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【ゲーム】FPS/TPSとは? 違いや魅力を解説

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FPS/TPSゲームとは? 違いや魅力を解説
読者の悩み
  • 最近よく聞くFPS、TPSゲームってなに?

  • みんながはまっていく魅力は?
ビグマン

こんな疑問を解決します!

本記事について

筆者が大好きな、FPS、TPSゲームというものについて解説する記事です。

今までRPGやシミュレーションゲームなどを主にやってきた人、一度もFPS、TPSゲームをやった事が無い人は、一度プレイして欲しいジャンルです。

ハマる人はハマる中毒性のあるゲームジャンルです。

筆者は小学4年でPCゲームを触り始め、小学6年くらいからFPSゲームを始めました。

FPSにドハマりして、もう18年ほどやっています。

ハマったら抜け出せない魅力のあるゲームです。

では簡単に、FPS/TPSゲームについて解説していきます。

目次

FPS/TPSゲームとは?

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FPS/TPSゲームとは


ゲームのジャンルを表す言葉です。

FPS、TPSゲームのどちらもシューティングゲームです。

シューティングゲームという大きいジャンルの中に、FPSゲーム、TPSゲームと分けられる認識で大丈夫です。

FPS、TPSゲームですが、PCゲームに限らず、Nintendo Switch、PS4、PS5などの家庭用ゲーム機、そしてスマホアプリまでと、様々なデバイスでゲームがリリースされています。

FPS、TPSゲームの発表(リリース)の流れとして、まずはPCゲームとしてリリース。

その後、家庭用ゲーム機のソフトとしてリリース。

人気が出ればスマホ版を開発し、リリースといった流れが多く、最近の一般的です。

人気タイトルの中には、PCでしかプレイ出来ないゲームタイトルもあります。

カウンターストライク2(CS2)や、Valorantがそれにあたります。

FPS/TPSの違いは?


一言でいうと、【 視点 】です。

・FPSは、First Person Shooter(ファーストパーソンシューター)の略称

一人称視点のシューティングゲームです。

自分のキャラクターの視点で操作するゲームです。


・TPSは、Third Person Shooter(サードパーソンシューター)の略称

三人称視点のシューティングゲームです。

自分のキャラクターの後方視点(第三者の視点)から操作するゲームです。

昔の呼び名


いつ頃昔かというと明確な答えはありませんが、昔はShooterではなく、Shootingでした。

昔はFPS、TPSゲームが少なかったのもあり、総じてシューティングゲームのジャンルでしたので呼び方はShootingでした。

今はゲームの種類が増え、人が銃を撃つ(シューター=射手)ゲームをShooterと呼ぶ傾向です。

上空視点や、飛行機などを操作して銃を撃つゲームはShootingと呼ばれる傾向です。

結局、非常に曖昧なままで、正しい答えは無いのが現状です。

ゲームのメーカーもTPSとして、戦車や飛行機で撃つゲームをリリースしています。

ShooterでもShootingでも伝わるので、正直どちらでもいいです。

基本は細かく正式名称で呼ばずに、FPSと言ってしまうので。

FPSゲームについて

FPSゲーム 視点

FPSゲームのプレイ画面です。

キャラクターの視点(一人称視点)となります。

キャラクター視点になるので、没入感やスピード感が味わえます。

TPSゲームについて

TPSゲーム 視点

TPSゲームのプレイ画面です。

操作キャラクターの背後からの視点(三人称視点)となります。

キャラクターの背後からの視点になるので、キャラクターの周囲を見渡し、戦略的なゲームプレイをしたり、操作キャラクターのアクションを見て楽しむことができます。

FPS/TPSゲームの魅力

魅力ですが、スピード感や没入感という物もありますが、1番は対人戦が白熱することです。

あなたがPCの前に座りゲームをしているのと同様に、日本や世界のどこかで同じようにプレイしている人が、目の前の敵(ターゲット)です。

そんなプレイヤー達をばったばったとなぎ倒して、1位になる。

非常に爽快で、味わったら忘れられない優越感があります。


脳汁出まくりです。

やりようによっては1vs5でも勝てたりと、自分の実力次第でゲーム結果が変わっていき、成長を実感できるのもハマっていくポイントです。


他には、課金要素が勝敗にほぼ影響しないことも人気なポイントです。

MMOなどは課金アイテムで戦力が大きく変わったりしますが、FPSなどは実力がほぼ全てと言っていいです。



また、有名なFPSタイトルだと、基本的にチーム戦が多いです。

ボイスチャットをしながら、友達と連携を取り、何十チームの中から1位になる。

協力して成し遂げる達成感というのも魅力的なポイントです。


そして白熱するゲームなので、褒め合うこともあれば、言い争うこともFPSやTPSの醍醐味です。

筆者も15年一緒にゲームをやっている仲間とFPSをやっていて白熱すると、未だに言い合いになることがあります。

何歳になっても、一喜一憂し、飽きずにハマっていく魅力があるゲームジャンルです。

余談

FPSとfps


同じ書き方でもFPSというものが2つあります。

・先ほどまでに紹介した、ゲームのジャンルを表す『FPS』

・フレームレート(frames per second)を表す『fps』

フレームレートとは、1秒間の間に画面へ写す画像の表示回数です。


混在しやすいので、基本的に大文字、小文字で使い分けることが多いです。

FPSやTPSゲームをプレイしていると、fps(フレームレート)という言葉をよく聞きます。

fpsの値が高いほど、敵(ターゲット)が滑らかに動いて見えて狙いやすいので、特にFPSやTPSゲームでは重要視される要素です。

違いを覚えておきましょう。

FPS/TPSゲームに必要な物


特にPCで、FPSやTPSゲームをやる場合は、『ゲーミングデバイス』という、ゲームプレイに特化した機能を施されたデバイスが必要です。

敵(ターゲット)を倒しやすかったり、自分のキャラクターを操作しやすかったりと、プレイ結果に大きく関わってきますので準備することをおすすめします。

当サイトではゲーミングデバイスについて、1から分かるように情報を掲載しております。

お時間があれば他の記事も参考にしてください。

ビグマン

最後までお読みいただきありがとうございました!

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