【ドスパラのゲーミングPC】皆が知らないお得なシークレットモデルを解説

ドスパラのゲーミングPCには、「シークレットモデル」が存在します。
このシークレットモデルは、通常モデルよりお得な価格で販売されています。

この記事では、これらのモデルの特徴、通常モデルとの違い、入手方法などを詳しく解説します。
お得にゲーミングPCを手に入れたい方は必見です。

ドスパラ｜なぜお得？シークレットモデルの秘密

シークレットモデルがお得な秘密は、ブロガーやインフルエンサー向けの特別な宣伝材料として用意されているモデルという理由が大きいです。

ブロガーやインフルエンサーはお得な特別モデルを紹介出来る為、視聴者にプラス価値を提供できます。
ドスパラもPCを購入してもらえるので、どちらもWinWinといった理由です。

その他に少しだけ通常モデルとの違いがあります。

通常モデルはマインクラフトJava版とPC Game Pass1ヶ月分が付属しています。

これから紹介するおすすめのシークレットモデルの中には、これらが付属していないモデルもあります。
しかし、これらのゲーム特典の料金分が単純に安くなっているだけではなく、『シークレット』という名に納得できるような、非常に大きな割引がされています。

ドスパラ｜知らなきゃ損！シークレットモデルとは？

ドスパラの「シークレットモデル」は、2024年後半に大きなアナウンスもなく、こそっと販売が開始されました。
シークレットモデルは、通常モデルよりお得な価格になったPCです。

普通にドスパラ公式サイトを見ても、「シークレットモデル」の専用ページに繋がるリンクはありませんし、カタログにも掲載されていません。

上記の「シークレットモデル」専用バナーから繋がる、専用ページにてお得なPCが販売されています。

知名度の高いドスパラですので、多くの方がPCを探してサイトに訪れますが、現状シークレットモデルを知っている人はほとんどいません。
多くの人は公式サイトを見て、通常ラインナップの人気モデルを検討しますし、期間限定セールなどで購入しています。

この記事を見つけてくれた人は、是非一度シークレットモデルを覗いて、自分に合うお得なPCがあるかチェックしてください。

ドスパラ｜シークレットモデルのラインナップ

ドスパラはゲーミングPCに限らず、一般向けのPCも販売しています。
そしてゲーミングPCと似ている部分もありますが、クリエイター向けPCも販売しています。

ドスパラの「シークレットモデル」のラインナップは、ゲーミングPCも含む、この3種類のモデルになります。
専用ページを見て頂くと分かる通り、まだ販売モデルは少ないので今後の追加にも期待できます。

また、PCパーツは続々と新しい物が出てきますので、現在販売中のモデルが急に販売を終了する場合もありますのでご注意ください。

記事の続きでおすすめのシークレットモデルを紹介していきます。
ゲーミングPCのスペック比較について、あまり自信のない方は下記の記事も読んで性能を把握して頂ければと思います。

ドスパラ｜おすすめのシークレットモデルを紹介

ドスパラのシークレットモデルで特におすすめなモデルを厳選しました。
PCゲーム入門向けから、コアゲーマーまで満足出来るラインナップになっていますので、是非参考にしてください。

PCゲーム入門向け｜Magnate-G MVW 第12世代Core搭載
シークレットモデル LEDケースファンモデル 

【Magnate-G MVW 第12世代Core搭載 シークレットモデル LEDケースファンモデル】
〇グラフィックボードにRTX4060搭載したPCゲーム入門モデル
〇人気タイトルをフルHD環境で遊べる
×価格を抑える為に、CPUは旧モデルのCore i5 12400F
×RTX4060は数年後にグラフィック設定の調整が必要な場面が増えてくる

ドスパラを運営するサードウェーブより、2024年9月26日に販売を開始した新しいブランド「THIRDWAVE-Gシリーズ」。
このモデルはその中でも価格が安く、手に取りやすいPCゲーム入門向けモデルです。
グラフィックボードにRTX4060を搭載しており、多くのゲームの推奨スペックを満たしたPCゲーム入門向けとして需要のある構成です。
筆者が入門モデルのスタートラインとして推奨している性能です。
このモデルに搭載しているCPUは、低価格帯向けのCPUであるRyzen5 4500、Ryzen5 5500より性能が高く、旧世代CPUながらも低価格帯モデルでは人気があります。

しかしこのモデルの性能ですが、2024年までに登場したゲームはそれなりに快適に遊べますが、2025年に登場したモンハンワイルズの推奨スペックぎりぎりといった具合です。
今後ゲーム側が求めてくる推奨スペックがどんどん上がっていく傾向にあります。
グラフィック設定を妥協すれば今後もそれなりに長く使っていけますが、あくまでも入門向けモデルとしてご理解ください。

また、基本構成ではSSDの容量が500GBになっていることに注意しましょう。
最近のゲームは容量が大きい為、500GB ではすぐに容量が一杯になってしまいます。
購入を検討する人には、カスタマイズでSSDを1TBに変更することをおすすめしておきます。

標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。

	標準モデル基本構成	シークレットモデル基本構成
製品名	Magnate-G MVW 第12世代Core搭載	Magnate-G MVW 第12世代Core搭載 シークレットモデル LEDケースファンモデル
ケースファン	12cmファンx5 (フロントx2, トップx2, リアx1)	12cmケースファン x5 (フロントx2,トップx2,リアx1/ARGBライティング対応)
カスタマイズ前 価格	142,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。	144,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。
ケースファン カスタマイズ	+5,000円 12cmケースファン x5 (フロントx2,トップx2,リアx1/ARGBライティング対応)
最終価格	147,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。	144,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。

標準モデルとシークレットモデルの違いは、ケースファンが光らない仕様か、ARGBファン仕様かです。
流行りの光るゲーミングPCにしたい人は、通常モデルに+5,000円でカスタマイズする必要があります。

こちらのシークレットモデルは、ARGBケースファンがすでに搭載されており、標準モデルをカスタマイズした価格より割引がされているお得なモデルです。

標準モデルもシークレットモデルもWiFi&Bluetoothは非搭載です。
※無線(WiFi)で接続、 またはBluetoothを使用予定であれば、カスタマイズで追加するか忘れずにご検討ください。

先ほどのスペックの解説でモンハンワイルズを例に出させて頂きました。
プレイ予定の人は、下記の記事も確認してみてください。

配信&中級～上級ゲーマー向け｜GALLERIA XA7C-R47-C シークレットモデル

【GALLERIA XA7C-R47-C シークレットモデル】
※クリエイター向けPC
〇CPU、グラフィックボードの性能もちょうど良いおすすめモデル
〇配信も可能、人気タイトルをWQHDで遊べる性能
×ゲーミングPCと違い、クリエイター向けPCなので内部が見えないケース仕様
×マイクラとゲームパスは付属していない

このモデルは、シークレットモデルのラインナップにある中の、クリエイター向けPCになります。
ケース内が見えない仕様ですが、ゲーミングPCとして販売している性能の近いモデルより、だいぶお得な価格になっています。
ゲーミングPCモデルに付属しているMinecraft: Java ＆ Bedrock Edition for PC、PC Game Passはありませんのでご注意ください。

性能面ですが、CPUはゲームも配信などのマルチ性能も優秀な、バランスの良いモデルです。
2024年の夏ごろにIntelの13･14世代CPUでの不具合が発覚し、こちらもその対象になったモデルですが、現在は不具合も解消されております。
CPUファンも品質の良いnoctuaの空冷ファンを搭載。
グラフィックボードの性能も高く、フルHDでのゲーム環境では高フレームレートを出してくれますし、VRAMも多いのでWQHD環境でも遊ぶことが可能な性能です。

メモリも基本構成で32GBありますので、配信やクリエイティブな用途にもぴったりです。
SSDは1TBなので、あまり多くのゲームを入れない人は特に問題はありません。
たくさんのゲームを入れておきたい人や、録画などで容量の大きいファイルを保存しておきたい人は2TBへのカスタマイズを検討しましょう。

今後出てくる最新のゲームもフルHDで快適に遊びたい人や、競技性の高いゲームが好きな人にちょうど良い性能でおすすめなモデルです。

こちらのクリエイター向けPC、標準モデルの「GALLERIA XA7C-R47-C」との違いは、価格のみです。
ここで紹介した『GALLERIA XA7C-R47-C シークレットモデル』の方が記事執筆時点で2,000円安くなっています。

ゲーミングPCモデルとクリエイター向けモデルの違い

クリエイター向けPCという括りですが、上記の画像からも分かるように、ケース内が見えない、LEDライティングが無いという外観的な違いが大きいだけで、ゲーム性能に差はありません。
見た目はシンプルで良いからお得に買いたい人にぴったりです。

標準モデルもシークレットモデルもWiFi&Bluetoothは非搭載です。
※無線(WiFi)で接続、 またはBluetoothを使用予定であれば、カスタマイズで追加するか忘れずにご検討ください。

配信&上級ゲーマー向け｜GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載 シークレットモデル

【GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載 シークレットモデル】
〇RTX4070Superを搭載し、高クオリティのゲームも快適
〇WQHDでゲームを楽しめ、通常モデルより非常にお得なシークレットモデル
×グラフィックボードの性能に対して、CPU性能が少し物足りない

『価格を抑えつつ、高クオリティなゲームをやりたい』といった人におすすめなモデルです。
このモデルのグラフィックボードは、2024年に登場し、非常に人気が出たRTX4070Superです。
これまでに紹介したグラフィックボードより、大きく性能が向上しています。

RTX4070Superであれば、競技性の高いゲームでプロゲーマーに近いゲーム環境を出してくれます。
また、ゲームの解像度をフルHDでプレイする人がまだまだ多いですが、その上のWQHDで快適にプレイするパワーがあります。
ゲームによっては、さらに上の4Kでのゲームプレイも可能です。
今までより綺麗な解像度、グラフィックでプレイしたい人にもRTX4070Super搭載のこのモデルはおすすめです。

CPUはRyzen7 5700Xという2022年に登場したCPUが搭載されています。
圧倒的な販売数を誇り、今なお人気なコスパ重視のモデルに多く見られるCPUです。
理由として、2023年に登場したRyzen5 7500Fや、2024年に登場したCore i5 14400Fとゲーム性能において大きな性能差が無い上に、非常に安く、コストパフォーマンスに優れています。
ただ、2024年後半に新しいCPU(Zen5)が登場し、Ryzen7 5700Xは2世代前のCPU(Zen3)となってしまいました。
性能的にはそれなりにまだ使えるのですが、少し古い立ち位置なので、対応するメモリもDDR4と1世代前の規格にしか対応しておりません。
ゲームでは大きく気になるポイントではありませんが、新しい物を好む人には向いていないかと思います。

また、グラフィックボードのRTX4070Superの性能が高い為、相方としては少々役不足感があります。
予算的に余裕があれば、もう少しグレードが上のCPUが望ましいです。

しかし、CPUは少し型落ち感がありながらも、圧倒的なグラフィックボードのパワーでがっつりゲームプレイを楽しめます。
価格を抑えつつグラフィックボードの性能を上げて、最新のビッグタイトルを遊びたい人にぴったりです。

また、最近発表されてくるゲームの推奨スペックがどんどん上がっています。
ゲーム側が求めてくるグラフィック性能も上がっているのですが、メモリ要求の多いタイトルもちらほらあります。
今後も踏まえ、カスタマイズでメモリ32GBも検討してみてください。
メモリを32GBにした上で、配信もエンコードをハードウェアエンコードにして、RTX4070Superに任せてしまえば問題無く可能です。

標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。

	標準モデル基本構成	シークレットモデル基本構成
製品名	GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載	GALLERIA XA7R-R47S 5700X搭載 シークレットモデル
特典	・Minecraft Java&Bedrock Edition付属 ・PC Game Pass 1か月版 同梱
価格	262,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。	249,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。

標準モデルとこのシークレットモデルの違いは、冒頭でも説明した「マインクラフトJava版とPC Game Pass1ヶ月分が付属」しているか、付属していないかの違いだけです。
それだけで価格が13,000円も違います。

これこそシークレットモデルと誇れるような非常にお得なモデルです。

標準モデルもシークレットモデルもWiFi&Bluetoothは非搭載です。
※無線(WiFi)で接続、 またはBluetoothを使用予定であれば、カスタマイズで追加するか忘れずにご検討ください。



ただ、正直なところ、ドスパラで販売しているRyzen搭載モデルで、THIRDWAVE-Gシリーズはコスパが高いと感じますが、GALLERIAは少し割高感があります。
ストレージなどの拡張性に拘りがないのであれば、Ryzenのみを販売するNEXTGEARを覗いてみても良いかもしれません。

NEXTGEARはRTX4070TiSuperまでしかラインナップにありませんので、次に紹介するRTX4080Superをお探しの人はご注意ください。

配信&コアゲーマー向け｜GALLERIA XA7R-R48S 7800X3D搭載 シークレットモデル

【GALLERIA XA7R-R48S 7800X3D搭載 シークレットモデル】
〇超上位クラス、RTX4080Super搭載で4Kでのゲームプレイも快適
〇ゲーム性能の高いCPUを搭載し、バランスも良い
×2024年11月に上位互換のCPUが出た為、今このCPUを選ぶか悩ましい

『プロゲーマーや有名配信も使う、最高峰の構成のゲーミングPC』です。
世界の舞台でも活躍されるプロゲーミングチームに提供しているゲーミングPCには、RTX4080Superが搭載されているのを多く見かけます。
プロの世界でも通用する圧倒的なゲーム性能を備えたモデルになっています。

RTX4080Superであれば、競技性の高いゲームで360fpsに張り付くなど、プロゲーマーと同じゲーム環境を出してくれます。
一部の選手より、上位の性能ともいえるでしょう。
また、VRAMも16GBと多いので、4Kでの快適なゲームプレイも可能です。
最高峰のグラフィックでプレイしたい人にもRTX4080Superは非常におすすめです。

CPUはRyzen7 7800X3Dで、2024年11月まではゲーム最強CPUとして非常に人気でした。
しかし、次世代のCPU「Ryzen7 9800X3D」が登場し、最強の地位は譲り渡すことになりました。

ただRyzen7 9800X3Dは発売から品切れが続き、入荷待ちのメーカーもあり、価格も高騰しております。
上記の画像から分かる通り、ドスパラでもRyzen7 7800X3D搭載モデルとRyzen7 9800X3D搭載モデルでの価格差が15,000円~20,000円と大きくなっています。
数カ月前までゲーム特化ならこのCPUだ！と言われていたRyzen7 7800X3Dが型落ち感も出て手に入りやすい価格になっているタイミングでもあります。

また、非常に人気のあったRyzen7 7800X3Dには、熱に少し弱い(最大温度89℃)という弱点があります。
このモデルは水冷ファンなので安心ですが、CPUグリスは標準からのカスタマイズがおすすめです。
(CPUグリスのカスタマイズ項目にあるOC7辺りが良いかと思います)
普通に使っていればリミットが掛かるので壊れる可能性は低いですし、そんな温度まで行きません。
普通にゲームする人は過剰に意識する必要はありません。

電源はグラフィックボードに合わせ、1000W (80PLUS  PLATINUM)と上位の物が搭載されていますが、残念ながらメモリは標準構成だと16GBです。
流石にこのCPUとグラフィックボードを搭載してメモリ16GBでラインナップに載せているのは納得いきませんが、ドスパラさんもカスタイマイズありきで販売しているのだと思います。
是非メモリを32GBにカスタマイズして使って頂きたいです。

CPUは旧モデルとなってしまいましたが、RTX4080Superを搭載したいけれど、予算的に際どい人は検討するべきモデルと言えます。

標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。

	標準モデル基本構成	シークレットモデル基本構成
製品名	GALLERIA XA7R-R48S 7800X3D搭載	GALLERIA XA7R-R48S 7800X3D搭載 シークレットモデル
CPUファン	(水冷式) ASETEK 624S-M2 (高速ファン搭載/非発光)	(水冷式) ASETEK 624S-M2 (ARGBライティング対応)
価格	424,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。	414,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。

違いはCPUファンが ARGBライティング対応しているかどうかです。

GALLERIA XA7R-R48S 7800X3D搭載 シークレットモデルは、標準モデルから+2,500円でカスタマイズ可能なARGBライティング対応のCPUファンが基本構成に組み込まれています。
本体の価格差は10,000円ですので、2,500円のカスタマイズ費用も含むと、シークレットモデルの方が12,500円もお得になっています。
シークレットモデルのお得具合がしっかり出されたおすすめなモデルです。

標準モデルもシークレットモデルもWiFi&Bluetoothは非搭載です。
※無線(WiFi)で接続、 またはBluetoothを使用予定であれば、カスタマイズで追加するか忘れずにご検討ください。

PCゲーム入門向け｜ゲーミングノートPC
GALLERIA RL7C-R46-5N シークレットモデル

【GALLERIA RL7C-R46-5N シークレットモデル】
〇PCゲームを触ってみたい人コスパ重視のエントリーモデル
〇マルチ性能も高く、動画編集などのゲーム以外の用途にも合う
×現行モデルと大きな性能差はないが、旧世代のCPUを搭載したモデル

CPUはIntelの第13世代と少し前のモデルながらも、ドスパラから2024年10月頃に販売が開始された比較的新しいモデルです。
少し前のCPUを組み込むことにより、価格を抑え、手に取りやすいコスパ重視のゲーミングノートPCになっています。
PCゲーム入門向けのエントリーモデルと言えるでしょう。

グラフィックカードはRTX4060 Laptopですので、解像度がフルHDであれば多くのゲームを遊ぶことができます。
最新のビッグタイトルは高画質で遊ぶことが難しい場合もありますが、グラフィック設定を調整すれば、それなりにストレスなくゲームプレイが可能な性能です。

ディスプレイのリフレッシュレートも165Hzありますので、アクション性の高いゲームや、FPS、TPSゲームなどをカジュアルに楽しむ分には十分な性能です。

20万円以内で買えるゲーミングノートPCの中では、ゲームもクリエイティブな用途にも使えるコスパの良いモデルですので、合う人も多そうです。

ただ、最近はゲームの容量も大きくなってきていますし、クリエイティブな用途で動画などを保存する人は、基本構成のSSD500GBでは心もとないです。
ゲーミングノートPCの拡張は後から難しい為、SSDの容量アップのカスタマイズを検討してください。
1TBへのカスタマイズ費用は+6,000円と、他メーカーと比べても安い価格ですので非常におすすめですよ！

標準モデルとシークレットモデルの違いを表にしました。

	標準モデル基本構成	シークレットモデル基本構成
製品名	GALLERIA RL7C-R46-5N	GALLERIA RL7C-R46-5N シークレットモデル
特典	・Minecraft Java&Bedrock Edition付属 ・PC Game Pass 1か月版 同梱
価格	184,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。	177,980円 ※表示価格は記事執筆時点の価格です。

これまでに紹介したシークレットモデルにもあったように、違いは付属特典になります。
通常モデルに付属している、マインクラフトJava版とPC Game Pass1ヶ月分は約5,000円ほどの特典にはなりますが、すでにマイクラを持っている人も多いかと思います。

シークレットモデルが7,000円お得な分を、+6,000円でSSD1TBへのカスタマイズにあてると良いと思います。

こちらのモデルはドスパラの中ではお勧めしやすいのですが、正直に言ってしまうと、10%ほどCPU性能が上でNEXTGEARにもう少しおすすめなゲーミングノートPCがあります。


個人的に見た目はドスパラの方が好みですがドスパラの標準保証は1年、NEXTGEAR(マウスコンピューター)は標準3年保証です。
ノート型ではこの差は非常に大きく感じてしまいます。
保証も気にされる人は一度ご覧ください。

ドスパラ｜開催中のセール･限定モデル情報

ドスパラのシークレットモデルで最高のゲーミング体験を！

今回は、ドスパラの知る人ぞ知る「シークレットモデル」について徹底解説しました。
通常ラインナップにはない、この特別なモデルを知っていれば、もっとお得にゲーミングPCが手に入ります。
この記事を参考に、あなたにぴったりの一台を見つけて、最高のゲーミング体験を手に入れてください。

外部リンク/参考記事

画像引用元及び、最新情報は下記外部リンクから確認ください。

・ドスパラ『シークレットモデル』

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