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【FPS/TPS】AIM(エイム)が良くなる利き目の話

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【FPS/TPS】AIM(エイム)が良くなる利き目の話
本記事について

昔からある、『利き目とAIM(エイム)向上』の話を解説します。

知ってる人は当たり前のように知ってますし、プロゲーマーでも知らない人がいるような知識になります。

筆者は16年ほど前に、当時流行っていたFPSゲームで知りました。

昔のゲームはスキルなどが無く、単純な撃ち合い(AIM勝負)が多かったので、この手の話はよく挙がりました。

目次

FPSゲームで勝つための秘訣!利き目とAIM向上

人気FPS Valorant

FPSゲームで勝利を掴むためには、優れたエイムスキルは必須です。

しかし、ただ練習すれば良いというものではありません。

実は、利き目を意識することで、少なからずAIMを向上させ、勝率を上げることができます。

利き目とは

手で、利き手があるように、目にも利き目というものがあります。

利き目とは、視覚情報をより多く処理する目です。

両目で見ているように見えても、実際には利き目で見た情報の方が脳に優先的に伝達されます。

利き目が主で、もう片方は補助といった具合です。


ちなみに、全体的な利き目の割合ですが、左目が3~4割、右目が6~7割と言われています。

ビグマン

筆者は利き目は左です

筆者がよく遊ぶFPSプレイヤー10人に聞いたところ、半々でした。

所属するコミュニティによっては、偏りがある場合もあるでしょう。

利き目の調べ方

利き目の調べ方

画像引用:アキュビューより


両目で見た時と同じ見え方をする方が、利き目です。

指で輪っかを作り、遠くの物を見る方法でも分かります。

指を1本立てて、その指の位置がずれる目とずれない目で判断する方法もあります。

FPSゲームにおける利き目の重要性

FPSゲームでは、敵を素早く認識し、正確に射撃することが求められます。

利き目で見ることで、視覚情報がより正確に早く脳に伝達され、敵をより早く見つけ、照準を合わせやすくなります。

利き目を意識したAIM向上方法

利き手変更 VALORANT
ゲーム設定で利き手を変更する


利き目と反対側に、キャラクターの利き手(武器などを持つ手)を変えてみましょう。

そうすることにより、利き目に映る情報が武器などによって遮られることが無くなります。

よって、より多くの情報を利き目で捉えることにより、早く脳に伝えられ、AIM速度が上がる見込みがあります。

ようは、反応速度があがります。


利き手を変更できるのは昔のゲームは多かったのですが、最近のゲームではVALORANTくらいですね。

CSもCS2になってから、利き手変更コマンドが効かなくなったみたいです。

その内、改善されるとは思いますが。


利き目がモニター中央に来るように座る位置を変える


違和感しか感じないと思いますが、利き目がモニターの中央に来るように、座る位置を変えるのも効果的と言われています。

顔の中心がモニターの中心と同じだと、利き目と反対側の情報を読み取るのに、利き目を動かす距離が大きくなります。

利き目が動くと、ターゲットを知覚した位置も動きます。

利き目の移動量を少なくすると、ターゲットの位置を正確に把握でき、AIM向上に繋がります。

ようは、利き目がモニター中央に来る位置に座ると、ターゲットを追う利き目の動きが減って、ぶれを感じにくく、AIM精度があがります。


基本的に大体のゲームの初期設定は右利きになっています。

たまに武器を左にしている人がいますが、ただのカッコつけではないという事です。

分かっている人は、この利き目の考えに基づいて変更していると思われます。

中には単純にカッコイイからと思っている人もいるようですが。


利き目を意識することで得られる効果

  • エイム精度の向上
  • 反応速度の向上
  • 視野の広がり
  • 索敵能力の向上
  • 疲労感の軽減
  • 没入感の向上

まとめ

利き目を意識することは、少なからずFPSゲームで勝つための要素といえます。

自分の利き目を確認し、設定を調整して、AIM練習に励みましょう。

座る位置を変えるなどは、違和感が大きいので、『利き目を意識して見る』だけでも良いと思います。


お時間があれば下記の記事も参考にしてください。

エイム向上に関連するデバイス参考記事

【FPS/TPS】AIM(エイム)が良くなる利き目の話

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