『モンハンワイルズ』快適プレイ!おすすめゲーミングPC|推奨スペック解説
広大なフィールドを駆け巡り、迫力満点のモンスターと対峙する『モンハンワイルズ』。
最高の環境で狩猟を楽しむためには、高性能なゲーミングPCが欠かせません。
でも、どのPCを選べばいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、『モンハンワイルズ』を快適にプレイするための推奨スペックはもちろん、解像度別のおすすめゲーミングPCを徹底解説!
あなたにぴったりの一台がきっと見つかります。
モンハンワイルズとは? 簡単なゲーム紹介
『モンハンワイルズ』は、人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作です。
プレイヤーはハンターとなり、大自然の中で巨大なモンスターたちと戦いを繰り広げます。
本作では、シームレスに繋がった広大なフィールドを舞台に、進化したアクションや新たなモンスター、そして深化したゲーム体験が楽しめます。
特にPC版では、高性能なゲーミングPCを使用することで、より美しいグラフィックや滑らかな動きでゲームを満喫できます。
また、クロスプレイにも対応しており、利用可能なすべてのプラットフォーム間で他のプレイヤーとマッチングすることができます。
異なるプラットフォーム間でもフレンドになることが可能ですので、非常に多くのユーザーと『モンハンワイルズ』を楽しむことが可能です。
モンハンワイルズ推奨スペック徹底解説|快適にプレイするために必要な性能
『モンハンワイルズ』を快適にプレイするためには、適切なPCスペックが重要です。
2025年話題のビッグタイトルでもあるモンハンワイルズが快適に遊べるスペックは非常に高く、発表当初、求められるスペックの高さが非常に話題になりました。
公式から下記の表のように、最低動作環境と推奨動作環境が発表されています。
正直な話、最低動作環境ではまともにゲームを楽しむことができませんので論外、見なくてOKです。
快適なプレイを目指すなら、推奨環境以上を目指すのが賢明です。
※下記の表で注目すべき箇所は太字にしてあります
最低環境 | 推奨環境 | |
---|---|---|
解像度 | 1080p(FHD) | 1080p(FHD) |
フレームレート | 30fps | 60fps *フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) | Windows®10(64-bit Required) |
プロセッサ | Intel® Core™ i5-10600 Intel® Core™ i3-12100F AMD Ryzen™ 5 3600 | Intel® Core™ i5-11600K Intel® Core™ i5-12400 AMD Ryzen™ 5 3600X AMD Ryzen™ 5 5500 |
メモリー | 16GB | 16GB |
グラフィックカード | NVIDIA® GeForce® GTX 1660 Super AMD Radeon™ RX5600XT | NVIDIA® GeForce® RTX 2070 Super NVIDIA® GeForce® RTX 4060 AMD Radeon™ RX6700XT |
VRAM | 6GB以上必須 | 8GB |
ストレージ | 140GB SSD | 140GB SSD |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「最低」設定で、 1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度720P)/30fpsのゲームプレイが可能です。 DirectStorage対応。 | SSD(必須)、グラフィック「中」設定で、 1080p(アップスケール使用)/60fpsのゲームプレイが可能です。 DirectStorage対応。 |
- 内容・仕様は予告なく変更になる場合がございます。
- 超解像技術は、NvidiaのDLSS 3.5とAMDのFSR 3.0に対応。
- アップスケールおよびフレーム生成は、 DLSS 3.5、FSR 3.0を使用した状態で測定しています。
- グラフィックボード
-
公式の推奨スペックでは、フレーム生成を使用した上で1080p(FHD)環境でRTX 4060が挙げられていますが、これはあくまでグラフィックが中画質設定での話です。
また、ゲームは定期的にコンテンツの追加といったアップデートで負荷が高くなることも多々あります。
中画質で遊ぶのであっても、先を見越して1段階上のグラフィックボード、例えばRTX4060Tiあたりを選んでおくと良いでしょう。
もっとぬるぬるしたフレームレートの高い映像、高画質設定で快適にプレイしたい、あるいは将来のアップデートや追加される高負荷コンテンツも快適に楽しみたいと考えるなら、より高性能なGPU(グラボ)にしておくのがおすすめです。
例えばRTX 4070以上を選択することをお勧めします。 - CPU
-
現行モデルのCore i5またはRyzen 5以上を選んでおくと安心です。
また、ゲームプレイだけではなく、配信や録画などマルチ作業もするのであれば、現行モデルのCore i7またはRyzen 7を選んでおくと快適です。
ただし、選択するグラフィックボードを活かせるCPUを選ぶことをおすすめします。
記事の続き、『グラフィックボード別|CPU選択の目安』で解説していますので、必ずご確認ください。 - メモリ
-
16GBでもプレイ可能ですが、32GBあればより安定した動作が期待できますし、配信を行う人は32GBは必須条件です。
また、一部の人に限られますが、35万円を超える上位スペックを選んだ上で、動画編集をがっつりやる人は64GBがあるとクリエイティブな用途で快適です。 - ストレージ
-
高速なNVMe SSDを選ぶことで、ロード時間を短縮できます。
容量は1TB欲しいところです。
他のゲームもたくさん入れたい人や、録画を長く行ったり、動画編集をする人は2TBがおすすめです。
解像度別おすすめスペック|フルHD/WQHD/4Kで快適プレイ
解像度を上げるとゲーム映像がより緻密で美しく変わります。
フルHDの画面のピクセル数は1920×1080ですが、WQHDのピクセル数は2560×1440で、フルHDよりも約1.8倍の情報量があります。
4Kのピクセル数は3840×2160で、フルHDの約4倍の情報量になります。
よって、解像度を上げることにより映像を出力するグラフィックボードの負荷が高くなり、求められる性能も上がります。
解像度別|グラフィックボード選択の目安
下記の画像(グラフ)は、現行モデルのグラフィックボードの性能を比較し、グラフィックボード別に適切な解像度明記しています。
NVIDIA GeForce、AMD Radeonを性能順に並べています。
この他にもグラフィックボードはたくさんありますが、下記画像に記載のある製品が、現在多くのゲーミングPCメーカーで組み込まれているモデルになります。
画像(グラフ)を見て分かる通り、フルHDとWQHDでの区切りにRTX4070があります。
モンハンワイルズでRTX4070をWQHD環境で使用する場合、グラフィック中設定であれば快適に遊べます。
WQHDの高設定で遊びたい、WQHDの中設定で高フレームレートを出したいのであれば、RTX4070Superを狙うと良いでしょう。
逆に、フルHD環境でWQHDに適したRTX4070~RTX4070Superなどを選択しておくと、フルHDの高設定で、高いフレームレートで遊ぶことができます。
4Kで遊ぶ人は、VRAMの多いグラフィックボードの選択がおすすめです。
RTX4070TiSuperを選択したとしても、4Kの中設定が適切といった具合ですので、高設定で遊ぶのであればRTX4080Superを狙ってみましょう。
フレームレートとリフレッシュレートについて解説
先ほどのグラフィックボードの解説で「フレームレート」という言葉を出させてもらいました。
ゲームの映像の滑らかさはこのフレームレートの高さで変わります。
どういったものかを簡単に解説しておきます。
<フレームレートについて>
ゲーム映像の滑らかさにおいて重要になってくる要素がフレームレート(fps)です。
fps=frames per secondで、1秒間の画面の表示回数を示します。
イメージしにくい人は、パラパラ漫画を想像してみてください。
1つの動きを10枚で表現するのと、60枚で表現するのでは動きの滑らかさが違います。
グラフィックボードの性能を上げると高いフレームレートで表現できますので、ゲーム映像が滑らかに見えます。
<リフレッシュレートについて>
ゲーミングPCのスペックが良く、高いフレームレート(fps)を出せたとしても、それを表示するモニターの能力が不足していては、せっかくのPCの能力を活かせません。
フレームレートと関係するのはモニターのリフレッシュレートという項目です。
例えですが、ゲーミングPCが120fpsでゲームを出力できるのであれば、リフレッシュレート120HzのゲーミングモニターがあればPCの性能を活かしていると言えます。
高フレームレートで遊ぶのであれば、性能の高いグラフィックボードと相応のリフレッシュレートを備えたゲーミングモニターが必要です。
また、WQHD、4Kでのゲームプレイをしたいのであれば、ゲーミングモニターの対応解像度にも注意が必要です。
フルHDのゲーミングモニターが一般的ですが、それより上のWQHD対応、4K対応のゲーミングモニターの準備が必要です。
解像度別|各グラフィックボードのフレームレート目安
NVIDIA GeForceの現行グラフィックボードを、解像度、グラフィック設定ごとのフレームレートを表にまとめました。
※正式サービス前のβテスト段階でのフレームレートになります。
※今後ゲーム側の最適化が進んでいくと、もっと高いフレームレートを出してくれる可能性があります。
解像度 | グラフィック設定 | RTX 4060 | RTX 4060 Ti | RTX 4070 | RTX 4070 Super | RTX 4070 Ti SUPER | RTX 4080 SUPER |
---|---|---|---|---|---|---|---|
フルHD | 中 | 60-80fps | 80-100fps | 100-130fps | 110-140fps | 144+fps | 144+fps |
フルHD | ウルトラ | 50-70fps | 60-80fps | 80-110fps | 90-120fps | 100-140fps | 100-144+fps |
WQHD | ウルトラ | 20-40fps | 30-50fps | 70-90fps | 80-100fps | 90-110fps | 100-130fps |
4K | ウルトラ | 5-15fps | 5-15fps | 45-60fps | 50-70fps | 60-80fps | 70-90fps |
※フレーム生成ONでの解像度別フレームレートの目安です。
表を見て分かる通り、解像度をフルHDより上のWQHDや4Kにした場合、VRAMの容量がフレームレートに直結してきます。
フルHDで遊ぶのであれば、RTX4060TiのようにVRAM8GBのグラフィックボードで良いですが、WQHDで遊ぶのであれば、VRAM12GBを搭載したRTX4070くらいはないと、快適なプレイは得られない可能性が高いです。
フルHDで遊ぶ予定で、普段はテレビでゲームをされていて、60fpsで違和感の無い人はRTX4060Tiで十分かと思います。
普段からFPSやTPSゲームなどの競技性の高いゲームを遊んでいて高フレームレートに慣れている人は、RTX4070Super辺りを狙ってみるのがおすすめです。
グラフィックボード別|CPU選択の目安
下記の画像(グラフ)は、Intel製CPU、AMD製CPUの現行モデルのゲーム性能を比較しています。
並び順は総合力、グラフと数値はゲーム性能を表しています。
ゲームのパフォーマンスはグラフィックボードの性能で大きく左右しますが、CPUの性能もパフォーマンスに影響してきます。
グラフィックボードの性能が良くても、そこに命令を出すCPUの性能が低いとグラフィックボードの性能を活かしきれません。
これはCPUボトルネックと言われる話で、特にフルHDのような比較的グラフィック負荷の低い場合にて、上位のグラフィックボードを選んだ際に起こります。
CPUの性能不足がネックになり、もっと出せるグラフィックボードの性能を活かせずフレームレートが伸び悩む事があります。
よって、上位のグラフィックボードの性能を最大限活かすには、相応のCPUが必要になります。
グラフィックボードと性能のバランスの良いCPUを下記の表にまとめました。
GPUグレード | おすすめのCPU | ||
---|---|---|---|
RTX4090 | ・Ryzen7 9800X3D | ||
RX7900XTX RTX4080 Super | ・Ryzen7 9800X3D ・Ryzen7 7800X3D ・Core i7 14700KF | ||
RX7900XT RTX4070Ti Super | ・Ryzen7 9800X3D ・Ryzen7 7800X3D ・Core i7 14700KF ・Core i7 14700F | ||
RTX4070 Super | ・Ryzen7 7800X3D ・Core i7 14700F ・Ryzen7 7700 ・Ryzen7 5700X3D | ||
RX7800XT RTX4070 | |||
RTX4060Ti | ・Core i5 14400F ・Ryzen5 7500F ・Ryzen7 5700X | ||
RTX4060 RX7600 |
ただ、予算的にグラフィックボードに合わせてCPUのグレードを上げることが難しい場合は、多少バランスが悪くてもグラフィックボード重視で大丈夫です。
- 遊びたいグラフィック設定、求めるフレームレートを決めてグラフィックボード選ぶ
- 必要なメモリ、ストレージの容量を判断する
- なるべくグラフィックボードとバランスの良いCPUを選ぶ
- 気になるメーカーでそのスペックのゲーミングPCを探す
このようなイメージでゲーミングPCのスペックを決めて探すと良いでしょう。
モンハンワイルズ|予算別おすすめゲーミングPC
高コスパモデルからハイエンドモデルまで
モンハンワイルズを楽しめるゲーミングPCを、デスクトップ型、ノート型、それぞれ価格別に紹介していきます。
昨年は、大手メーカーから新しいゲーミングPCブランドが登場したり、ゲームに特化した注目のパーツが登場したりと目まぐるしい状態でした。
そういった多くの情報の中から、筆者が自信を持っておすすめできるモデル厳選しましたので、是非参考にして納得できるモデルをご購入頂ければと思います。
デスクトップ型|15万円以下 モンハンワイルズおすすめゲーミングPC
価格は【142,980円】です。
MVW(白)、MVB(黒)どちらも同価格です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【Magnate-G MVW 第12世代Core搭載】
【Magnate-G MVB 第12世代Core搭載】
・CPU:Intel Core i5-12400F
・GPU:GeForce RTX 4060 8GB
・マザーボード:B760
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
・CPUクーラー: (空冷式)12cmサイドフロー大型
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
・電源:650W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【Magnate-G MVW 第12世代Core搭載】
【Magnate-G MVB 第12世代Core搭載】
〇グラフィックボードにRTX4060搭載したPCゲーム入門モデル
〇モンハンワイルズ推奨スペック(フルHD中設定)で遊べる
×価格を抑える為に、CPUは旧モデルのCore i5 12400F
×RTX4060は数年後にグラフィック設定の調整が必要な場面が増えてくる
ドスパラを運営するサードウェーブより、2024年9月26日に販売を開始した新しいブランド「THIRDWAVE-Gシリーズ」。
このモデルはその中でも価格が安く、手に取りやすい入門向けモデルです。
グラフィックボードにRTX4060を搭載しており、多くのゲームの推奨スペックを満たしたPCゲーム入門向けとして需要のある構成です。
もっと安いゲーミングPCも販売はされていますが、筆者はこの性能を入門モデルのスタートラインとして推奨しています。
このモデルに搭載しているCPUは、低価格帯向けのCPUであるRyzen5 4500、Ryzen5 5500より性能が高く、旧世代CPUながらも低価格帯モデルでは人気があります。
しかしこのモデルの性能ですが、2024年までに登場したゲームはそれなりに快適に遊べますが、モンハンワイルズでは推奨スペックぎりぎりといった具合です。
グラフィック品質を中設定にして、それなりに遊べれば良いという人向けです。
高画質でのゲームプレイや、高フレームレートにしてアクション性をがっつり楽しみたい人にはお勧めできません。
モンハンワイルズもそうですが、今後ゲーム側が求めてくる推奨スペックがどんどん上がっていく傾向にあります。
現に2024年に発表され、2025年にリリースされるタイトルの中には、現時点の人気ゲームタイトルの推奨スペックより大きく上を求めて来ているものがいくつかあります。
このゲーミングPCは、グラフィック設定を妥協すれば今後もそれなりに長く使っていけますが、あくまでも入門向けモデルとしてご理解ください。
予算的にこの金額が限界と言う人もいるかと思いますが、個人的にはもう1段階上のスペック、RTX4060Ti搭載モデルを狙っておく方が性能的に長く快適に使えて楽しめるのでおすすめです。
また、このモデルの基本構成ではSSDの容量が500GBになっていることに注意しましょう。
最近のゲームは容量が大きい為、500GB ではすぐに容量が一杯になってしまいます。
購入を検討する人には、カスタマイズでSSDを1TBに変更することをおすすめしておきます。
その他に、このモデルの標準構成はケースファンが光らない仕様になっています。
ケースファンのカスタマイズが必要になりますで、光るゲーミングPCにしたい人はご注意ください。
紹介したMVW(白)モデルにて、ケースファンを光らせるカスタイマイズする予定の人がいれば、お得なモデルがあります。
下記の記事で詳しく解説していますので、興味ある人はご確認ください。
デスクトップ型|20万円以下 モンハンワイルズおすすめゲーミングPC
価格は【179,800円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A5G6T】
・CPU:AMD Ryzen 5 7500F
・GPU:Geforce RTX4060Ti 8GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:空冷CPUクーラー
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A5G6T】
〇Ryzen5 7500FとRTX4060Ti搭載のPCゲーム中級者向けモデル
〇他メーカーと比べて手厚い標準3年保証
×CPUが割高な為、CPUファンが空冷仕様
×メモリがDDR5なのでメモリカスタマイズ費用が少しだけ高い
マウスコンピューターのNEXTGEARで人気が出てきた構成のゲーミングPCです。
メモリ32GB搭載すれば、それなりに配信も可能なモデルです。
このモデルのCPUは、2023年に登場したRyzen5 7500Fです。
この価格帯でコスパが高く、よく売れているRyzen7 5700Xと違い、Zen4という1つ世代が新しい規格のCPUです。
それに対応した規格のマザーボード、メモリが搭載されています。
ただ、2024年後半にZen5という次世代のCPUも登場してきました。
いずれラインナップも変わってくるかと思われますが、現状はまだこの価格帯のCPUは、Ryzen7 5700X(2022年4月発売)、Ryzen5 7500F(2023年7月発売)、Core i5 14400F(2024年1月発売)がメジャーです。
搭載のグラフィックボードはRTX4060Tiです。
モンハンワイルズを、解像度フルHDの高画質で楽しめるモデルになっています。
CS機での60fpsのゲームプレイでは物足りない人にもぴったりの性能かと思います。
他のゲームの推奨スペックも十分満たしているので、フルHDで遊ぶなら長く愛用できる性能です。
CPUファンが空冷仕様と書いてある点についてですが、NEXTGEARの多くのモデルは標準で簡易水冷ファンになっています。
この空冷CPUファンの冷却性は、それらと比較すると幾分か落ちますが、省電力に優れたCPUで発熱も低い為、特に問題はありません。
ただ、高負荷時にファンの回転数が上がった際、PC本体の置き場所にもよりますが、ファンの音が気になる場合もあるかと思います。
予算に余裕があれば、上位の空冷ファンへの変更も検討しても良いかと思います。
こちらのモデルは、カスタイマイズで人気のホワイトカラーへ変更可能です。
また、最近のゲームは推奨スペックのメモリ容量に32GBを求めて来るものがあります。
今後を見越して、メモリ容量を32GBに変更(+15,400円)のカスタマイズも検討してみてください。
配信をしてみたい方は、メモリ32GB必須ですのでご注意ください。
NEXTGEARのゲーミングPCについては下記の記事で詳しく解説しています。
他のカスタマイズや、特徴なども含め、気になる人は一度ご覧ください。
デスクトップ型|30万円以下 モンハンワイルズおすすめゲーミングPC
30万円以下で買えるデスクトップ型のおすすめモデルの1つめはこちら。
価格は【239,980円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA RM7C-R47】
・CPU:Core i7-14700F
・GPU:Geforce RTX4070 12GB
・マザーボード:B760
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
・CPUクーラー:(空冷式) 静音パックまんぞくコース
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
※Xシリーズはメモリ32GB、SSD1TB仕様
・電源:650W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
Rシリーズ
Xシリーズ
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【GALLERIA RM7C-R47】
〇CPU、グラフィックボードの性能もちょうど良いおすすめモデル
〇配信も可能、人気タイトルをWQHDで遊べる性能
×RシリーズのメモリとSSDの容量はカスタマイズ推奨
×2024年夏頃のIntelの不具合は解決済みですが気になる人は別モデルへ
性能面ですが、CPUはゲームも配信などのマルチ性能も優秀な、バランスの良いモデルです。
2024年の夏ごろにIntelの13・14世代CPUでの不具合が発覚し、こちらもその対象になったモデルですが、現在は不具合も解消されております。
グラフィックボードはRTX4070で、フルHDでのゲーム環境では高フレームレートを出してくれますし、VRAMも多いのでWQHD環境でも遊ぶことが可能な性能です。
モンハンワイルズはゲームの負荷が高いので、フルHDでの高フレームレートとWQHDの中設定でのゲームプレイが用途になりそうです。
また、こちらはすでにドスパラを含む一部のメーカーでしか取り扱いが無いモデルですが、RTX4060Tiではもしかしたら求めているクオリティに届かないと心配になる人や、グラフィック設定を上げて遊びたくなるかもといった先の話など、ちょうど痒い所に手が届くような性能で需要があります。
今後出てくる最新のゲームもフルHDで快適に遊びたい人や、競技性の高いゲームが好きな人にちょうど良い性能でおすすめなモデルです。
ただ、Rシリーズの基本構成のメモリ16GBとSSD500GBはカスタマイズ推奨です。
このCPUとグラフィックボードであれば、今後のゲームも快適に遊べますので、メモリも32GBにしてこれからのゲームに備えておきたいところです。
SSDも容量の多いゲームだと2~3個で容量が一杯になります。
最低でも1TBへカスタマイズしましょう。
配信や録画、クリエイティブな作業をする人は2TBは欲しいところです。
おすすめの性能ではありますが、この2つのカスタマイズは必ず検討してください。
ちなみにこちらのXシリーズはメモリは32GB、SSDも1TBが基本構成になっています。
\ Rシリーズ 製品ページはこちら /
\ Xシリーズ 製品ページはこちら /
その他に、RシリーズとXシリーズの違いは、ケースサイズ、マザーボードのサイズ、端子類の種類があります。
下記の記事に詳しく記載しておりますので興味のある方は参考にしてください。
先ほど紹介したモデルはゲーミングPCモデルですので、ケース内が見える仕様でLEDライティングもついています。
しかし、これらの外観的特徴は要らないからもう少し安いモデルが欲しい人には『クリエイター向けモデル』がおすすめです。
先ほどのXシリーズと同じCPU、グラフィックボードを搭載したクリエイター向けのシークレットモデルの方が、2万円ほど安いので非常におすすめです。
該当のシークレットモデルについては下記の記事で詳しく解説しています。
流行りのホワイトカラーモデルもありますので、興味ある方は下記の記事を参考にしてください。
30万円以下で買えるデスクトップ型のおすすめモデルの2つめはこちら。
価格は【ブラック、ホワイトどちらも284,900円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S シークレットモデル】
・CPU:AMD Ryzen 7 7700
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:32GB (16GBx2) (DDR5-5200)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※シークレットモデルなのでRGBケースファン仕様
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
〇CPUとグラフィックボードのバランスが良い優等生モデル
〇通常モデルよりお得なシークレットモデル
×録画したい人にはストレージのカスタマイズ費用が痛い
『これが正解!』と自信をもって言える、非常に優秀なバランスの取れたゲーミングPCです。
グラフィックボードはRTX4070Superですので、モンハンワイルズはもちろん、これから出てくる高グラフィックゲームも快適ですし、競技性の高いゲームでプロゲーマーとも十分戦えます。
CPUもグラフィックボードの性能を活かせる能力がありますし、配信も快適に行えます。
そして、メモリも32GBですので配信も、今後出てくるゲームも安心、NEXTGEARのシークレットモデルということでRGBケースファンまで付いた非常にお得なモデルです。
NEXTGEARで予算25万円くらいでゲーミングPCを探している人に、ちょっと無理させてこれを推しているくらい個人的に勧めているゲーミングPCです。
多くの人が満足出来る、買って後悔しない一押しモデルです。
マウスコンピューターのシークレットモデルについては下記の記事で詳しく解説しています。
デスクトップ型|35万円以下 モンハンワイルズおすすめゲーミングPC
価格は【ブラックが309,800円】、【ホワイトが319,700円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
・CPU:AMD Ryzen 7 9800X3D
・GPU:Geforce RTX4070Super 12GB
・マザーボード:A620
・メモリー:16GB (8GBx2) (DDR5-5600)
・CPUクーラー:水冷CPUクーラー (240mm)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・電源:750W 電源 (80PLUS BRONZE)
・Wifi:非搭載
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR JG-A7G7S】
〇ゲーム性能に優れた最新(Zen5)CPUを搭載したゲーム最強モデル
〇各メーカーのRyzen7 9800X3D搭載モデル中では最安値
×メモリ32GBでの使用推奨、カスタイマイズ費用も要件等
×Ryzen7 9800X3Dの需要が高く、今後価格変更の可能性もあり
2023年3月から2024年11月まで、ゲーム最強CPUとして多くの人に愛された『Ryzen7 7800X3D』に替わるゲーム最強CPU。
2024年11月に販売開始され、CPU単体で売り切れ続出、その後に他メーカーで搭載したモデルもここぞとばかりに売り切れ。
そんな大注目の『Ryzen7 9800X3D』を搭載したモデルがNEXTGEARのラインナップにも登場しました。
『Ryzen7 9800X3D』は旧世代にあたるRyzen7 7800X3Dと同じように、L3キャッシュを多く搭載したゲーム特化のCPUです。
使用するゲームやソフトによってパフォーマンスが変わる事もありますが、現状この価格帯ではゲーム最強の名を冠したCPUで非常に注目されています。
近い時期に発売したCore UltraやRyzen7 9700Xと比較にならない、別次元とも言われるレベルのゲームパフォーマンスを見せてくれます。
RTX4090のような最上位のグラフィックボードも活かせる性能を持ったCPUですので、このモデル【NEXTGEAR JG-A7G7S】に搭載されているRTX4070Superを最大限活かしてくれます。
CPUも次世代が登場するように、グラフィックボードも次世代のものが登場してきます。
いずれ性能の上がった次世代のグラフィックボードに更新したいと思った際に、このCPUが大きく足を引っ張ることはないでしょう。
初期投資としては高めにつくかもしれませんが、未来に出てくるグラフィックボードともバランスが取れる性能を兼ね備えているCPUですので、長い目で見てもおすすめです。
そして、Ryzen7 7800X3Dの弱点も改善、性能面も向上しています。
多くの人にはあまり関係のない話ではありますが、Ryzen7 7800X3Dは熱に少し弱い(最大温度89℃)という弱点がありました。
Ryzen7 9800X3Dは最大温度95℃まで耐えれるようになり、ゲームパフォーマンスも1割ほども向上しています。
さらに、このモデルは簡易水冷CPUファンが搭載されていますが、消費電力も低く発熱も少ない為、空冷CPUファンでもいけてしまう優等生。
このゲーミングPC界隈で、やたら騒がれる理由にも納得できるポテンシャルを持っています。
グラフィックボードも30万円付近のモデルで人気なRTX4070Superを搭載していますので、モンハンワイルズを含む多くのゲームで、解像度をWQHDで快適に遊べます。
ただCPUが強すぎるので、もう1段階上のグラフィックボードを狙ってもいいかなと思ったりもしてしまいます。
また、残念なことに、このモデルの標準構成だとメモリが16GBになっています。
流石にこのCPUとグラフィックボードを搭載して、メモリ16GBのまま使うのはもったいないです。
是非メモリを32GBにカスタマイズして使って頂きたいです。
メモリのカスタマイズありきの構成ですので、35万円以下のモデルの括りとしています。
予算的に可能ならCPUグリスのカスタマイズしておいても良いかもしれません。
予算と照らし合わせて何を取るか良くご検討ください。
ゲーミングPCの予算を35万円までで検討している人には、イチ押しモデルです。
そして、他メーカーだと高価なモデルの延長保証費用(本体の1割)は懐的に中々厳しいところがあります。
しかし、NEXTGEARの標準保証が3年ですので、保証を気にする人には尚更おすすめなモデルだと思います。
デスクトップ型|35万円越えのモンハンワイルズおすすめゲーミングPCについて
35万円までの構成でおすすめなのは、
・Ryzen7 9800X3DとRTX4070Superにメモリやストレージをカスタマイズしていく形
・CPUのゲーム性能を落として、RTX4070TiSuperを選択する形(Core i7 14700FやRyzen7 9700Xなど)
この2つになります。
これより上の、35万円を超える価格帯でのおすすめのゲーミングPCは、Ryzen7 9800X3Dは変えずに、相方のグラフィックボードの性能を上げて選ぶ形を個人的におすすめしています。
4Kでのゲームプレイや、さらに高負荷のゲームを遊びたい人向けのモデルになってきます。
・40万円であれば、Ryzen7 9800X3DとRTX4070TiSuperの構成
・45万円であれば、Ryzen7 9800X3DとRTX4080Superの構成
・60万円であれば、Ryzen7 9800X3DとRTX4090の構成
といった構成が、35万円以上のおすすめゲーミングPCの構成です。
CPUのRyzen7 9800X3Dは相変わらず人気で、一部のメーカーでは品切れ中だったり、在庫が復活しても即完売が続いています。
本記事で紹介したモデルより上位のモデルが欲しい人は、下記のメーカー一覧から、上位のグラフィックボードを搭載したモデル随時チェックするのがおすすめです。
セールモデルの注目モデルとして載ることもありますので、本記事に載せてある『最新ゲーミングPCセール情報』もチェックしてみてくださいね。
メーカーの違いやブランドの違いについて分からない人は、下記の記事を参考にどうぞ!
ノート型|20万円以下 モンハンワイルズおすすめゲーミングPC
20万円以下で買えるノート型のおすすめモデルの1つめはこちら。
2モデルあります。
SSDとメモリ容量の違いで価格が変わります。
価格はそれぞれ【179,800円】、【199,800円】です!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【NEXTGEAR J6-A7G60GN-A】
・CPU:AMD Ryzen7 7840HS
・GPU:GeForce RTX4060 Laptop 8GB
・メモリ:16GB (8GBx2) (DDR5-4800)
または、32GB (16GBx2) (DDR5-4800)
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
または、1TB SSD (NVMe Gen4)
・パネル:16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応)
・無線:Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
\ ゲームの頻度は低い、軽いゲームしかしない人はこちらでも可 /
\ ゲーミングノートPC おすすめモデル /
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【NEXTGEAR J6-A7G60GN-A】
〇ノート型なのに標準保証が長くて安心
〇PCゲーム、クリエイティブな用途にも◎なエントリーモデル
×モンハンワイルズの推奨スペックでは結構ぎりぎり
×予算の都合もあるが、メモリ、SSDのカスタマイズは要件等
20万円以下のゲーミングノートPCでは、個人的に1番おすすめなモデルです。
このゲーミングノートの性能を、デスクトップ型のゲーミングPCで例えるなら、CPUはデスクトップでいうRyzen5 7500FやCore i5 14400Fより少し上、Ryzen7 7700より下といった感じで中々優秀なCPUです。
グラフィック性能は、デスクトップ向けのRTX4060に比べ1割ほど低いくらいで、多くのゲームをフルHDでゲームを遊ぶ分には問題ない性能です。
モンハンワイルズの推奨スペックは高いので、フルHDの中設定で遊べるといった具合です。
メモリ32GB のモデルを選べば、クリエイティブな用途にも十分対応してくれます。
リフレッシュレートも165Hzまで対応ですので、ガチ志向の人でなければ、FPS、TPSゲームで不満に思わないと思います。
メモリもDDR5でして、新しい規格なので速くなっており良いポイントです。
ゲーミングノートPCの中で、価格を抑えながらしっかりとゲーミングPCとしての性能をもった非常にコスパが良いモデルと言えます。
筆者がゲーミングノートPCを探していて、予算が20万円までであれば、このゲーミングノート以外は買わないと思います。
細かい部分として、キーボード部分はNキーロールオーバー対応だったり、AMD Ryzen™ AIが搭載されていたりと+αの性能が備わっています。
経験からですが、ノートPCは故障が心配です。
なるべく長期の保証が欲しいところですので、マウスコンピューターの標準3年保証と非常に相性が良いです。
また、ノートPCは後で拡張が難しいので、後々困らないようにメモリ32GB搭載、SSD1TBのモデルがおすすめですよ。
\ ゲーミングノート おすすめモデル /
【20万円以下で、ゲーミングノートならこれ買っておけばOK】と言えるおすすめモデルです!
\ ゲームの頻度は低い、軽いゲームしかしない人はこちらでも可 /
メモリを16GB、SSDは500GBに減らしてありますが、2万安いです。
ゲームの頻度も低く、2種類程度のゲームなら500GBでもOK。
配信や最新の負荷の高いゲームをしないなら、メモリも16GBで足ります。
20万円以下で買えるノート型のおすすめモデルの2つめはこちら。
価格は【177,980円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA RL7C-R46-5N シークレットモデル】
・CPU:Intel Core i7-13620H
・GPU:GeForce RTX4060 Laptop 8GB
・メモリ:16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2)
・SSD:500GB SSD (NVMe Gen4)
・パネル:15.6インチ ノングレア FHD液晶(1920×1080ドット表示)/ リフレッシュレート 165Hz
・無線:インテル Wi-Fi 6E AX211NGW (IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2x2 Max2.4Gbps)+ Bluetooth 5.3内蔵
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【GALLERIA RL7C-R46-5N シークレットモデル】
〇人気のあるGALLERIAのコスパ重視エントリーモデル
×モンハンワイルズの推奨スペックでは結構ぎりぎり
×予算の都合もあるが、メモリ、SSDのカスタマイズは要件等
知名度の高いゲーミングPCショップとして有名なドスパラ、その中の人気ブランド『GALLERIA』のノート型ゲーミングPCです。
CPUはIntelの第13世代と少し前のモデルながらも、ドスパラから2024年10月頃に販売が開始された比較的新しいモデルです。
少し前のCPUを組み込むことにより、価格を抑え、手に取りやすいコスパ重視のゲーミングノートPCになっています。
PCゲーム入門向けのエントリーモデルと言えるでしょう。
また、こちらのモデルは、通常モデルよりお得な『シークレットモデル』です。
グラフィックカードは先ほど紹介したモデルと同じ、RTX4060 Laptopですので、解像度がフルHDであれば多くのゲームを遊ぶことができます。
ただ、先ほど紹介したモデルの解説でも書いてある通り、デスクトップ方のグラフィックボードに比べ、ノート型のグラフィックカードは性能が低いです。
よって、モンハンワイルズの推奨スペックおいては、CPUは十分足りていますが、グラフィック性能は推奨スペック同等ですので、フルHDの中設定で遊べるといった具合と認識ください。
ディスプレイのリフレッシュレートも165Hzありますので、アクション性の高いゲームや、FPS、TPSゲームなどをカジュアルに楽しむ分には十分な性能です。
20万円以内で買えるゲーミングノートPCの中では、ゲームもクリエイティブな用途にも使えるコスパの良いモデルですので、合う人も多そうです。
ただ、最近はゲームの容量も大きくなってきていますし、クリエイティブな用途で動画などを保存する人は、基本構成のSSD500GBでは心もとないです。
ゲーミングノートPCの拡張は後から難しい為、SSDの容量アップのカスタマイズを検討してください。
1TBへのカスタマイズ費用は+6,000円と、他メーカーと比べても安い価格ですので非常におすすめですよ!
個人的には、先ほど紹介したNEXTGEARのゲーミングノートPCの方が10%ほどCPU性能が上で、標準保証が3年ですのでおすすめしたいところです。
ただ、あちらは緑に近い独特なデザインですので、このモデルのデザインの方が好みという人も多いと思います。
ドスパラのシークレットモデルについては、下記の記事で詳しく解説しています。
通常モデルとシークレットモデルの違いや価格比較も解説していありますので、興味ある方は参考にしてください。
ノート型|30万円以下 モンハンワイルズおすすめゲーミングPC
価格は【299,979円】です。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。
【GALLERIA ZL9C-R47-6B】
・CPU:Intel Core i9-14900HX
・GPU:GeForce RTX4070 Laptop 8GB
・メモリ:32GB (16GBx2) (DDR5-4800 SO-DIMM)
・SSD:1TB SSD (NVMe Gen4)
・パネル:240Hz 16.0インチ ノングレア WQXGA液晶
・無線:インテル Wi-Fi 6E AX211 (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax 2x2)+ Bluetooth 5.3内蔵
※パソコンの仕様および価格は時期によって変動します。
公式サイトの製品ページはこのボタンから確認できます
【GALLERIA ZL9C-R47-6B】
〇ノート型でゲームを快適に遊べるおすすめ構成
〇高リフレッシュレートと高解像度ディスプレイを搭載
〇Thunderbolt4 を搭載し、クリエイティブな用途にも◎
×デスクトップ型よりグラフィック性能は落ちる
搭載パーツのレベルが一気に上がりましたので、先ほどまでのノート型モデルからだいぶ価格はあがりました。
ノート型のグラフィック性能はデスクトップ型より抑えられているため、RTX4070Laptopはデスクトップ型のRTX4060Tiの性能に届いていません。
ですが、モンハンワイルズの推奨スペックはデスクトップ型のRTX4060ですので、このモデルのRTX4070Laptopの方が性能が高く、十分遊べる性能です。
CPUは非常に性能が高いです。
現行のゲーミングノートPCに搭載されているモデルではトップクラスの性能です。
ノート型だからといって性能に妥協したくない人におすすめのCPUです。
配信などのCPU負荷が高い用途にも合います。
メモリも32GBありますので、配信やマルチタスクなども安心。
SSDも1TBなので、動画などの大容量ファイルを大量に保存しないのであれば大丈夫です。
ディスプレイのリフレッシュレートも高く、FPSゲームなどでも満足できます。
WQXGAというWQHDより上の解像度にも対応していますので、高解像度の映像に興味をある人も相性が良く、クリエイティブな用途にも合います。
モンハンワイルズを快適に楽しむ事や、多くのゲームをがっつり高環境でやり込むのにおすすめの性能です。
ゲーマーが推奨スペックの高いゲームにおいて、ゲーミングノートPCで快適に遊ぶのならこの性能が欲しいです。
ノート型|30万円以上のモンハンワイルズおすすめゲーミングPCについて
これより上の価格帯でのおすすめのノート型ゲーミングPCは、グラフィック性能を上げて選んでいく形です。
先ほど紹介したモデルにあるように、RTX4070Laptopを選んだとしても、デスクトップ型のRTX4060Tiの性能に届いていません。
グラフィック性能に関しては、ノート型とデスクトップ型では、同じ数字の型式でも性能に大きく違いがあることを理解しておきましょう。
これまで紹介したモデルより上位のモデルが欲しい人は、下記のメーカー一覧から、上位のグラフィック性能を有したモデルを選択してください。
最新ゲーミングPCセール情報
現在開催中のゲーミングPCセール情報
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下記の性能比較記事も参考に、気になるモデルをチェック!
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特別モデル・新製品情報
【News】
皆が知らない『シークレットモデル』
マウスコンピューター公式サイトから繋がるリンクの無い、特別ページに掲載中!
お得なゲーミングPC『シークレットモデル』をお見逃しなく!
こちらの記事で詳しく解説しています。
【News】
ドスパラからも『シークレットモデル』が登場!
公式サイトからは繋がるリンクが無い、特別ページがドスパラにも誕生!
お得なゲーミングPC『シークレットモデル』も要チェック!
こちらの記事で詳しく解説しています。
【期間限定コラボモデルが登場】
\ 2025年2月3日(月)10:59まで販売! /
白いGALLERIA×猫麦とろろさん、コラボモデルゲーミングPCが『期間限定』で登場!
人気価格帯3モデルのラインナップです。
推しの方は、このチャンスをお見逃しなく!!
【News】
11月9日(土)18時より販売開始
全ユーザーが満足出来るラインナップ!
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そして、『PCの着せ替えパネル』もあります!!
【News】
数量限定大会アウトレットPC
2日間の大会で使用されたストリートファイター6推奨PCがアウトレット価格(約4万円引き)で販売中!
News】
9月6日(金)11時より販売開始
発売当初1日で売り切れましたが、10月1日に品切れが解除されて続々と売れ続けています!
オリジナルシステムボイスも付いた限定モデルです!
【News】
9月26日(木)から販売開始
ドスパラを運営するサードウェーブより、コスパ◎のゲーミングPCの販売が開始されました!
ドスパラで安く手に入れたい方に非常におすすめです!
※CPUのRyzen5 4500はおすすめしません
※グラフィックボードRTX4060未満はおすすめしません
【News】
8月29日(木)より販売開始
流行りに乗り遅れていたドスパラの『GALLERIA』をついにホワイトカラーモデルを販売開始!
CPUクーラー/グラフィックボード/ケースファン/メモリヒートシンク/マザーボードといったパーツ類もちゃんとホワイトで良い感じです!
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8月26日(月)から開催中
ブラックRGBケースファンがお得な限定モデル
・安い方はCPUのカスタマイズがおすすめ
・高い方はメモリ32GBへのカスタマイズがおすすめ
NEXTGEARが気になる人はこちらの記事を確認ください!
まとめ|モンハンワイルズを最高の環境で楽しもう!
この記事では、『モンハンワイルズ』を最高の環境で楽しむためのゲーミングPCについて、推奨スペックや解像度別のおすすめ構成などを詳しく解説しました。
モンハンワイルズは非常に注目されているビッグタイトルですので、大きな盛り上がりを見せ、コンテンツ追加も期待できるでしょう。常に快適なプレイを求めるなら、公式の推奨要件より高性能なPCを選ぶことが重要です。
特に、高解像度や高フレームレートでプレイしたい場合は、GPUやCPUに十分な性能を持ったゲーミングPCを選びましょう。
上に記載してある最新のセール情報もこまめにチェックして、お得に高性能なPCを手に入れるチャンスを逃さないようにしましょう。