”しています!!
ホワイトカラーセットは人気です。
そして、オーロラコレクションセットは女性ゲーマーさん、配信者さん大人気です。
現在販売しているセットモデルを順に解説していきます。
スターター5点セット


定番のスターターセットから解説していきます。
スターター5点セットの構成は2種類。
・Ryzen5 4500とRTX4060の構成
・Ryzen7 5700XとRTX4060Tiの構成
2モデルありますが、付属のデバイス類は同じです。
各デバイスの解説を踏まえ、セットモデルのお得具合を紹介します。


スターター5点セットは、PC本体と4つのデバイスが付属しています。
- ゲーミングモニター
-
iiyama G-MASTER GB2470HSU-B5A
価格は7/20時点、25,031円でした。マウスコンピューター(Mouse Computer)¥23,853 (2024/09/01 22:55時点 | Amazon調べ) ポチップ↑が旧モデルのモニター
しれっと、モニターが新しい機種に変更されました。↓が新しくセットモデルに組み込まれたモニターです。
iiyama¥26,950 (2024/09/01 22:55時点 | Amazon調べ) ポチップ
iiyama GB2470HSU-B6
価格は9/1時点、26,950円でした。
品質に定評のあるiiyamaのゲーミングモニターです。
多くのゲーマーにフィットするゲーミングモニターです。
以前のモニターはリフレッシュレート165Hzでしたが、新しく組み込まれたモニターは180Hz、応答速度も0.2msと性能がアップしています。
FPSやTPSゲームをメインでやる人にとって、それなりに満足出来るモニターが組み込まれて良い変更です。
ただ、Valorantのような軽いFPSゲームだと、fps300ほど出ますので240Hzのモニターがあっても良いかもしれません。
しかし、それ相応に価格が上がりますので、とりあえずはこのセットモデルを買い、いずれサブモニターとして使うのが良いかなと思いました。 - ゲーミングマウス
-
Logicool G304
価格は7/20時点、5,200円でした。Logicool G(ロジクール G)¥5,200 (2024/07/20 21:29時点 | Amazon調べ) ポチップ『しっかりした性能のある入門向け無線ゲーミングマウス』です。
もう少し高いワイヤレスゲーミングマウスと違い、電池式(普通の単3電池が1本必要)です。
電池1本で最長250時間稼働可能(パフォーマンスモード)
電池を入れた本体重量は99gと少し重めの部類ですので、長時間マウスを動かし続ける人は疲れるかなと思います。
重さに関しては軽くする方法もいくつかありますので、当ブログのロジクールのマウスの記事を参考にどうぞ!
また、側面が少し滑りやすいとは感じますが、価格相応です。
少し小さめで丸みを持った形状なので、手が大きい人や、かぶせ持ちの人には向かないマウスです。
ワイヤレスタイプでPCゲーム入門には十分すぎる性能をもった、非常に人気なワイヤレスゲーミングマウスです。 - ゲーミングキーボード
-
Logicool G213r
価格は7/20時点、10,890円でした。Logicool G(ロジクール G)¥10,890 (2024/07/20 21:31時点 | Amazon調べ) ポチップゲーミングキーボードの中で、
フルサイズのキーボードで1番の売れ筋が、上記のロジクールG213rです。
G213rの一番の特徴が【Mech-Domeキー】というロジクール独自のスイッチが採用されていることです。
Mech-Domeキーはメンブレンの4倍の反応速度を持ち、メカニカルスイッチ同等の反応速度です。
そしてメカニカルスイッチでは無く、独自スイッチなのでタッチ音も静穏性が高いです。
取り外しが出来ませんが、パームレストとの一体型です。
硬めなので、好みが分かれるかなと思います。
また、フルサイズのキーボードということで、激しいマウス操作した際に、キーボードにマウスが接触する恐れがあります。
よって、FPSゲームやTPSゲームを遊ぶ人には向かないと個人的に思います。 - ゲーミングヘッドセット
-
Logicool G431
価格は7/20時点、9,200円でした。Logicool G(ロジクール G)¥9,200 (2024/07/20 21:36時点 | Amazon調べ) ポチップ
色々と優秀なヘッドセットです。
音質と装着感も良く、作りもしっかりしています。
PCとの接続部に関しても変換端子が付属しており、4極→分割、更にはUSB接続も可能ですので、どの環境にもフィットするかと思います。
続いて、セットのゲーミングPCの性能を解説していきます。


※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
スターター5点セット 入門モデル
まずは、本記事でも紹介しているRyzen5 4500の構成から解説。
筆者はこのモデルのCPUを、Ryzen5 5500へのカスタイマイズをおすすめしています。
そして、このセットモデルで注意してもらいたいのは、SSDが500GB(NVMe)ということです。
ついでに言うと500GB(NVMe)は少し前の規格です。


※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
PC単体 | セットモデル | |
---|---|---|
製品名 | NEXTGEAR JG-A5G60 ブラック | NEXTGEAR JG-A5G60 セットモデル |
価格 | 129,800円 | 169,900円 |
SSD | 1TB SSD ( NVM Express SSD) | 500GB SSD ( NVM Express SSD) |
SSDカスタイマイズ費用 | 1TBは+9,900円 | |
セットのデバイス価格 | Amazonの通常価格で購入 +52,240円 | |
合計金額 | 182,040円 | 179,800円 |
PC単体『NEXTGEAR JG-A5G60 ブラック』の値下げもあり、セットモデルをSSD1TBへカスタマイズした場合の差額は約3,000円と、そこまでのお得感が現状では無い感じになっています。
SSDの容量が500GBで良いと考える人であれば、18万円でPCゲームデビュー出来るので手の届きやすいモデルかなと思います。
\ セットモデルの製品ページはこちら /
※ホワイトカラーモデルへのカスタマイズも可能
スターター5点セット コスパ◎おすすめモデル
続いて、Ryzen7 5700XとRTX4060Tiの構成です。
非常に人気のある組み合わせで、NEXTGEARの売れ筋です。
その構成のセットモデルということで、気になる人は多い印象です。
先ほどのモデルで説明したSSDの容量問題ですが、こちらも1TBへカスタマイズがおすすめ。
こちらは規格が新しい物に替わっています。


※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
PC単体 | セットモデル | |
---|---|---|
製品名 | NEXTGEAR JG-A7G6T | NEXTGEAR JG-A7G6T セットモデル |
価格 | 179,800円 | 219,800円 |
SSD | 1TB SSD (NVMe Gen4) | 500GB SSD (NVMe Gen4×4) |
SSDカスタイマイズ費用 | 1TBは+9,900円 | |
セットのデバイス価格 | Amazonの通常価格で購入 +52,240円 | |
合計金額 | 232,040円 | 229,700円 |
先ほどのセットモデル同様、こちらもPC単体『NEXTGEAR JG-A7G6T』の値下げがありました。
よって、デバイスのお得具合がSSDのカスタイマイズ費用に飲まれてしまっています。
ただ、SSDの容量が500GBで良いと考える人にとってはお得なモデルといえます。
\ セットモデルの製品ページはこちら /
※ホワイトカラーモデルへのカスタマイズも可能
セットモデルにはマウスパッドが付属していませんので、下記の記事も参照ください!
ホワイトカラーセット


ずっと販売再開を楽しみに待たれていた方も多いと思います。
オーロラコレクションセットは、特に女性ゲーマーさんに大人気のモデルです。
そして”だいぶお得なセット”です。
こちらの人気のホワイトカラーセットは2種類、
・ホワイトカラーのゲーミングPC、デバイスでPCゲームデビューしたい人向け。
(NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラー5点セット))
・配信も可能、PC性能と見た目を両立し、デバイスのデザインにもこだわりたい人向け
(NEXTGEAR JG-A7G6T(オーロラコレクションセット))


※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
先ほど紹介したスターター5点セット違い、この2モデルはSSDが1TBになっているのも注目のポイントです。
ではこの2つのモデルがどういったものか解説していきます。
おすすめのカスタマイズも合わせて紹介しますので参考にしてください。
ホワイトカラー5点セット


本記事のゲーミングPC紹介の中で、
1番初めに紹介しているモデル
”NEXTGEAR ゲーム入門向けゲーミングPC【価格重視】”
これのホワイトカラーのゲーミングPCに、4つのデバイスが付属しているセットモデルです。
重量級タイトルでなければフルHDで問題無く遊べる性能のゲーミングPCです。
※CPUのカスタマイズをおすすめしています。
セットのデバイス内容は下記の通り。




ホワイトカラーで統一された、ゲーミングデバイスとして十分な性能をもった機器がセットとなっています。
ではゲーミングPC単体と、セットモデル、どちらがどれくらいお得なのか比較します。
ゲーミングキーボードに関しては、なんでこれを入れたのかってくらい上位機種です。
- ゲーミングモニター
- iiyama¥26,950 (2024/09/01 23:31時点 | Amazon調べ)
ポチップiiyama GB2470HSU-W6
9/1時点、Amazonの価格は26,950円でした。
昔のホワイトカラーセットのモニターから性能が向上し、新たに組み込まれたホワイトゲーミングモニターです。
リフレッシュレート180Hz、応答速度0.2msと、このゲーミングPCに対して、十分すぎる性能をもっています。
保証も長く、品質の良いモニターで、困ることなくゲームを遊んでいけますよ。 - ゲーミングマウス
- Logicool G(ロジクール G)¥4,973 (2024/09/01 23:36時点 | Amazon調べ)
ポチップLogicool G304rWH
9/1時点、Amazonの価格は4,973円でした。
ちょうどセール中でしたのでこの価格ですが、通常時の参考価格は5,720円です。
ゲーミングマウスで定評の高い、ロジクール製。
その中でもワイヤレスタイプのゲーミングマウスとしての入門機種です。
入門機種といっても、十分な性能があるのでご安心を。
(すご~い昔ですが、自分がAPEXのマスター行ったときはこのマウスでした笑)
電池式の、少し小さめで丸みを帯びたマウスになります。
手の大きい男性でなければ十分使っていけるマウスです。
ロジクールの人気マウスについては、当ブログのこちらの記事で解説していますので、気になる人は参考にどうぞ! - ゲーミングキーボード
- Logicool G(ロジクール G)¥29,100 (2024/09/01 23:43時点 | Amazon調べ)
ポチップLogicool G913-TKL-TCWH
9/1時点、Amazonの価格は29,100円でした。
ちょうどセール中でしたのでこの価格ですが、通常時の参考価格は31,130円です。
価格を見て分かる通り、高級ゲーミングキーボードの部類の機種です。
特徴を簡単にまとめると、
・ロジクールの高速ワイヤレスゲーミングキーボードのTKL(テンキーレスタイプ)
・RGB機能ありの茶軸の薄型タイプ
・アルミ合金仕様で耐久性抜群
・充電の持ちも非常に長い
と言った感じ。
茶軸についてですが、
カチカチなってしっかりとした打鍵感を得られる青軸、押し心地が軽く、スコスコと静穏性が高い赤軸との中間になります。
薄型ということで本体高さがスリムになっています。
多くの一般的なキーボードは、キーストロークが4.0mmのアクチュエーションポイント(反応するところ)2.0mmですが、このゲーミングキーボードはキーストロークが2.7mmでアクチュエーションポイントが1.5mmと浅いので、キーを押し始めて反応するのが速いです。
よって、FPSやTPSゲーム、アクション性の高いゲーム、競技性の高いゲームにも合う作りになっています。
TKLなのも、デスク上のスペースが軽減できますし、マウスと接触しなくておすすめです。
充電のもちや充電方法に関しても、3時間のフル充電でRGBライティングがオンの状態で約40時間の連続使用が可能。
RGBライティングがオフの場合は、1日8時間の使用で約135日使用可能
そして、USBに接続して充電しながらプレイすることも可能です。
ずぼらも安心な仕様です。 - ゲーミングヘッドセット
- Logicool G(ロジクール G)¥8,909 (2024/09/02 00:02時点 | Amazon調べ)
ポチップLogicool G435WH
9/1時点、Amazonの価格は8,909円でした。
ちょうどセール中でしたのでこの価格ですが、通常時の参考価格は9,790円です。
ロジクールのワイヤレスゲーミングヘッドセット。
大きな特徴は、軽さ、マイク音質の良さ、充電のもち時間です。
十分な性能のおすすめゲーミングヘッドセットです。
この4つのデバイスの総額は73,590円でした(Amazonの通常価格の合計)
PC単体は142,500円で、セットモデルは199,800円ですので差額は57,300円。
セットモデルの方が単品でPC、デバイス(周辺機器)買うより16,300円ほどお得です!
なお、セットのロジクールのデバイスはワイヤレスタイプですが、デバイスに付属して専用のレシーバーが付いてきます。
よって、PCのカスタマイズで、WiFi&Bluetoothをつけなくても使用可能です。
オーロラコレクションセット


続いて、女性配信者さんに大人気なNEXTGEAR JG-A7G6T(オーロラコレクションセット)を解説していきます。


本記事のゲーミングPC紹介の中で、
配信もしてみたい人にまずはおすすめしているモデル。
”NEXTGEAR 配信兼・中級ゲーマー向けモデル”
これのホワイトカラーのゲーミングPCに、4つのデバイスが付属しているセットモデルです。
最新の人気タイトルをフルHDで快適に遊べ、今後出てくるタイトルも問題なく遊べる性能があります。
メモリを増やせば配信も快適な優等生モデル。
※メモリ32GBへのカスタマイズをおすすめしています。
このオーロラコレクションセットの人気な理由はPC構成が優れているのもありますが、セットのデバイスが大人気です。
昔はとある事情により爆売れし、ずっと品切れでセットモデルからフェードアウトしていきました。




先ほどの紹介した(NEXTGEAR JG-A5G60(ホワイトカラー5点セット))と違うのは、PCの性能とゲーミングマウス、ゲーミングキーボード、ゲーミングヘッドセットです。
PCの見た目とゲーミングモニターは同じです。
ではゲーミングPC単体と、セットモデル、どちらがどれくらいお得なのかざっくり比較します。
- ゲーミングモニター
- iiyama¥26,950 (2024/09/01 23:31時点 | Amazon調べ)
ポチップiiyama GB2470HSU-W6
9/1時点、Amazonの価格は26,950円でした。
先ほども説明しましたが、リフレッシュレート180Hz、応答速度0.2ms。
ガチゲーマー向けではありませんが、十分な性能を備えた良いゲーミングモニターで、このゲーミングPCとの相性も良いです。 - ゲーミングマウス
- Logicool G(ロジクール G)¥12,500 (2024/09/02 01:23時点 | Amazon調べ)
ポチップ9/1時点、Amazonの価格は12,500円でした。
女性向けだと思われる、ロジクールのオーロラコレクション。
手が小さい方向けのロジクールの人気ワイヤレスゲーミングマウスです。
デザイン、性能、サイズともに女性ゲーマーに大人気です。 - ゲーミングキーボード
- Logicool G(ロジクール G)¥24,218 (2024/09/02 01:27時点 | Amazon調べ)
ポチップLogicool G715
9/1時点、Amazonの価格は24,218円でした。
ちょうどセール中でしたのでこの価格ですが、通常時の参考価格は27,280円です。
以前オーロラコレクションセットが爆売れした原因だと個人的に思っているデバイスがこれ。
ロジクールに無かった可愛い系の白デザインゲーミングキーボードと、雲みたいなパームレスト、このセットは大人気でした。
当時はこういった女性向けデザインのパームレストが全然無かったんですよね。
Amazonでも常に売り切れ、ロジクールの公式ストアでも売り切れ。
そんな状態でしたので、NEXTGEARでも品切れでした。
コンパクトで使いやすい高性能なワイヤレスゲーミングキーボードと人気デザインのパームレストのセットです。 - ゲーミングヘッドセット
- Logicool G(ロジクール G)¥26,500 (2024/09/02 01:33時点 | Amazon調べ)
ポチップLogicool G735
9/1時点、Amazonの価格は26,900円でした。
見た目が丸くてかわいい、そして光るゲーミングヘッドセットです。
軽量、音質良し、マイク性能も十分な人気機種です。
オーロラコレクションセットはデスク環境が映えます。
そして価格ですが、
この4つのデバイスの総額は93,630円でした(Amazonの通常価格の合計)
PC単体は217,500円で、セットモデルは289,800円ですので差額は72,300円。
セットモデルの方が単品でPC、デバイス(周辺機器)買うより21,300円お得です!
優秀なCPUとグラフィックボードを搭載したモデルです。
メモリを32GBへカスタマイズして、長く使っていってほしいなと思います。
配信をする人はメモリ32GBが必須レベルですのでご検討ください!
NEXTGEAR コラボゲーミングPC


最近のコラボゲーミングPCというと、有名なアニメ、VTuberやストリーマーをイメージした、通常ケースから特殊なデザインに変更された特殊なモデルを指します。
NEXTGEARはこれまで見た目の違ったコラボモデルというものを出してきませんでしたが、2025年1月30日午前11時より、BLEACH 千年血戦篇とのコラボモデルを発売しました。
しかもBLEACH の中でも少し変わったキャラクターである『涅マユリ』とのコラボモデルとなります。
発売されましたので、情報が解禁されました!
下記画像にありますように、特殊なデザインのゲーミングPCで台数は200台限定となります。
<涅マユリ コラボモデル ライティング紹介>
<サイドパネル>


<フロントパネル>


<涅マユリ LEDスタンド>


<涅マユリ LEDスタンド設置方法>
また、特典の一部として下記の特別デザインの梱包箱で送られてきます。


続いて、性能について解説します。


『涅マユリ』コラボモデルは2種類の構成です。
特別モデルなので、標準ラインナップにある基本モデルより、カスタマイズ項目が少し減っています。
- 189,800円|Ryzen5 4500 & RTX4060 搭載モデル
-
こちらのモデルは、PCゲーム入門向けの性能です。
CPUのRyzen5 4500は低価格向けゲーミングPCによく搭載されているCPUですので、少し性能が心許ないです。
グラフィックボードはRTX4060で、フルHDでゲームを遊ぶには問題ない性能で、現行のグラフィックボードです。
2025年にリリースされるゲームの推奨スペックに、RTX4060が記載されている為、数年後にグラフィック設定が必要な場面も出てくるかもしれません。
メモリは16GB、ストレージは1TBある為、ゲームプレイがメインの方は特に問題無い構成です。
特別モデルということで、ケースファンを増やす(RGBケースファン追加)カスタマイズも織り込まれています。
ただ、標準ラインナップと違い、CPUをRyzen5 5500にカスタマイズ出来ません。
また、無線LAN機能(WiFi&Bluetooth)が非搭載で、こちらも標準ラインナップのモデルとは違い、カスタマイズでの追加が出来ませんのでご注意ください。
インターネット接続が無線環境の人は、本記事の『合わせて購入しておくと良い機器』に載せてあるような外付けのレシーバーの購入を検討してください。 - 239,800円|Ryzen7 5700X & RTX4060Ti
-
こちらのモデルは、PCゲーム中級者向けと言った具合で、多くのゲームをフルHDで快適に遊べる性能です。
2022~2024年で1番売れたCPUのRyzen7 5700Xを搭載。
グラフィックボードはRTX4060Tiで、RTX4060より10%~15%ほど性能も向上しています。
フルHDで遊ぶ分にはストレスなくゲームプレイが可能で、競技性の高いゲームも高いフレームレートを出して遊べます。
標準ラインナップのモデルとは違い、CPUファンが水冷から空冷仕様になっていますが、発熱は少ないCPUなので特に問題無し。
気になる点は、先ほどのモデル同様に無線LAN機能(WiFi&Bluetooth)が非搭載というところです。
必要な方は別途機器の購入をご検討ください。
また、2025年に出てくるゲームで、推奨スペックとしてメモリ32GBを指定してくるビッグタイトルの噂があります。
メモリ容量を増やすカスタマイズは可能ですので、合わせてご検討ください。
メモリ32GBあれば、高度な配信は難しいですが、それなりの配信は可能です。
CPU、グラフィックボード、マザーボード等のパーツ更新を行わず、長く使いたいなら、性能の高いこちらのモデルの方がおすすめです。
個人的にRyzen5 4500は性能が低く、本記事の通常モデルの解説でもカスタイマイズを推奨しているCPUです。
Ryzen5 4500のままですと、2月末にリリースされるモンハンワイルズの推奨スペックを満たしていないのでプレイ予定の人は注意です。
出来れば、Ryzen7 5700X & RTX4060Tiモデルの購入を検討した方が長く使えますのでおすすめです。
今回のコラボモデルについてのNEXTGEARの考えや、デザインについて確認してみたい人は下記のボタンから確認できます。
NEXTGEAR 最新のキャンペーン・セール情報
【キャンペーン紹介】
\ 8月26日(月)11時より開催中/


7月25日でNEXTGEARは1周年を迎えました!
そして、8月26日(月)11時に1周年記念の特別ページが公開されました。
1周年記念キャンペーンが開催されております。
・1周年特別モデルの販売
・J6シリーズ(ゲーミングノートPC)購入者へゲーミングイヤホンの数量限定プレゼントキャンペーン
・SNSでAmazonギフト券や、ゲーミングPC、マウスパッドやボールペンが当たるキャンペーン
1周年記念モデルは、ブラックRGBケースファン仕様が非常にお得になっています。
最近の標準モデルの金額調整を見るとそろそろ終わりな気がしています!
お見逃しなく!
NEXTGEARに関するよくある質問
- NEXTGEARとG-Tuneの違い
-
NEXTGEARは、初心者でも安心して購入できる標準構成が多く、コストパフォーマンスの高いゲーミングPCブランドです。
一方、G-Tuneは、高度なカスタマイズ性と高性能を求める上級者向けのブランドです。
NEXTGEARは30万を少し超えるモデルまでですが、G-Tuneは70万円くらいまでのラインナップがあります。 - 納期はどれくらいかかる?
-
ざっくり2日~10日程度ですが、モデルによって変わります。
長い場合だと、決済日から12日のモデルもあります。
時期によっても変わりますので、それぞれの製品ページでチェックするのがおすすめです。 - 起動中にケースファンのライトは消せる?
-
黒色のケースで、マゼンタ、青、赤のLEDケースファンを選択した場合は消せません。
黒色のRGBケースファン、ホワイトカラーモデルを選択した場合は、ケース上部のボタンで消灯可能です。 - ショッピングローンの分割支払いを使用したいけど条件は?
-
マウスコンピューターのショッピングローンは、最大36回まで金利手数料無料で人気があります。
保証も3年(36カ月)ですので、分割支払い中に大きな修理費用も発生しない為、長めの分割期間を選択する人も多いです。
ショッピングローンということで、申し込みには条件があります。
・申し込めるのは、18歳以上(高校生をのぞく)の個人の方のみ
・ローンを問題無く払っていけるかの収入審査あり
18歳以上とありますが、基本的に学生さんは収入審査の面で落とされる場合が多いです。
学生ではない方でも、パートなどで収入が安定しない方は落ちる場合がありますのでご注意ください。
学生さんは、購入時に親御さんの名義で対応して頂くというのも一つの手かと思います。 - クレジットカードで支払う際の注意点は?
-
ショッピングローンを使わないのであれば、現金やクレジットカードでの一括払い、クレジットカードでの分割払いがオーソドックスです。
クレジットカードで購入をする場合は、普段あまり買わない高額商品であるため、カード会社が不正利用と疑い、一時的にカード利用を止めて購入エラーになる場合があります。
そういった場合、クレジットカード会社から通知が来たりしますので、電話などで対応しましょう。
急ぎであれば、こちらから電話等で確認するのが早いです。
また、その月のクレジットカードの上限額を超えてしまう為、支払いのエラーが出る場合などもあります。
そういった場合は、上限額を上げるか、次月に購入するなどの対応を取ることになります。
クレジットカードを利用する際は、上記の支払いエラーにご注意ください。 - マウスコンピューターの修理期間は?
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マウスコンピューターの修理期間は短い部類です。
執筆時点での公式サイトの修理対応状況を抜粋
多くのメーカーでは、1週間以上掛かることが一般的です。
メーカーにもよりますが、故障具合によっては1カ月以上掛かる場合もあります。
マウスコンピューターとしてもサポート面は頑張っており、平均72時間での修理完了を目標として取り組んでいます。
しかし、マウスコンピューターは標準3年保証なので、他メーカーと違い修理に出される量も多いです。
修理がパンクしてもまずいので、壊れない品質を確保しているという見方もありますが、NEXTGEARなどの人気で母数が増えているため、時期によっては修理期間に差が発生することもあるかと思います。
その他 参考記事
本記事で紹介したシークレットモデルや、ホワイトカラーのゲーミングPCに合う周辺機器をまとめている記事です。
ゲーミングデバイスについては、デザインだけでなく、性能も満足出来るものをピックアップしてありますので興味があれば参考にしてください。
シークレットモデルを紹介している記事はこちら!
ホワイトカラーのゲーミングモニターはこちらがおすすめ!
ホワイトカラーのゲーミングマウスパッドはこちらがおすすめ!
合わせて購入しておくと良い機器
NEXTGEARのゲーミングPCと合わせて持っておくと便利なアイテムを少しだけ紹介します。
必要かはその人の使用環境によりますので、当てはまるようなら持っておくと良いですよ。


NEXTGEARのゲーミングPCですが、
ケースのフロント上面のUSBポートはTypeAです。
わざわざケース背面のCポートから取りまわすのが大変だと思う人には良いアイテムかと。
こういったA→Cへの変換が1つあると便利なシーンもありますので、イメージが付く人は用意しても良いかと思います。


本記事では何度もしつこく説明をしていますので、WiFi&Bluetoothが必要な場合、カスタマイズでの追加をしなければいけないのはご存じかと思います。
自宅のネット環境は有線接続なのでWiFiは不要だけど、Bluetoothにてワイヤレスコントローラーを接続したいといった需要は少なからずあるようです。
WiFi&BluetoothをPC購入の際にカスタマイズするとそれなりに費用が掛かりますので、Bluetoothしか必要ない人にはこういったアイテムがおすすめです。



↓ WiFi付け忘れて困っている人へ!


WiFi付け忘れて困っている人には上記のような無線LAN子機が必要です。
いくつか種類があるので、困った人はAmazonなどで調べてみてくださいね。
まとめ
NEXTGEARの評判や魅力の紹介と合わせ、全モデルの中から筆者がおすすめするモデルをピックアップして紹介しました。
デザインも良く、標準保証も3年でありながら大手メーカーの中では安く、コスパに優れていることは伝わったかと思います。
NEXTGEARのゲーミングPCは大きなカスタマイズは不要で、初めてのゲーミングPCにもおすすめです。
Ryzen7 7800X3Dといった玄人ゲーマーにぴったりな上位機種まであるのも人気な理由です。
ゲーミングPC選びの相談を受ける中で、必ず相談者の選択肢に入っている人気ブランドです。
本記事の解説では、15万~35万(カスタイマイズ込み)くらいまでと、幅広く紹介したので選ぶのを悩むかと思います。
しっかり読んで頂き、納得いくゲーミングPCを見つけてください!